無償で食料を支援 新開明野元町町内会と連携 フードバンク とまこまい
- 2022年3月23日
企業などから寄贈された食品を必要な人に届けるフードバンクとまこまい(松崎愛代表)は19日、苫小牧市の新開明野元町町内会(田中治吉会長)と連携し、同町町内会館(明野元町)で「出張フードパントリー」を開いた。 フードパントリーは、主にひとり親世帯や高齢者を対象に無償で食料支援をする場所。フード
企業などから寄贈された食品を必要な人に届けるフードバンクとまこまい(松崎愛代表)は19日、苫小牧市の新開明野元町町内会(田中治吉会長)と連携し、同町町内会館(明野元町)で「出張フードパントリー」を開いた。 フードパントリーは、主にひとり親世帯や高齢者を対象に無償で食料支援をする場所。フード
(23日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午前11時30分、苫小牧腎友会からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、佐川急便との地域活性化包括連携協定締結式。午後6時、苫小牧商工会議所通常議員総会後懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後1時、市議会予算特別委員会。 恵
北海道労働局は2022年3月新規高卒者の1月末現在の就職紹介状況を発表した。卒業予定者に対する道内の求人倍率は前年同月比0・28ポイントアップの2・86倍、就職内定率は92・0%で同1・5ポイント上昇。未内定者数は456人で同じく23・4%減少した。 求職者は前年同月比8・6%減の5705
北海道経済産業局は、3月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり、「持ち直しの動きが弱まっている」として4カ月ぶりに下方修正した。主要項目別では生産活動と公共工事を上方修正したが、個人消費と観光の判断を引き下げた。 1月の経済指標を中心に、
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた2月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は3社とも前年同月を上回った。 JALは4カ月連続のプラス。旅客数は前年同月比約1・4倍の20万1074人で、うち新千歳空港発着路線は同約1・3倍の12万9119人。前
三浦綾子記念文学館(旭川市)特別研究員、森下辰衛さん(59)の文学講演会が17日、苫小牧市豊川町の糸井福音キリスト教会で開かれた。市民約10人が、第一短編集「病めるときも」にある作品「奈落の声」について解説に聞き入った。 「奈落の声」の主人公は、貧しい旅芸人一座の子役、清志。不遇の教え子に
道は18日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、「まん延防止等重点措置」終了後の22日以降の対策を決めた。年度末、年度始めにおける「再拡大防止対策」として4月17日まで27日間にわたり、道民に「3密」回避など基本的な感染防止行動の徹底を求める。また、停止していた旅行助成事業「どうみん割」な
任期満了に伴う苫小牧市長選(6月12日告示、同19日投開票)をめぐり、現職の岩倉博文氏(72)は19日、市内のホテルで開かれた連合後援会(沖一郎会長)主催の「春の集い」で、5選への出馬を正式に表明した。岩倉氏は衆院議員時代を含む22年間の政治家人生の集大成として、「次期市長選にチャレンジをさせてい