無駄なく おいしく 食品ロス! クッキング♪ 足立さんが 講演と実演
- 2020年11月10日
苫小牧市は8日、市内在住の料理研究家、足立洋子さんを講師に迎えた「食品ロス!クッキング♪」をグランドホテルニュー王子(表町)で開催した。足立さんは講演とクッキングショーを通して、約70人の参加者に食材を無駄にせずに使い切ることの大切さを訴えた。 市が進める環境キャンペーン、053(ゼロご
苫小牧市は8日、市内在住の料理研究家、足立洋子さんを講師に迎えた「食品ロス!クッキング♪」をグランドホテルニュー王子(表町)で開催した。足立さんは講演とクッキングショーを通して、約70人の参加者に食材を無駄にせずに使い切ることの大切さを訴えた。 市が進める環境キャンペーン、053(ゼロご
低気圧が発達しながら北海道付近を通過した影響で、胆振地方は9日早朝から寒さが強まり、苫小牧市では午前8時47分の気温が今季最低の1・8度を観測した。中心部では一時的にみぞれが降り、通勤途中の会社員が傘を差しながら足早に職場へ向かうなど、冬の訪れを感じさせた。 室蘭地方気象台によると、胆振地
(10日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後3時、行政改革推進本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 午後6時30分、町政懇談会(追分公民館)。 厚 真 午前9時30分、決算審査特別委員会。 むかわ 午後2時、政策企画会議。
苫民ボランティア振興基金運営委員会(宮本知治会長)は6日、苫小牧市若草町の苫小牧民報社で助成金の贈呈式を行い、21団体に総額60万円を贈った。 式には20団体が出席。宮本会長は「コロナ禍で活動が難しい状況にあるが、皆さんの取り組みが市民のより良い暮らし、住みよいまちづくりへとつなが
苫小牧市は電気使用量の削減や環境に優しい取り組みを推進する「省エネコンテスト」を実施している。▽でんき使用量削減部門▽省エネ活動部門―の2部門で、SNS(インターネット交流サイト)のインスタグラムに写真を投稿し、省エネルギー量などを競う。 コンテストは今年度で10回目。でんき使用量削減部門
苫小牧市の日吉町町内会婦人部(池田美和子部長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ拭き布3023枚、紙おむつ348枚、尿取りパット120枚を寄贈した。 毎年恒例の社会福祉活動。拭き布は同町内会館に部員9人が集まって作成した。
苫小牧市に市民活動団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)がこのほど設立された。市内住吉町2のコミュニティーサロン「ハマ遊(ゆう)の友」を運営する組織で、同サロンの活動を一層充実させることが狙い。高橋代表は「みんなでつくるサロンにしたい」と話している。 同サロンは2012年8月に双葉
倉庫・港湾物流業の苫小牧埠頭(苫小牧市入船町)は、大型冷凍冷蔵倉庫の北海道クールロジスティクスプレイス(市内弁天)と勇払冷蔵庫(同勇払)について「北海道HACCP(ハサップ)自主衛生管理認証」を取得し、2日に道から認証書が届いた。道が定める衛生管理を実践している事業者を認定する制度で、約300件の