怪談会で涼しくなろう 来月1日 文化交流センター 22日まで参加募集
- 2022年7月19日
苫小牧市文化交流センターは8月1日に開く「すずしくなろうヒヤヒヤ、ドキドキ怪談会」の参加者を募集している。22日まで。 同センターの行事を考える「アイビー・プラザ学習ボランティア養成企画」に参加していた、苫小牧南高校の生徒が考案。市内在住の元教師、秋葉達見さんが怪談話を披露する。
苫小牧市文化交流センターは8月1日に開く「すずしくなろうヒヤヒヤ、ドキドキ怪談会」の参加者を募集している。22日まで。 同センターの行事を考える「アイビー・プラザ学習ボランティア養成企画」に参加していた、苫小牧南高校の生徒が考案。市内在住の元教師、秋葉達見さんが怪談話を披露する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国際線定期便の運航ゼロが続いていた新千歳空港で17日、約2年4カ月ぶりに運航が再開した。韓国の航空大手・大韓航空による再開初便が同日午後、仁川(インチョン)から新千歳に到着し、韓国から帰省客やビジネス客ら56人が来道。空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP
苫小牧市の絵本作家猫月うた(本名・末澤香)さん(56)の新作「チラホラケトンチョ」が20日、みらいパブリッシング(東京)から発売される。市内のフリーライター長木けい(本名・谷口佳子)さん(68)が書いた童話を基に、”お姉ちゃん”になった小さな女の子の揺れ動く心情を繊細に描い
苫小牧市で16、17の両日、ヒグマの目撃が相次いだ。 16日午後2時40分ごろ、美沢の農道を車で走行中の女性がヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。体長は約1メートルで、現場は道央自動車道新千歳空港インターチェンジから南東に約1・3キロの地点。 同日午後8時10分ごろには、静川の国
苫小牧市港町の「海の駅ぷらっとみなと市場」は15日、初めて中学生の場内見学を受け入れた。今後も市内外の子どもたちを積極的に受け入れたい考えだ。 この日、1泊2日の宿泊研修で来苫していた後志管内黒松内町の白井川中学校1年生2人が職場体験の一環で訪れた。場内の店舗を見学した後、ほっき貝資料館で
苫小牧市議会の臨時会が15日開かれ、2022年度一般会計補正予算案の議案1件を原案通り可決し、閉会した。6月の市長選で岩倉博文市長が5選を果たしてから初の市議会で、市長は就任あいさつで「生まれ育った苫小牧のために、誠心誠意全力で市政運営に当たる」と決意を述べた。 岩倉市長は選挙で掲げた5分
陸上の世界選手権は15日、米オレゴン州ユージンで開幕し、20キロ競歩の男子で、山西利和(愛知製鋼)が1時間19分7秒で金メダル、池田向希(旭化成)が銀メダルを獲得し、ワンツーフィニッシュを飾った。山西は前回(2019年)に続く優勝で、日本勢の連覇は全種目を通じ史上初。昨年の東京五輪では、山西が銅メ
樽前山神社例大祭の後日祭を迎えた16日午前、「車両みこし渡御駐輦(とぎょちゅうれん)祭」が始まった。1日かけて、みこしを乗せたトラックが市内各地の神社や総合福祉会館などを訪れ、住民と地域の安全や繁栄を祈る。 同日午前8時半、車両みこしが同神社(高丘)を出発。小糸井地区を皮切りに錦岡や山手、