「健康経営」採用活動でPR 認定企業が増加
- 2025年5月7日
従業員の健康を保持・増進する「健康経営」に取り組む企業が増えている。従業員の健康管理を経営上の課題と捉え、運動や食生活の改善をサポート。採用活動でPRし、人材獲得に効果を挙げた企業もある。経済産業省は、積極的に取り組む企業や団体を「健康経営優良法人」として認定する制度を2016年度に創設。認定数
従業員の健康を保持・増進する「健康経営」に取り組む企業が増えている。従業員の健康管理を経営上の課題と捉え、運動や食生活の改善をサポート。採用活動でPRし、人材獲得に効果を挙げた企業もある。経済産業省は、積極的に取り組む企業や団体を「健康経営優良法人」として認定する制度を2016年度に創設。認定数
不完全燃焼に終わった2024年パリ五輪からおよそ9カ月。28年ロサンゼルス五輪を目指す戦いは、すでに始まっている。フェンシング女子サーブルの江村美咲(立飛ホールディングス)が、年明けから国際大会で好調を維持している。1月のグランプリ(GP)・チュニジア大会で初優勝。3月に入ると、ワールドカップ(W
お互いの堅い守りが光った一戦で、G大阪が一枚上手だった。決勝点を挙げた山下は「いろいろなパターンで点を決められるようになってきた」。大型連休の厳しい日程を3連勝で終えた。サイド攻撃が機能した。浦和の両翼、マテウスサビオと金子に「後ろ向きに守備をさせたかった」とポヤトス監督。後半8分、左から決勝点を
1―0というスコア以上に地力の差を感じさせた。鹿島が敵地で福岡を下して5連勝。鬼木監督は「自分たちが目指すサッカーはもう1点取りにいくこと」。勝利を手放しで喜ぶことはなかった。前線からの厳しい守りで福岡に前を向かせず、こぼれ球を次々に奪った。選手間の距離が良く、パスがつながって相手を翻弄(ほんろう
明治安田J1リーグは6日、各地で第15節の6試合が行われ、首位の鹿島は福岡を1―0で下し、5連勝で勝ち点を31に伸ばした。柏は清水を1―0で退け、勝ち点27で2位浮上。浦和はG大阪に0―1で敗れて連勝が5で止まり、勝ち点25のまま3位に後退した。 C大阪は神戸を破り、東京Vは横浜Cに快勝。名古
北京冬季五輪は15日、スノーボード女子ビッグエアの決勝が行われ、17歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が見事銅メダルを獲得した。村瀬は冬季五輪の日本女子最年少メダリストになった。村瀬2回目の演技=15日、北京(時事)
道立苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)は、2022年度の訓練生を追加募集している。金属加工科、精密機械科、電気工事科で定員(各10人)を満たしておらず、2月以降も一般選考と自己推薦選考を受け付ける。 同学院によると、応募資格は高校卒業(22年3月卒業見込みを含む)か同等以上の学力
苫小牧署(菊地健司署長)は10日、適切な対応で特殊詐欺被害を未然に防止したとして、署内でローソン苫小牧双葉町3丁目店のアルバイト従業員永満舞さん(33)に感謝状を贈った。 同署によると1月25日、苫小牧市内在住の70代男性が同店で9万円分の電子マネーを購入しようとした際、金額の大きさと男性