湧き水で人気のスポット/翠明橋公園の/一般開放始まる
- 2025年5月7日
日高山脈の湧水を水筒に注ぐ観光客 浦河町と十勝管内広尾町を結ぶ国道236号の野塚トンネル手前にある翠明橋公園(浦河町)に、今年も日高山脈からの湧き水を求める人の姿が見られ始めた。 雄大な日高山脈が目の前に広がる同公園は、4月26日に今季の一般開放が始まった。駐車場やトイレ、休憩所を備え、旅行客らが
日高山脈の湧水を水筒に注ぐ観光客 浦河町と十勝管内広尾町を結ぶ国道236号の野塚トンネル手前にある翠明橋公園(浦河町)に、今年も日高山脈からの湧き水を求める人の姿が見られ始めた。 雄大な日高山脈が目の前に広がる同公園は、4月26日に今季の一般開放が始まった。駐車場やトイレ、休憩所を備え、旅行客らが
地元の旬の食材を味わえるプランを始めたプレデラメール 1898(明治31)年に建てられた倉庫を改修した函館市弁天町の貸別荘「プレデラメール(Pres de La Mer)」(宮本千夏支配人)は、中島廉売(中島町)の店舗とコラボし、北海道産の旬の食材セットを用意して別荘内で宿泊者が料理できる新サービス
厚真町は、町アイヌ文化ガイド育成事業として、同ガイド講習の受講者を募集している。定員は5人程度で参加費無料。アイヌ民族の歴史や文化について、興味や関心がある町民が対象で、講習会場の軽舞遺跡調査整理事務所までの移動手段があり、開催する講習にすべて参加できることが条件。締め切りは15日午後5時。
世界各国の研究や探検、教育プロジェクトを支援する「ナショナルジオグラフィック協会」(本部米国ワシントンDC)は6日、白老町高砂町の白老生活館で、15~23歳の若者20人の成果発表会を開いた。町内や近郊を舞台に1日から実施していた同協会のフォトキャンプの参加者で、取材で出会った町民の暮らしや思いを写真
終了間際に挙げた決勝点に京都らしさが詰まっていた。中盤でボールを奪うと、次々とゴール前に選手が顔を出し、こぼれ球を拾っていく。最後は右サイドを駆け上がった福田が力強く蹴り込み、「あの時間帯に(ゴール前へ)入っていけるのが今年の京都の強み。走力ではどのチームにも負けない」と胸を張った。 前半は流
11日の「母の日」を前に、北海道花き生産連合会カーネーション部会(山田肇部会長、会員53人)は7日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に色鮮やかな道産カーネーションを贈り、消費拡大へPR活動を行った。同部会は厚真町や空知管内月形町、渡島管内七飯町など、道内各地でカーネーションを主な生産品目としている花卉(か
サンシャイン水族館(東京都豊島区)は、夜間や暗闇で活動する生き物約20種を紹介する特別展「真夜中のいきもの展」を11月24日まで開催中。 「夜行性」「洞窟」「発光」をキーワードに、照明を抑えたパネルで生態を解説する。 展示するのは、夜の森で活動するアカアシモリフクロウやフクロモモンガ、中国では
トランプ米政権による関税措置見直しに向けた担当閣僚による2回目の日米関税交渉が開かれた。会見した赤沢亮正経済再生担当相は「両国間の貿易拡大、非関税措置などで具体的な議論を深めた」と述べた。交渉に臨む赤沢再生相(右)=1日、米ワシントン(時事)