• 道が本会議追加提案 1747億円の大型補正
緊急経済対策に238億円
    道が本会議追加提案 1747億円の大型補正 緊急経済対策に238億円

       道は5日、2022年度一般会計補正予算案を発表した。「コロナ禍における価格高騰等緊急経済対策」を盛り込み、総額1747億7800万円を追加する大型補正。開会中の第4回定例道議会(4定)の6日の本会議に追加提案する。  政府が2日、総合経済対策の裏付けとなる第2次補正予算を参院本会議で成立させ

    • 2022年12月6日
  • 11月道内企業倒産 件数減も負債増加
コロナ関連6件 民間信用調査機関 
    11月道内企業倒産 件数減も負債増加 コロナ関連6件 民間信用調査機関 

       東京商工リサーチ北海道支社は、11月の道内企業倒産状況を発表した。前年同月に比べ倒産件数は1件減の14件にとどまったが、負債総額は57・4%増の13億7900万円となった。  地域別では札幌市が6件で最多。これに旭川市(3件)、函館市(2件)が続いた。  原因別では「販売不振」が10件

    • 2022年12月6日
  • 一般住宅の物置など焼ける
苫小牧 けが人なし
    一般住宅の物置など焼ける 苫小牧 けが人なし

       20日午後0時45分ごろ、苫小牧市柳町4の一般住宅で「物置が燃えている」と住人の男性から119番通報があった。けが人はなかった。  市消防本部が消防車など9台を出動させ、火は約40分後に消し止められたが、住宅の物置と隣家の勝手口やダクトが焦げた。  苫小牧署などによると、住人の男性は「

    • 2022年11月21日
  • 20日に薬と耳の健康教室
中途難失聴者協苫小牧支部
    20日に薬と耳の健康教室 中途難失聴者協苫小牧支部

       北海道中途難失聴者協会苫小牧支部(清野三男支部長)は20日午前10時から、苫小牧市民活動センターで「薬と耳の健康教室」を開く。要約筆記通訳が、聴覚障害者をサポートする。  薬の正しい服用法や飲み合わせ、サプリメントとの違いなどについて薬剤師が講話。10月から放送のテレビドラマ「sil

    • 2022年11月16日
  • 斜里町内の カモメ1羽A型鳥インフル
陽性反応を確認
    斜里町内の カモメ1羽A型鳥インフル 陽性反応を確認

       道は6日、オホーツク管内斜里町内で回収した死んだオオセグロカモメ1羽を簡易検査し、A型鳥インフルエンザの陽性反応を確認した。環境省が国立環境研究所に依頼し、高病原性鳥インフルエンザの遺伝子検査を実施する。同省は、回収拠点の半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定し監視を強化する。  回収地点

    • 2022年11月7日
  • 来月4日、教員採用候補者追加選考検査 道教委
    来月4日、教員採用候補者追加選考検査 道教委

       道教育委員会は、2023年度公立学校教員採用候補者追加選考検査を12月4日に実施する。小学校教諭と高校教諭(工業、水産、看護、福祉)、特別支援学校教諭(理療)を2~30人程度募集している。  受検対象は1963年4月2日以降に生まれた人。小学校教諭、高校教諭とも追加選考の受検資格について道教

    • 2022年11月5日
  • 20日空き家セミナー参加者募集 
苫小牧市、売却への基礎知識紹介
    20日空き家セミナー参加者募集 苫小牧市、売却への基礎知識紹介

       苫小牧市は、20日午後1時30分から苫小牧市民活動センターで開く「空き家セミナー」の参加者を募集している。  市内に空き家を所有しているか、将来空き家になりそうな物件を持つ人が対象。札幌総合法律事務所の野谷聡子弁護士が空き家売却の基礎知識について講演する。事前に受け付けた質問にも答える。

    • 2022年11月5日
  • デジタルアートでにぎわい創出 23年度にも実証事業 苫小牧市
    デジタルアートでにぎわい創出 23年度にも実証事業 苫小牧市

       苫小牧市は、中心市街地のにぎわい創出に向けた実証事業を早ければ2023年度にも実施する。JR苫小牧駅前の建物にコンピューターグラフィック(CG)映像を投射するプロジェクションマッピングや、光で演出した夜の街を歩いてもらう企画など、デジタルアートを駆使した事業を通じて中心街の新たな魅力を生み出したい

    • 2022年11月4日