「税」への理解向上に功績 租税教育推進校として表彰-緑小
- 2021年11月18日
苫小牧税務署(高橋英樹署長)は15日、苫小牧緑小学校(森田芳明校長)を2021年度租税教育推進校として表彰した。 国民生活と税の関わりを理解し、納税意識の向上を図る「税を考える週間」(11~17日)に合わせ、租税教育に取り組み、功績があった学校を表彰している。 同校は、税務署職員ら
苫小牧税務署(高橋英樹署長)は15日、苫小牧緑小学校(森田芳明校長)を2021年度租税教育推進校として表彰した。 国民生活と税の関わりを理解し、納税意識の向上を図る「税を考える週間」(11~17日)に合わせ、租税教育に取り組み、功績があった学校を表彰している。 同校は、税務署職員ら
男女平等参画社会の実現を目指す「平等社会を推進するネットワーク苫小牧」(中村こずえ会長)は今月、公式ホームページ(HP)を開設した。活動紹介のほか、メンバーの思いなどを掲載。中村会長は「新たな情報発信活動を通じ、より多くの人に男女平等参画に関心を持ってもらえれば」と話す。 性別や年齢、出身
札幌管区気象台は、道内の気温が21日ごろから約5日間、平年よりかなり高くなるとして「高温に関する早期天候情報」(15日付)を発表した。 気象台によると、平均気温が平年と比べ2・9度以上高くなる可能性がある。道内の向こう2週間の気温は、上空に暖かい空気が流れ込みやすいため、19日以降かなり高
性の多様性の観点から、同性同士の婚姻について考えるLGBTQ講座が13日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。婚姻の自由を求めて国を相手取って訴訟を続ける男性カップルが登壇し、自分たちの結婚生活を紹介。「同性同士でも普通に家族として認められる社会に」と思いを語った。 同センターと、
北海道銀行(兼間祐二頭取)と北陸銀行(庵栄伸頭取)は、札幌市中央区大通西2の旧北陸銀行札幌支店跡地に「ほくほく札幌ビル(仮称)」を建設する。ほくほくフィナンシャルグループの相互連携の象徴施設として共同で活用。15日に着工し、2024年1月竣工、同3月の稼働を目指す。 敷地面積は1597平方
改修中の平取町の沙流川歴史館は28日まで、エントランスホールを臨時開館して特別展「びらとりの学校 うつりゆく学び舎(や)」を開いている。 すでに廃校になった学校を含め、町内の30近くの学校の歴史をパネルや写真、映像を通して紹介している。 学校ごとに校章、沿革、教育目標、校歌、思い出
苫小牧や登別、札幌市の芸術家らでつくる「彫刻集団ZERO」(佐藤公毅代表)の第41回作品展が24日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。木や石、発泡スチロールなどを使った個性豊かな作品が並び、来場者の目を楽しませている。 同団体は、全道展会員や元教員など7人で構成。年に1度の同展に向
苫小牧市王子町1の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」は20日から24日までの5日間、児童文学誌「赤い鳥」の復刻版196冊の表紙絵展を開く。日替わりで40冊の表紙絵を公開。22日は、丸山伸也館長(69)による講演や札幌市在住の舞台女優堀きよ美さん(51)による朗読会が予定されている。