「後進に技能伝えたい」 技能功労者表彰式
- 2021年11月29日
苫小牧市は26日、2021年度技能功労者の表彰式を市内のホテルで行い、研さんを積み、業界の発展や後進の育成を支えた技能士5人の功績をたたえた。 今年度は▽建築大工、井尻和美さん(54)▽自動車整備工、岩田浩憲さん(61)▽配管工、鈴木秀作さん(63)▽板金工、畠山伸久さん(66)▽電気工事
苫小牧市は26日、2021年度技能功労者の表彰式を市内のホテルで行い、研さんを積み、業界の発展や後進の育成を支えた技能士5人の功績をたたえた。 今年度は▽建築大工、井尻和美さん(54)▽自動車整備工、岩田浩憲さん(61)▽配管工、鈴木秀作さん(63)▽板金工、畠山伸久さん(66)▽電気工事
道は、12月6日に再開する道民の道内旅行への助成事業「どうみん割」の予約・販売を27日正午から、開始した。 「どうみん割」は、旅行代金の最大半額(上限5000円)を割り引いて販売する事業。飲食店や小売店などで利用できる2000円分の地域応援クーポンも付与される。対象商品は宿泊旅行のほか、交
苫小牧市の老人クラブあすなろクラブはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布1000枚とペットボトルキャップ34キロを寄せた。 社会貢献とクラブ内の社会奉仕部会の活動を兼ねた取り組み。拭き布は同部会員らが布を持ち寄って作った。 上野恵美子社会奉仕部長ら4人が市社協を訪れ、渡辺敏
温暖化対策や環境負荷の低減などに積極的な企業を巡る「エコ企業見学会」が25日、苫小牧市内の総合木材業イワクラ(晴海町)と苫小牧バイオマス発電(同)で行われた。苫小牧市環境基本計画推進会議と市の共催。市民や同会議委員11人が参加し、環境に配慮した企業活動に理解を深めた。 見学先を変えて続く人
苫小牧市明徳町の特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)は25日、体育館で、ミニコンサートを開いた。教員らの楽器演奏に合わせ、小学1年~中学3年生の35人が手拍子を取ったり、手作りのマラカスを鳴らしたりして楽しいひとときを過ごした。 新型コロナウイルス禍で小中学生合同での活動機会が
苫小牧啓北中学校山なみ分校(宮嶋隆行校長)は24日、レクリエーション行事の「お楽しみ会」を同校体育館で行った。1~3年生9人がクイズを楽しんだ。 同校は、市内全域から障害を持つ子を受け入れている。2学期末を前に、生徒同士のコミュニケーションや異学年交流を図るため実施した。 生徒会や
共産党道委員会(青山慶二委員長)は24日、来年夏の参院選道選挙区(定数3)に、党道国政相談室長で新人の松橋千春氏(39)=苫小牧市在住=を擁立すると発表した。 松橋氏は苫小牧市出身。苫小牧東高を経て、岡山大法学部第2部卒。2015年と19年の道議選苫小牧市区、17年には衆院選道9区に党公認
苫小牧市立中央図書館は、大学生以上を対象に27日に開催するイベント「ブックディレクター」の参加者を募集している。1人ずつ自由にテーマを決め、木箱や棚に好きな本を配置してオリジナルの「ひとはこ図書館」を作る。 午前10時から正午まで。あらかじめ選ぶ本のテーマを決めて来てもらい、当日は館内の本