多様性ある社会に 市がパートナーシップ制度素案
- 2022年9月29日
苫小牧市は、同性カップルなどの関係を自治体が証明する「パートナーシップ制度」の素案をまとめた。誰もが個性と能力を発揮できる男女平等参画社会の実現へ、性的少数者のカップルが婚姻関係にある人と同等の行政サービスを受けられるようにする仕組み。2023年1月の運用開始を目指す。 一方または双方が性
苫小牧市は、同性カップルなどの関係を自治体が証明する「パートナーシップ制度」の素案をまとめた。誰もが個性と能力を発揮できる男女平等参画社会の実現へ、性的少数者のカップルが婚姻関係にある人と同等の行政サービスを受けられるようにする仕組み。2023年1月の運用開始を目指す。 一方または双方が性
(30日) 苫小牧 午前9時、リハビリテーション・ケア合同研究大会苫小牧2022開会式(市民会館)。午前11時、活性の火実行委員会関係者による表敬訪問。 千 歳 午前8時50分、行政委員会委員に対する感謝状贈呈式。午後1時、市議会定例会一般質問。 恵 庭 午後5時、中華人民共和国
苫小牧消費者協会は10月3日午前10時半から、苫小牧市若草町の市民活動センターで脱炭素社会について考える学習会「ゼロカーボンの話」を開く。 市が昨年8月、2050年までに二酸化炭素の実質排出ゼロを目指すゼロカーボンシティ宣言をしたことを受け、企画した。市環境保全課の職員が講師を務める。
16日(金)▽器物損壊 若草町=路上に駐車していた車のライト割られる 17日(土)▽発生なし 18日(日)▽住居侵入 ウトナイ北=集合住宅の一室に侵入される 19日(月)▽器物損壊 白老町若草町=施設駐車場に止めていた車に線状の傷 20日(火)▽窃盗 北栄町=駅駐輪
JR北海道は23日、前線の通過に伴う大雨のため、函館・千歳線、石勝線で快速、普通列車計25本を運休にした。帯広―札幌間の特急列車には最大83分の遅れが出て、約6000人に影響した。
21日午後4時25分ごろ、苫小牧市植苗の道道苫小牧東インター線を車で走行中の男性がヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。苫小牧署によると、体長は約2メートル、現場は道央自動車道苫小牧東インターチェンジから東に約2キロの地点。 22日午前5時15分ごろには、同市丸山の国道276号の工事現場で
苫小牧市内の小中学校の給食で21日に提供予定だったビビンバで、使用する豚挽肉の一部に異臭があり、第1学校給食共同調理場(柳町)はメニューを急きょ非常用のレトルトカレーに変更した。小学校16校、中学校10校、特別支援学校1校の児童生徒約9000食に影響が出た。 同調理場によると、豚肉は当日納
北海道経済産業局は、自動車部品を製造する道内中堅サプライヤーの自動車電動化対応を支援する「北海道自動車部品サプライヤー支援拠点」を北海道機械工業会内に設置した。世界的に需要と開発が進む電気自動車(EV)への部品供給を目指す取り組みを同会と共にサポートする。 自動車電動化の進展で需要の減少が