大型連休中のフェリー予約好調 苫小牧港 コロナ前水準に戻る会社も
- 2023年4月26日
苫小牧港と本州の港を結ぶフェリー各社のゴールデンウイーク(GW)期間(28日~5月7日)の予約状況が好調だ。日にちによっては予約でほぼ満席の船もあり、新型コロナウイルス感染拡大前の19年の水準に戻りつつある。 苫小牧港・東港と秋田、新潟、敦賀(福井県)の日本海側各港をつなぐ新日本海フェリー
苫小牧港と本州の港を結ぶフェリー各社のゴールデンウイーク(GW)期間(28日~5月7日)の予約状況が好調だ。日にちによっては予約でほぼ満席の船もあり、新型コロナウイルス感染拡大前の19年の水準に戻りつつある。 苫小牧港・東港と秋田、新潟、敦賀(福井県)の日本海側各港をつなぐ新日本海フェリー
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、道内全小中学校を27日から1週間、臨時休校とするよう要請した鈴木直道知事は26日午後、臨時記者会見を開き、「この1~2週間がまさに勝負。前例なき取り組みだが、私が判断した」と述べ、道民に理解を求めた。感染が確認された市町村だけでなく、道内全域を休校にする
苫小牧豊川小学校の吹奏楽同好会(部員20人)は、29日午後1時半から市文化交流センターで開く第29回ガラ・コンサートに向け、練習に励んでいる。 コンサートは、3部構成。第1部は、クラシック曲、第2部はジブリ映画の挿入曲、第3部は、英国のロックバンド、クイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」
北海道運輸局は12日、苫小牧港の東西両港で、大学生向けの海事産業見学会を開いた。北海道大学と小樽商科大学の学生ら12人が参加。フェリーターミナルなどを見学し、港が果たす役割を学んだ。 海事産業も労働力不足が深刻化しており、就職を控える大学生に業界の魅力、重要性を知ってもらおうと企画。昨年に
苫小牧発明研究会(園田政広会長)は15日午前10時から、苫小牧市民活動センター1階の市民ギャラリーで、イベント「発明&デザイン『地域宝おこし』」を開く。個人や企業のアイデアを商品化する手続きについての説明から、ものづくり体験まで盛りだくさんの内容という。 会場には、道発明研究会や市テクノセ
支笏湖に近い七条大滝(苫小牧市丸山)が、今年も結氷した。高さ16メートルの滝にできた氷のカーテン。寒気が生み出した大自然の造形美が、訪れた人を魅了している。 支笏湖の伏流水を源流とする勇払川の最上流部。丸山分岐に近い国道453号沿いの駐車帯から約2・5キロの場所にある。 今月に入っ
東京商工リサーチ苫小牧支店は4日、1月の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)の企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比2件減の1件、負債総額は4億7200万円減の3200万円だった。 同支店によると、倒産したのは浦河町の小売業で、販売不振が理由。 同支店は「業績改善が難
地域福祉の向上に貢献してきた市民や団体などを表彰する2019年度苫小牧市社会福祉表彰式が4日、市役所で行われた。岩倉博文市長から受賞者らに表彰状が手渡され、長年の功績に感謝の言葉が贈られた。 今年度は4部門に対し、▽自立更生援護事業所功労表彰=しのだシート(あけぼの町)▽福祉のまちづくり表