政権交代へ政策訴える 山岡氏 市内東部や日高遊説
- 2021年10月20日
19日に公示された第49回衆院選は、同日午後に届け出が締め切られ、道9区(胆振・日高管内)は届け出順に立憲民主党前職の山岡達丸氏(42)と自民党前職の堀井学氏(49)による争いが確定した。両氏は初日から苫小牧市内に入り、街頭演説などを通して有権者に政策を訴えた。 山岡氏は19日午後0時20
19日に公示された第49回衆院選は、同日午後に届け出が締め切られ、道9区(胆振・日高管内)は届け出順に立憲民主党前職の山岡達丸氏(42)と自民党前職の堀井学氏(49)による争いが確定した。両氏は初日から苫小牧市内に入り、街頭演説などを通して有権者に政策を訴えた。 山岡氏は19日午後0時20
衆院選の期日前投票が20日、苫小牧市役所2階市民ギャラリーで始まり、市民が続々と投票に訪れている。 午前8時30分の投票開始から、高齢者を中心に有権者がひっきりなし。一番乗りした有権者が選挙管理委員会委員らと、投票箱が空であることを確認してから投票を始めた。 美園町の無職柳谷忠幸さ
道は19日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。全道の新規感染者数は下げ止まり傾向にある一方、札幌市内の人流が増加していることを確認。鈴木直道知事は「ここから急激な増加につながらないよう、感染リスクを回避する行動の実践が一層、重要になってくる」と述べ、31日までの
今回の衆院選は、国難とも言える新型コロナウイルスへの対応が争点だ。食や観光関連産業など、ダメージを受けたところに支援の力を注ぎたい。そして地方経済の再構築を進める。 菅政権から岸田政権に交代したが、前政権では正直、メッセージがあまり国民に届いていなかったと思う。新政権が期待に応えるメッセー
苫小牧や登別、札幌市の芸術家らでつくる「彫刻集団ZERO」(佐藤公毅代表)の第41回作品展が24日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。木や石、発泡スチロールなどを使った個性豊かな作品が並び、来場者の目を楽しませている。 同団体は、全道展会員や元教員など7人で構成。年に1度の同展に向
苫小牧市選挙管理委員会が公示前日(18日)にまとめた選挙時選挙人名簿登録者数は14万4231人で、内訳は男6万9788人、女7万4443人。前回選挙時(2017年10月9日)と比べて1199人減った。 投票区別では、多い順に第38投票区(拓勇小)の1万21人、第39投票区(ウトナイ小)の7
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は18日、ポンプや配管の油漏れを小型模型で再現し、火炎消火を模擬体験できる「防災技術訓練所」を開所した。2003年の石油タンク火災などを教訓に、保安防災力を向上させるのが狙いで、山岸所長は「より実践的でリアルな訓練が可能になった」と話している。
2021年度第2回北海道環境審議会自然環境部会(?中厚裕部会長)が18日、道庁で開かれた。オンライン形式で行われ、第13次鳥獣保護管理事業計画とヒグマ(第2期)、エゾシカ(第6期)、アザラシ(第3期)の各管理計画の素案を審議。委員7人が意見を交わした。審議会は11月に道に答申し、パブリックコメント