子ども育成の課題共有 いのちを守る議員連盟、懇談会開く
- 2022年8月10日
苫小牧市議の有志でつくる「子どものいのちを守る議員連盟」(矢嶋翼会長)は9日、地域づくりや子どもの育成に携わる市内の団体との懇談会を市役所で行った。町内会連合会、老人クラブ連合会、PTA連合会、民生委員児童委員協議会、子ども会育成連絡協議会の5団体から計9人と議連から15人が参加した。 民
苫小牧市議の有志でつくる「子どものいのちを守る議員連盟」(矢嶋翼会長)は9日、地域づくりや子どもの育成に携わる市内の団体との懇談会を市役所で行った。町内会連合会、老人クラブ連合会、PTA連合会、民生委員児童委員協議会、子ども会育成連絡協議会の5団体から計9人と議連から15人が参加した。 民
▽10日から一部休園 はなぞの認定こども園、認定こども園第2はくちょう幼稚園、みその保育園
◇しっかり止まって 先日、車を運転していた時のことです。信号機のない横断歩道を渡ろうとしている人がいたため一時停止したのですが、隣の車線の車は止まらずに走行し、その後続車も次々と横断歩道を通過していきました。結局、私も歩行者も、しばらくそのまま待つことになりました。歩行者がいる場合は、一時
千歳の不動業、平和恒産(鈴木善一社長)は8日、千歳市奨学基金に30万円を寄付した。 同社は2016年以来、「千歳の子供たちのために役立ててほしい」と毎年30万円を寄付しており、今回で通算7回目。折田みか常務と鈴木社長夫人の裕梨さんが山口幸太郎市長に善意を手渡した。山口市長は「教育環境の整備
発足から1年を迎えた「ゼロカーボン北海道」タスクフォース・地方支分局レベル会合が9日、札幌市内で開かれた。道内から脱炭素先行地域に選定された十勝管内の上士幌町と鹿追町、石狩市の首長がそれぞれの取り組みを説明した。 脱炭素先行地域には全国から76提案の応募があり、26市町村が選ばれた。北海道
岸田文雄首相(自民党総裁)は10日に実施する内閣改造・党役員人事で、萩生田光一経済産業相(58)を党政調会長に内定した。総務会長に遠藤利明選対委員長(72)を検討。選対委員長には森山裕前国対委員長(77)の起用が浮上した。政権幹部が明らかにした。 萩生田氏は最大派閥の安倍派に所属し、故安倍
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは8日、7月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)、倶多楽(白老町、登別市)に噴火の兆候は認められず、噴火警戒レベルは「1(活火山であることに留意)」のままだった。 樽前山の火山活動は「おおむね静穏」で、各火口の噴気
苫小牧電気工事業協同組合青年部はこのほど、苫小牧市民活動センターで小学生夏休み電気工作実験教室を開いた。市内から参加した児童48人が、電気を通す物と通さない物の違いなどを学んだ。 教室では、青年部の部員が講師を、苫小牧工業高校電気科の2年生がサポート役を務めた。 児童たちは、電気を