ゼロごみPR動画コンテスト、26日まで作品募集
- 2021年12月16日
苫小牧市は、26日まで環境美化やリサイクルをテーマにした「053(ゼロごみ)PR動画コンテスト」の作品を募集している。入賞者には各賞に合わせ、とまチョップポイントを贈呈するほか、マイバッグや水切りグッズなどごみの減量に役立つ賞品をプレゼントする。 小中学生がまちづくりについて、市長と議論を
苫小牧市は、26日まで環境美化やリサイクルをテーマにした「053(ゼロごみ)PR動画コンテスト」の作品を募集している。入賞者には各賞に合わせ、とまチョップポイントを贈呈するほか、マイバッグや水切りグッズなどごみの減量に役立つ賞品をプレゼントする。 小中学生がまちづくりについて、市長と議論を
苫小牧市内の小学生と家族を対象とした防災講座「家族でチャレンジ!防災シミュレーション」が11日、市民活動センターで開かれた。2組8人が参加し、段ボールベッドの組み立てや食料の分配を体験しながら、日頃の備えの大切さを学んだ。 市社会福祉協議会内の市ボランティアセンター(ボラセン)が主催。若い
苫小牧市はこのほど、苫小牧市教育・福祉センターで保育の職場に勤務していない保育士資格保有者「潜在保育士」を対象に、研修会を開いた。待機児童解消に向けた市の保育士確保事業で、延べ9人が子どもや保護者との接し方について理解を深めた。 2日間にわたって開き、初日は北海道文教大学で保育や幼児教育を
苫小牧南高校(高橋昭仁校長)は10日、1年生を対象に実施している「苫小牧元気プロジェクト(TGP)」の全体発表会を体育館で開いた。全8グループの生徒らが、地域活性化案や新商品開発などをテーマに発表した。 TGPは苫小牧市の活性化案を考える総合的な探究の授業の一環で、昨年度から取り組んでいる
(13日) ◇年末あいさつ▽胆振地域子ども会育成連絡協議会会長・苫小牧市子ども会育成連絡協議会会長・苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会会長、佐藤守氏。
帝国データバンク札幌支店は、11月の道内企業の景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月から横ばいの40・8で推移。新型コロナウイルス感染拡大前の2020年1月以来、1年9カ月ぶりに回復した前月の40台の水準を2カ月連続で維持
苫小牧啓明中学校生徒会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル28キロとペットボトルキャップ27キロ、ベルマーク913・4点を寄せた。 全校生徒が1年かけて集めた善意。高橋啓会計長(2年)と兼松風歌副会長(1年)が市社協を訪れ、渡辺敏明市社協会長に手渡した。
千歳川の風物詩・インディアン水車(捕魚車)による今季のシロザケ捕獲が10日に終了し、左岸の捕魚車の撤去作業を行った。今季の捕獲数は32万7752匹。昨季(33万8082匹)に及ばなかったものの、2年連続の32万匹台と好調だった。 捕魚車は7月18日に日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所=