総額84億円 前年比19%減 港管理組合22年度予算案を可決
- 2022年2月4日
苫小牧港管理組合議会は3日、苫小牧市入船町のハーバーFビルで2022年第1回定例会を開き、総額84億3885万円(21年度当初予算比19・5%減)の22年度予算案を可決した。同組合は、22年度に液化天然ガス(LNG)を燃料とする船舶に燃料供給の実証実験を行う方針を示した。 同組合によると、
苫小牧港管理組合議会は3日、苫小牧市入船町のハーバーFビルで2022年第1回定例会を開き、総額84億3885万円(21年度当初予算比19・5%減)の22年度予算案を可決した。同組合は、22年度に液化天然ガス(LNG)を燃料とする船舶に燃料供給の実証実験を行う方針を示した。 同組合によると、
【北京時事】北京五輪は3日、翌日の開会式を前に各競技が行われ、アイスホッケー女子1次リーグB組は、3大会連続出場の日本代表(スマイルジャパン)が、小池詩織(道路建設ペリグリン)の先制ゴールなどでスウェーデンを3―1で撃破。初戦を白星で飾り、決勝トーナメント進出へ好スタートを切った。全競技を通じて日
林野庁北海道森林局は2022、23年度の「国有林モニター」を募集している。 国民に国有林の役割や現状を理解してもらい、幅広い意見を把握して「国民の森林」にふさわしい管理・経営を行うのが目的。募集人数は48人で依頼期間は22年4月~24年3月。内容は国有林や森林・林業に関するアンケート調査へ
苫小牧市勇払の勇武津資料館は、19日午後2時から開くふるさと歴史講座「歴史資料のなかのユウフツ」の参加者を募集している。 講師は、市美術博物館の歴史担当学芸員佐藤麻莉さん。古文書や絵図を示しながら八王子千人同心や幕府公認の役所だった勇払会所、そこで働いていた役人の話を通じ、江戸時代後期に勇
2日午後6時5分ごろ、JR函館線桑園駅―札幌駅間でレールに微弱電流を流して列車の位置を検知する軌道回路に不具合が生じ、列車が進入できなくなるトラブルが発生した。 点検を経て約55分後に運転を再開させたが函館・千歳線の快速、普通列車16本が運休したほか、快速エアポートに最大59分遅れが生じ、
節分の3日、苫小牧市内の認定こども園や保育園などで豆まきが行われた。園児たちは、現れた鬼に勇気を出して立ち向かい、豆に見立てた紙を一生懸命に投げ付けていた。 認定こども園ピノキオ苫小牧幼稚園(坂本ひろみ園長)=日新町=では、園内放送を通し、職員が「悪いものを追い出す日。みんなの中にいる泣き
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、2、3月の主催行事の市民参加者を募集している。20日の「ボランティア体験講座」、23日の「冬の野鳥ウオッチング」、3月6日の「たのしい春の自然観察」―の3件で、いずれも午前10時から正午ごろまで。日本野鳥の会のレンジャーが案内する。参加は無料だが予約
苫小牧北ロータリークラブ(RC、赤川勉会長)は1日、苫小牧市医師会と苫小牧保健所に菓子と飲料を届けた。赤川会長ら3人が同医師会を訪れ、沖一郎会長に善意を手渡して激励した。 同RCの社会奉仕活動の一環。新型コロナウイルス禍の最前線で働く医療従事者に、感謝の気持ちとして菓子と飲料3ケースずつを