街路灯をきれいに 木もれびの道で清掃活動-苫電業協会
- 2020年10月15日
苫小牧電業協会(中村衞会長)はこのほど、市内日新町の木もれびの道で清掃活動を行った。会員31人が参加して街路灯の汚れを拭き取り、歩道のごみを拾い集めた。 場所を変えて毎年取り組んでいる。今年は市消防署日新出張所から豊木川付近までの約1キロ区間で、街路灯19基の拭き掃除をした。 中村
苫小牧電業協会(中村衞会長)はこのほど、市内日新町の木もれびの道で清掃活動を行った。会員31人が参加して街路灯の汚れを拭き取り、歩道のごみを拾い集めた。 場所を変えて毎年取り組んでいる。今年は市消防署日新出張所から豊木川付近までの約1キロ区間で、街路灯19基の拭き掃除をした。 中村
苫小牧ママさんバレーボール連盟はこのほど、市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)に2万2000円、愛情銀行に拭き布400枚、使用済み切手370グラムを寄付した。 同連盟は毎年、親善大会の開催時に募った善意を届けている。今年は感染症の影響で大会を中止したが、寄付は続けることにした。 前谷泰
道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた8月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、新型コロナウイルス流行の影響などで旅客は前年同月比54・1%減の6万1422人だった。全7航路で20~60%台の落ち込みとなった。乗用車やバス、自動二輪も減少したが、トラックは2・6%増えた。 旅客は苫小牧港発
乳がんの早期発見や診断、治療の大切さを伝える10月のピンクリボン運動強化月間に合わせ、苫小牧市役所1階ロビーで啓発パネル展が実施されている。市の担当者は「展示を通じて検診に対する意識が高まり、受診率アップにつながれば」と話している。16日まで。 会場では乳がん治療の流れや費用の目安、自己検
北洋銀行は、2020年道内企業雇用の現状についての調査結果を発表した。新型コロナウイルスの影響で、これまで「人手不足」が続いていた道内の雇用情勢も大きく変化。人員が「過剰」の割合から「不足」の割合を引いた雇用人員判断DIはマイナス39となり、前年調査(マイナス66)から大幅にマイナス幅が縮小した。
苫小牧港管理組合は12日、不具合で使用を停止していた苫小牧港・東港国際コンテナターミナルの大型荷役機械「ガントリークレーン」3号機について、10日に運転を再開したと発表した。 同組合によると、3号機は9月20日に不具合が発生。緊急点検で給電ケーブルの巻き取り用減速機に油漏れが判明したため、
千歳署は12日、千歳市の50代女性がアダルトサイト利用料に未納があるなどとして現金820万円をだまし取られたと発表した。詐欺の疑いで捜査している。 同署によると、9月12日に女性の携帯電話へNTTファイナンスお客さまサポートセンターの名称で「利用料金の確認が取れていない」などとショートメー
総務省北海道管区行政評価局は20日午前11時から午後3時まで、相続や年金などの困り事に対応する「一日合同行政相談所」をイオンモール苫小牧1階ウエストコートで開く。新型コロナウイルスの感染予防として、来場者にマスク着用など対策への協力を求めている。 10月の行政相談週間(今年は19~25日)