• みんせい 学生、ひとり親へ食料品配布
29日にココトマ 生活相談ブースも設置
    みんせい 学生、ひとり親へ食料品配布 29日にココトマ 生活相談ブースも設置

       民青同盟苫小牧地域班とみんせい北海道委員会の学生食料支援プロジェクト「ボナペティート北海道(ボナキタ)」は29日午前10時から、まちなか交流センター・ココトマで、学生やひとり親世帯などを対象に食料品や日用品を無料配布するフードバンク事業を行う。当初は2月に企画していたが、新型コロナウイルスの「まん

    • 2022年5月26日
  • 地元企業との連携評価 市民ホール PFI審が審査結果公表
    地元企業との連携評価 市民ホール PFI審が審査結果公表

       PFI(民間資金活用による社会資本整備)事業の推進を図る苫小牧市PFI事業等審議会(石井吉春会長)は、苫小牧市民ホール(仮称)設備運営事業の審査講評結果を公表した。3月に鹿島建設北海道支店を代表企業とする12社のグループを最優秀提案者とした理由について、地元企業への発注額の多さや苫小牧都市再生コン

    • 2022年5月25日
  • 市税や保険料のクレジット払い 21年度は利用5748件 市、期限内納付の後押しに期待
    市税や保険料のクレジット払い 21年度は利用5748件 市、期限内納付の後押しに期待

       苫小牧市は利便性の向上や期限内納付の促進に向けて、2021年度に始めた市税や保険料、公共料金のクレジットカード支払い状況をまとめた。21年度の利用件数は5748件で、収納金額は1億5780万円。利用割合は納税者全体の2・22%となった。市は、キャッシュレス化の進展で今後もクレジットカード支払いが増

    • 2022年5月25日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(25日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(25日発表分)

       ▽24日から学級閉鎖 苫小牧清水小学校  ▽25日から学級閉鎖 苫小牧美園小学校  ▽25日に再開 苫小牧東中学校(学級閉鎖)

    • 2022年5月25日
  • キャンピングトレーラー レンタルで身近に
胆振初、ときわ町に出店
    キャンピングトレーラー レンタルで身近に 胆振初、ときわ町に出店

       キャンピングトレーラーをレンタルできる「Do Lead レンタカー」(ドゥリードレンタカー)が先月、苫小牧市ときわ町1にオープンした。佐々木孝一代表(50)は「新千歳空港や苫小牧港に近く、オートキャンプ場もあり、アウトドアを楽しむには道内屈指の場所」と苫小牧への出店を決めた。同店によると、キャンピ

    • 2022年5月25日
  • トドマツ1250本植樹
イワクラ、糸井の国有林で
    トドマツ1250本植樹 イワクラ、糸井の国有林で

       苫小牧市晴海町の総合木材業のイワクラ(岡本泰雄社長)は21日、市内糸井地区の国有林で植樹祭を行った。関連企業の社員を含め約40人が参加し、0・64ヘクタールの敷地にトドマツの苗木1250本を植えた。  「SDGs宣言の森」を打ち出し、今年度から4年かけて計2・62ヘクタールの森づくりを目指す

    • 2022年5月25日
  • 障害持つ子の親 向け終活セミナー 28日、参加無料
    障害持つ子の親 向け終活セミナー 28日、参加無料

       障害がある子どもの保護者を対象にした終活セミナーが28日午前10時から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。NPO法人ワーカーズコープ・ぽっけ地域福祉事業所の主催。市障がい福祉課の職員が、障害者の福祉サービスについて解説する。  自分が死んだ後の子どもの生活が心配という親の声を受け、昨年

    • 2022年5月25日
  • ホタル幼虫放流 鑑賞会へ向け敷地内に 石油共同備蓄道事業所
    ホタル幼虫放流 鑑賞会へ向け敷地内に 石油共同備蓄道事業所

       苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所(廣瀬研志所長)の所員が23日、敷地内の池にヘイケボタルの幼虫を放流した。初夏には、淡い光りを放つホタルが飛び交う幻想的な風景が広がりそうだ。  静川地区周辺の自然の再生を目指す取り組みで、2011年から実施。例年は厚真町の上厚真小学校の児童らと放

    • 2022年5月25日