パブリックコメント実施中 25日まで 第3期子ども・子育て支援事業計画案 厚真
- 2025年1月31日
厚真町は、第3期町子ども・子育て支援事業計画案(2025~29年度)のパブリックコメント(意見公募)を行っている。町内在住者や町内の事業所に勤務する人、町内の学校に通学する人などが意見を提出できる。締め切りは2月25日午後5時30分。 同計画案は、基本理念を「子育てを地域全体で支えあい す
厚真町は、第3期町子ども・子育て支援事業計画案(2025~29年度)のパブリックコメント(意見公募)を行っている。町内在住者や町内の事業所に勤務する人、町内の学校に通学する人などが意見を提出できる。締め切りは2月25日午後5時30分。 同計画案は、基本理念を「子育てを地域全体で支えあい す
海外のカジノサイトで賭けをしたとして、千葉県警が賭博容疑で、2021年東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得するなどした丹羽孝希選手(30)=苫小牧市出身=を書類送検したことが30日、県警への取材で分かった。任意の事情聴取で容疑を認めたという。 書類送検は20日付で、容疑は23年夏、オンライ
立木の所有者であるかのように振る舞い、うその売買契約により代金を振り込ませたとして、苫小牧署は4日、赤平市茂尻本町3の自営業間瀬佑太容疑者(36)=別の窃盗罪で逮捕済み=を有印私文書偽造・同行使、詐欺の容疑で再逮捕した。逮捕容疑は2023年9月下旬から10月上旬ごろにかけて木製品製造・販売会社の従
むかわ町と町教育委員会は、子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」の2025年度会員を募集している。対象は25年度の小学新3、4年生(定員20人)と新5、6年生(同)。5月から26年2月まで、化石の収集や研究などをする。申し込み締め切りは28日。 くらぶでは、町恐竜ワールド構想推進計画に基づき、化石
連合北海道胆振地域協議会(日西和広会長)と連合苫小牧(南部谷康史会長)は7日、「雇用対策および会計年度任用などの処遇改善、共生社会実現などに関する要請書」を苫小牧市に提出した。連合北海道のキャンペーン行動の一環。道が制定したカスタマーハラスメント防止条例に基づき迷惑行為防止の体制強化を図ることや、人
桃の節句(3月3日)に合わせ、苫小牧市明野新町の明野柳町総合福祉会館に「つるし雛(びな)」が飾られている。会員が動物や果物をモチーフに作った31点を天井からつるし、会館を華やかに彩っている。つるし雛は江戸時代、高価だったひな人形の代わりに作られたのが始まりとされる。役員の簗田俊幸さん(70)が会館
公益財団法人日本公衆電話会北海道統括支部(前川二郎支部長)は5日、災害や事故、犯罪などから身を守る方法をまとめた「こども手帳」を白老町教育委員会に寄贈した。同支部の新沼一成理事と三島久佳事務局長が井内宏磨教育長に目録を手渡した。 寄贈したのは町内4小学校の小学4年生75人分とCD5枚。手帳はA
苫小牧市は10日、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪出場を決めた女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」を祝福する横断幕を市役所ロビーの吹き抜け2階部分に掲げた。今月末まで設置予定。横断幕は縦0.9㍍、横9㍍。赤を基調に「感動をありがとう!いざ決戦の地へ!」「ミラノ・コルティナオリンピッ