地域おこし協力隊1人募集 来月31日締め切り
- 2025年2月13日
厚真町は、地域おこし協力隊(観光振興)の隊員を1人募集している。町観光協会が実施する独自事業の研究や既存事業の磨き上げ、地域での自主イベント開催などを担う。締め切りは3月31日。 同町には、キャンプやサーフィンを目的とした観光客、2018年9月の胆振東部地震について伝える同協会主催「震災学習プ
厚真町は、地域おこし協力隊(観光振興)の隊員を1人募集している。町観光協会が実施する独自事業の研究や既存事業の磨き上げ、地域での自主イベント開催などを担う。締め切りは3月31日。 同町には、キャンプやサーフィンを目的とした観光客、2018年9月の胆振東部地震について伝える同協会主催「震災学習プ
苫小牧市は12日、市総合体育館(末広町)の建て替え計画を見直そうと今年度行った調査結果を公表した。新体育館は延べ床面積1万5000平方㍍と、現体育館のほぼ2倍と想定し、建設費は概算123億5000万円。基本計画の策定から使用開始まで約6年かかる見通しでこの間、耐用年数を超える現体育館の改修が避けら
苫小牧市内の中高生らでつくる学生団体「BABYMIND(ベビーマインド)」(伊藤紗矢香代表)のメンバー7人が17日、金澤俊市長を表敬訪問し、活動実績や今後の目標を報告した。若者たちの真剣な思いに耳を傾けた金澤市長は、「子どもが夢に向かって真っすぐに進めるまちを目指しており、これからもアイデアを聞か
苫小牧市が市議会定例会の代表質問で与党系会派「新緑」の質問と答弁をセットで作っていた問題を受け、議会運営委員会(神山哲太郎委員長)は17日、議員の質問の在り方について議論した。「(市側への)丁寧なヒアリングは必要」を前提とした上で、市と議会それぞれの過去の実態も含めて「調査し、明確にするべき」と求
企業や家庭から食材などの寄贈を受け、必要とする人に提供する「フードバンクとまこまい」は3月27日、苫小牧市光洋町の放課後等デイサービスワーカーズコープぽっけ前で飲食物を配るフードパントリーを行った。地域住民をはじめ、同団体によるひとり親支援事業「にじプロ」に登録する親子などが続々と訪れた。フードバ
苫小牧市とeスポーツビジネスを展開する「eek(イーク)」は5日、表町のまちなか交流センター・ココトマでプロゲーマーのNEMO(ネモ)さん(40)を迎えてeスポーツイベントを開いた。市内外から約70人が来場し、トークショーや対戦を楽しんだ。ネモさんは格闘ゲーム「ストリートファイター」の海外大会で優
支笏湖は湖水の透明度が高いことで有名だ。青々とした色は「支笏湖ブルー」といわれる。透明で青く見える湖をこの目で見たい、そして湖の中を泳ぐヒメマスを見たい。そんな期待を胸に、水中を観察できる遊覧船に乗った。■遊覧船から水中を眺める50人乗りの遊覧船「サファイア」が、桟橋に着いている。遊覧時間は約3
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道に所属するFW高橋聖二、相木隼斗、DF武部太輝は苫小牧工業の卒業生。それぞれに、在籍時の思い出などを聞いた。 ▽高橋聖二(1993年2月24生まれ、2008~10年度在籍) ―母校アイスホッケー部の創部100年について。 歴