勇の原公園イメージ図公開 財源に企業版ふるさと納税活用 市、寄付募り早期完成目指す
- 2024年4月4日
苫小牧市は今年度からウトナイ地区で、大型公園「勇の原公園」の造成工事をスタートする。地元からの強い要望を受け、2004年度開設の日の出公園以来、約20年ぶりの地区公園新設。一方、当初は完成まで3カ年程度を見込んでいたが、人件費や資材価格の高騰などで延長する可能性が強い。市は早期完成につなげようと、
苫小牧市は今年度からウトナイ地区で、大型公園「勇の原公園」の造成工事をスタートする。地元からの強い要望を受け、2004年度開設の日の出公園以来、約20年ぶりの地区公園新設。一方、当初は完成まで3カ年程度を見込んでいたが、人件費や資材価格の高騰などで延長する可能性が強い。市は早期完成につなげようと、
苫小牧市文化交流センターで16日~3月3日、ひなまつり展が開かれる。同センターのサークル会員や子ども体験教室の生徒、幼稚園児らによる春をテーマとした作品163点を1階のギャラリーに展示。3月2日午後1時からは、ホールでアイビー・フェスタ25ダンスパフォーマンスショーも行う。入場無料=写真=。 ひ
えりも町と大新東(本社東京、森下哲好社長)はこのほど、災害等緊急時における輸送および炊き出しの協力に関する協定を締結した。地震、津波などの自然災害によって町民の生命や財産に重大な被害をもたらす緊急事態が発生あるいはその恐れがある場合に、町から大新東に対して輸送や炊き出しの協力を要請、適切で円滑な運営
苫小牧和光中学校の3年生です。苫小牧美園小学校4年生の時、緑小・美園小スクールバンドの合同演奏会を見て感動し、フルートを習い始めました。練習した分上達して、個性が音に表れるところが魅力です。これまで、日本クラシック音楽コンクールや全中管打楽器コンクールに出場しました。全国からの出場者は、演奏する
苫小牧市は16日、苫小牧地域職業訓練センターで「日曜大工」をテーマにした市民技能体験教室を開いた。親子連れなど20組が、職人の手ほどきで木製の多目的ワゴン作りに挑んだ。 苫小牧建築大工技能士会と苫小牧塗装工業協同組合の各職人が、講師として協力した。 多目的ワゴンは高さ約70㌢、奥行き約50㌢、
苫小牧市は9月をめどに、初の生物多様性地域戦略を策定する。市内全域を市街地や山麓、海岸ゾーンなどと自然環境の違いを踏まえて区分けし、それぞれ理想の状態や行動目標を示す方針だ。 市環境生活課によると、同戦略は当初、今年度末までにまとめる予定だったが、有識者らでつくる策定委員会がまとめた素案を踏まえ
白老町で活動するスポーツ少年団とスポーツクラブの合同説明会と参加無料の体験イベント(町体育協会主催)が、29日午前9時半から町総合体育館で開かれる。一度に複数のスポーツを体験で理解できる。 7団体が参加し、各団、各クラブのコーチ、経験者がバスケットボール、バレーボール、野球、ソフトテニス、剣道
(4月1日) 【部長職】会計管理者(福祉部長)柳沢香代子▽総合政策部長(環境衛生部長)町田雅人▽環境衛生部長(会計管理者)石黒幸人▽福祉部長(健康こども部次長兼健康こども部新型コロナウイルスワクチン接種対策室長)白川幸子▽産業経済部長(苫小牧港管理組合総務部長)小名智明▽上下水道部長(上下