• 苫小牧市 新任部長に聞く【4】
    苫小牧市 新任部長に聞く【4】

       建物や道路の維持へ 清野{せいの}広司{こうじ}都市建設部長入庁後、最初に配属された都市建設部現緑地公園課で、北星公園など市内の公園建設に関わった。その後、上下水道部に配属され、ライフラインである浄水場の耐震化など、都市基盤をつくる仕事に携わってきた。2019年に都市建設部次長に就任。老朽化が進

    • 2025年4月21日
  • 元苫小牧工業高校野球部監督 金子 満夫さん(83) 母校を甲子園に4度導いた名将 野球・アイスホッケー 二刀流でプレー  「勝ちたい一心」指導に情熱注ぐ
    元苫小牧工業高校野球部監督 金子 満夫さん(83) 母校を甲子園に4度導いた名将 野球・アイスホッケー 二刀流でプレー 「勝ちたい一心」指導に情熱注ぐ

       苫小牧工業高校野球部を夏1回、春3回甲子園に導いた名将。同校の卒業生として教壇に立ちながら33季にわたって野球指導に情熱を注いだ。  初任地の虻田商業高(現虻田高)を経て1965年に苫工高の教員となった。生徒時代の恩師から野球部監督のバトンを託され、「きれい事は言わない。とにかく勝ちたい一心

    • 2022年5月21日
  • 「市民後見人」の重要性説く 白老で成年後見制度講演会
    「市民後見人」の重要性説く 白老で成年後見制度講演会

       白老町は14日、2024年度成年後見制度講演会を町総合保健福祉センターで開いた。町民ら約60人が参加し、社会福祉士事務所アプカス(町萩野)の篠原歩代表による講演「成年後見制度と市民後見人について」に耳を傾けた。成年後見制度では、認知症や障害で判断能力が不十分な人に代わり、後見人が財産や権利を保護し

    • 2025年2月17日
  • 道南バス、カスハラに対応 従業員の安全確保など目的
    道南バス、カスハラに対応 従業員の安全確保など目的

       道南バス(室蘭市、長谷川義郎社長)は、従業員の安全確保と快適な労働環境の構築などを目的とした「カスタマーハラスメント(カスハラ)」に対応するための方針を策定した。暴行や暴言、不当な要求など、従業員の業務や心身が害される恐れのある事案に対し、法的措置を含めて厳正に対処する。日本バス協会、北海道バス協会

    • 2025年3月3日
  • ガソリン高騰続く 苫小牧市内は一時185円も
    ガソリン高騰続く 苫小牧市内は一時185円も

       苫小牧市内のレギュラーガソリンの平均小売価格が4月に入り、フルサービスで1㍑当たり180円の大台を超えた。遠出する機会が増える大型連休を控え、市民からは「物価高騰とのダブルパンチ」などと悲鳴が上がる。政府、与党が物価高対策としてガソリン価格抑制の補助金を検討しており、動向が注目される。 苫小牧地

    • 2025年4月8日
  • 2 部員不足を乗り越えて
小野崎優監督インタビュー
    2 部員不足を乗り越えて 小野崎優監督インタビュー

       創部から100年を迎えた苫小牧工業高で、現在チームの指揮を執る小野崎優監督。2019年に赴任してからのチーム状況などを聞いた。  ―過去5年の成績や状況について。  19年はインターハイでベスト16、20年はベスト8。21年から昨シーズンまでは出場がかなわなかった。部の状況としては、部

    • 2024年6月5日
  • 苫ウトナイ小・神下主幹教諭ら 教育研究論文で最高賞 不登校対策などまとめる
    苫ウトナイ小・神下主幹教諭ら 教育研究論文で最高賞 不登校対策などまとめる

       苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)の教員が不登校対策や適切な学習環境提供についてまとめた論文が、日本教育公務員弘済会北海道支部が募集する2024年度教育研究論文の学校研究部門で最高賞の特選に選ばれた。市内からの特選受賞は、記録が残る18年度以降初めて。  論文テーマは「誰一人取り残されない、

    • 2024年11月23日
  • 春テーマに163点 アイビーひなまつり展 16日から
    春テーマに163点 アイビーひなまつり展 16日から

       苫小牧市文化交流センターで16日~3月3日、ひなまつり展が開かれる。同センターのサークル会員や子ども体験教室の生徒、幼稚園児らによる春をテーマとした作品163点を1階のギャラリーに展示。3月2日午後1時からは、ホールでアイビー・フェスタ25ダンスパフォーマンスショーも行う。入場無料=写真=。 ひ

    • 2025年2月14日