• コメの脱穀体験も 上厚真小3年生 昔の道具見学会
    コメの脱穀体験も 上厚真小3年生 昔の道具見学会

       軽舞遺跡調査整理事務所で脱穀体験を行う児童 厚真町教育委員会は12日、上厚真小学校(清水京子校長)の3年生13人の課外授業に合わせ、町軽舞遺跡調査整理事務所で「子どもと巡る昔の道具見学会」を開いた。児童たちは保護者や地域住民に見守られながら、家庭や学校で昔使われていた道具に触れ、コメの脱穀体験も行っ

    • 2025年2月13日
  • 平均倍率2.81倍 道内私立高入試出願状況
    平均倍率2.81倍 道内私立高入試出願状況

       道は、道内私立高校の2025年度入試出願状況を発表した。これまで高校からの募集をしていなかった藤女子が募集を開始したため、入試を実施するのは前年度から1校増の49校。平均倍率は2.81倍で、前年度から0.1ポイント減少した。札幌の北嶺は付属中学から全員進学するので、外部からの募集を行っていない。

    • 2025年2月15日
  • 北海道は大勝で決勝進出/国スポ・少年の部青森県と激突
    北海道は大勝で決勝進出/国スポ・少年の部青森県と激突

       第79回国民スポーツ大会冬季大会(少年の部)で北海道は4日、準決勝で埼玉県を16―2で破り、決勝へ駒を進めた。5日の決勝で北海道は22連覇をかけて青森県と激突する。▽準決勝北海道16ー2埼玉県

    • 2025年2月5日
  • 26日に誘致企業会セミナー ダイナックスの小川社長が講演
    26日に誘致企業会セミナー ダイナックスの小川社長が講演

       安平町誘致企業会(事務局・安平町政策推進課)は26日午後3時から、町追分公民館で経済セミナー「北海道発の挑戦!新事業創出と未来への道」を開く。町内でブドウの生産やワイナリー建設を手掛けるダイナックス(千歳市)の小川真社長が講演する。参加無料で、同会は多くの町民や企業関係者の来場を呼び掛けている。同

    • 2025年2月6日
  • 児童らIH試合に興奮 苫小牧
    児童らIH試合に興奮 苫小牧

       苫小牧市は6日、ネピアアイスアリーナで行われた女子アイスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選グループGの中国対ポーランド戦に、苫小牧東小学校と若草小学校の児童計320人を招待した。児童たちはスティックバルーンや両国の国旗を手に「中国!」「ポーランド!」と声援を送った。 試合会場近くの小

    • 2025年2月7日
  • 企業版ふるさと納税で100万円寄付 大同電設が苫小牧市へ
    企業版ふるさと納税で100万円寄付 大同電設が苫小牧市へ

       室蘭市の電気工事業、大同電設が10日、企業版ふるさと納税として苫小牧市に100万円を寄付した。善意は市の大学インターンシップ事業に充てられる。同社は本社の他、苫小牧センターと札幌センター、大分支店を構える。苫小牧の拠点は1968年に出張所として開設され56年目を迎え、会社の知名度向上と地域への恩

    • 2025年2月12日
  • 聴覚障害と偏見考える 16日に旧優生保護法の映画上映
    聴覚障害と偏見考える 16日に旧優生保護法の映画上映

       旧優生保護法下で、望まぬ不妊手術を強制させられた聴覚障害を抱える夫婦の半生を描いた映画「沈黙の50年~国から子どもをつくってはいけないと言われた人たち」(谷進一監督)の上映会と学習会が16日午前10時から、苫小牧市民活動センターで開かれる。「耳の日」(3月3日)の記念事業として、苫小牧聴力障害者協

    • 2025年2月12日
  • 73歳西田さん、数検2級合格 病気乗り越え 苫小牧
    73歳西田さん、数検2級合格 病気乗り越え 苫小牧

       苫小牧市双葉町の西田清吾さん(73)が、日本数学検定協会(東京)の実用数学技能検定2級に合格した。病気療養のブランクもあり「自信がない中での挑戦だっただけにうれしい」と喜びをかみしめている。 同協会によると、2023年度の2級検定受検者数は、2万1817人で合格者は7042人(合格率32・3%)

    • 2025年2月17日