• 9日、地域課題セミナー/白老町教委
    9日、地域課題セミナー/白老町教委

       申し込み用のQRコード 白老町教育委員会は9日午前10時から、町中央公民館で「地域課題セミナー 白老町における地域づくり」を開催する。参加無料で定員200人。希望者はQRコードから申し込む。締め切りは7日。講師は町竹浦出身で一般社団法人とちぎ市民協働研究会の代表理事を務める廣瀬隆人さん。道教育委員

    • 2025年2月5日
  • 冬の夜空にシャボン玉 音楽ライブも 中心市街地でイベント とまこまいシンボルストリートテラス
    冬の夜空にシャボン玉 音楽ライブも 中心市街地でイベント とまこまいシンボルストリートテラス

       JR苫小牧駅前通りを冬のイルミネーションで彩る市の事業「とまこまいシンボルストリートテラス」の関連イベントが8日、苫小牧信用金庫本店前の駐車場で開かれた。中心市街地の活性化を目的に、シャボン玉のショーなどを繰り広げ、家族連れを中心ににぎわった。「幻想と光 人と人とのつながり」と題し、影絵やパズル

    • 2025年2月11日
  • 占冠
    占冠

       混んだ飲食店のカウンターの向こうから若い女性客が板前さんに大きな声で尋ねる。「『占冠』って『しめかんむり』って読むんですかァ」。何度か、テレビ広告で見たやりとり。コロナ禍がヤマを越しにぎわいの戻った繁華街の光景。ヒソヒソと隠して話す時代は変わった。 「旅の恥はかき捨て」とは思いつつも土地の歴史

    • 2025年2月12日
  • コメの脱穀体験も 上厚真小3年生 昔の道具見学会
    コメの脱穀体験も 上厚真小3年生 昔の道具見学会

       軽舞遺跡調査整理事務所で脱穀体験を行う児童 厚真町教育委員会は12日、上厚真小学校(清水京子校長)の3年生13人の課外授業に合わせ、町軽舞遺跡調査整理事務所で「子どもと巡る昔の道具見学会」を開いた。児童たちは保護者や地域住民に見守られながら、家庭や学校で昔使われていた道具に触れ、コメの脱穀体験も行っ

    • 2025年2月13日
  • 平均倍率2.81倍 道内私立高入試出願状況
    平均倍率2.81倍 道内私立高入試出願状況

       道は、道内私立高校の2025年度入試出願状況を発表した。これまで高校からの募集をしていなかった藤女子が募集を開始したため、入試を実施するのは前年度から1校増の49校。平均倍率は2.81倍で、前年度から0.1ポイント減少した。札幌の北嶺は付属中学から全員進学するので、外部からの募集を行っていない。

    • 2025年2月15日
  • 「パイプ役果たしたい」 東京事務所長に江原氏 苫小牧市が辞令交付
    「パイプ役果たしたい」 東京事務所長に江原氏 苫小牧市が辞令交付

       苫小牧市の金澤俊市長は7日、4月1日付で市総合政策部政策推進室東京事務所長(課長職)に任命する教育部学校教育課長の江原倫代氏(53)に辞令を交付した。同所長ポストへの女性職員の登用は、前任者に続き3人目。江原氏は「市長がトップセールスに力を入れるということで、中央要望の調整や省庁、企業と苫小牧をつな

    • 2025年3月10日
  • ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦でファイナルイベント 苫小牧
    ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦でファイナルイベント 苫小牧

       苫小牧市は独自の環境キャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」(2023~24年度)のファイナルイベントを30日、市総合体育館で開いた。脱炭素社会を見据え、ごみ減量やリサイクルを推進する「大作戦」の集大成と位置付け、地域での省エネ事業などを紹介。市民ら約1200人が来場した。 市や道、企業、大学

    • 2025年3月31日
  • 25日に融資相談会 苫商議所
    25日に融資相談会 苫商議所

       苫小牧商工会議所は25日、無料の融資相談会を苫小牧経済センタービル(市表町)で開く。日本政策金融公庫と連携し、事業資金全般の相談を受ける。 新年度や春先の資金需要に向けた相談会で、▽新事業のための資金▽人員増を見据えた車両入れ替えや環境整備の検討▽生産性向上のため最新工作機械を導入―などの相談に応じ

    • 2025年2月3日