• ヨコスト湿原で冬の生き物観察 15日に町民観察会 白老
    ヨコスト湿原で冬の生き物観察 15日に町民観察会 白老

       白老町環境町民会議(粂田正博会長)は15日午前10時から、町内のヨコスト湿原に生息する動植物を観察する町民見学会を開く。同湿原は2016年に環境省から「日本の重要湿地」と認められた。当日は同湿原近くの海岸に集合し、町民有志でつくる「ヨコスト湿原友の会」の会員の案内で越冬中の生物を観察する。同会の

    • 2025年2月6日
  • 氷都苫小牧「多くの方々に感動を」/金澤俊・苫小牧市長
    氷都苫小牧「多くの方々に感動を」/金澤俊・苫小牧市長

       アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の皆さん、ミラノ・コルティナ冬季五輪出場権獲得おめでとうございます。チームテーマに掲げていた「圧倒して全勝」を見事に体現され、スマイルジャパンの武器であるスピードとスタミナで相手国に立ち向かう姿は多くの方々に感動を与えてくれました。 本市としても「氷

    • 2025年2月10日
  • IHタウンの魅力満喫 氷都とまこまい体感プログラムで移住促進 NEWSワイド
    IHタウンの魅力満喫 氷都とまこまい体感プログラムで移住促進 NEWSワイド

       苫小牧市がまちの文化でもあるアイスホッケー(IH)を通して移住につなげようと展開する体験事業「氷都とまこまい体感プログラム」。3年目となった今年度ツアーは昨年12月26~28日、過去最多の10家族23人が参加し、「IHタウン」の魅力に触れた。近年は競技環境を求めて苫小牧に一家で移り住む家族も増えて

    • 2025年2月3日
  • 運動で冷え性改善へ 苫小牧市保健センターで教室
    運動で冷え性改善へ 苫小牧市保健センターで教室

       苫小牧市保健センターは10日、冷えむくみスッキリ教室を同施設で開講した。市民12人が受講し、冷え性などが改善する運動に取り組んでいる。 教室は17日、3月3日にも開き、全3回。同センターの職員對馬留理子さん(56)が、下半身の筋肉を使って血流を全身に促す運動法を指導する。 受講者はマットの上に

    • 2025年2月14日
  • 苫小牧署 酒気帯び運転で白老の男逮捕
    苫小牧署 酒気帯び運転で白老の男逮捕

       苫小牧署は23日、白老町石山の会社員、堂高千照(ちあき)容疑者(45)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し、容疑を否認している。  逮捕容疑は同日午後3時55分ごろ、白老町萩野の町道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。  同署によると、「酒気を帯び

    • 2020年6月24日
  • 健康の要は心の元気 中塚尚子医師講演会
    健康の要は心の元気 中塚尚子医師講演会

       安平町の追分公民館で2日、むかわ町国民健康保険穂別診療所副所長の中塚尚子(香山リカ)医師講演会(同実行委員会主催)が行われた。安平町内や苫小牧市、千歳市などから約200人が来場した。 中塚医師は、東京で精神科医や大学教授として活動する中、地域医療に取り組む大学の同級生と出会い、2020年からのコロナ

    • 2025年2月3日
  • 氷河期世代などサポート 胆振総合振興局 合同企業説明会
    氷河期世代などサポート 胆振総合振興局 合同企業説明会

       胆振総合振興局が主催する合同企業説明会が1日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。人材が不足している地元企業と求職者をつなぐマッチング事業で、胆振地域で操業する21社の人事担当者らが、参加者に仕事内容や待遇面の良さなどをアピールした。 若年層や女性、就職氷河期世代などの就職活動をサポートする胆振地域

    • 2025年2月3日
  • 入賞者へ賞状と図書カード 冬休みぬり絵コンクール
    入賞者へ賞状と図書カード 冬休みぬり絵コンクール

       作品を手に受賞を喜ぶ子どもたち 苫小牧民報の市内9販売店で構成する苫小牧民報販売店協力会主催「冬休みぬり絵コンクール」の表彰式が8日、若草町の苫小牧民報社で行われた。未就学児と小学校低、中、高学年の4部門の入賞者から11人が出席し、賞状と図書カードが贈られた。 コンクールは、犬のキャラクターがカ

    • 2025年2月11日