• 空港内甘い香り包む 新千歳でバレンタインイベント 14日まで
    空港内甘い香り包む 新千歳でバレンタインイベント 14日まで

       新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで14日まで、バレンタインデーにちなんだ初のイベント「チョコの玄関口」が開かれている。国内外のチョコレートを集め、試食も用意しながら販売しており、空港内を甘い香りに包んでいる。 北海道エアポート(HAP)が主催。道内7空港を管理運営する利点を生

    • 2025年2月12日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇9 第Ⅰ部「バブルと崩壊の中で」⑨ 平成3(1991)年 放水路とラムサール 巨大計画に賛否沸騰 条約登録湿地は全会一致で
    平成をたどる 苫小牧の30年◇9 第Ⅰ部「バブルと崩壊の中で」⑨ 平成3(1991)年 放水路とラムサール 巨大計画に賛否沸騰 条約登録湿地は全会一致で

       市役所庁舎に掲げられた祝ラムサール条約登録の垂れ幕 平成3年、千歳川放水路計画の是非を巡って激論が交わされた。その沸騰の中でウトナイ湖がラムサール条約登録湿地に指定された。郷土の自然を巡る大きな出来事が重なった。■放水路論議沸騰 千歳川放水路計画は千歳川流域の洪水対策のため、長沼から勇払まで最

    • 2025年2月12日
  • 雪の妖精と早春の使者 見頃迎える野鳥たち
    雪の妖精と早春の使者 見頃迎える野鳥たち

       この季節のウトナイ湖には、エナガの亜種シマエナガ(以下、シマエナガ)を目的に訪れる方が多くいらっしゃいます。この鳥は一年中ウトナイ湖に生息していますが、私たちは冬を観察に適した時期としてご紹介しています。理由としては、木々の葉が落ちて見つけやすくなること、群れで行動すること、そして寒さを防ぐため羽毛

    • 2025年3月7日
  • ◇3 第1部「バブルと崩壊の中で」(3) 平成元(1989)年 テクノポリス指定 重厚長大から先端技術産業へ 官庁回りと企業誘致に明け暮れ
    ◇3 第1部「バブルと崩壊の中で」(3) 平成元(1989)年 テクノポリス指定 重厚長大から先端技術産業へ 官庁回りと企業誘致に明け暮れ

       先端技術産業を中核とした産・学・住一体の街づくりというテクノポリス構想を通産省(現経産省)が打ち上げたのは昭和58年。重厚長大からの方向転換を迫られていた苫東を抱える苫小牧には垂涎(すいぜん)ものだった。運動の結果、26枠最後の圏域として指定されたのが平成元年だった。 ■最終26番目の指定

    • 2025年1月22日
  • 苫小牧市人事(4月1日)
    苫小牧市人事(4月1日)

        【係長職】 [市長部局]  総合政策部政策推進室秘書広報課主査(総合政策部協働・男女平等参画室主査)蔵重雄人▽総合政策部協働・男女平等参画室主査(総合政策部協働・男女平等参画室)板垣啓子▽総合政策部協働・男女平等参画室主査(健康こども部こども育成課総務係長)早出好孝▽総合政策部まち

    • 2020年3月25日
  • ファミマがバス待合所に 道内初 市内2店舗で活用
    ファミマがバス待合所に 道内初 市内2店舗で活用

       コンビニエンスストア大手のファミリーマート(東京)が、苫小牧市内の春日町店と住吉町店の2店舗をバス待合所として使ってもらうサービスを始めた。市内路線バスの維持に協力するもので、同社がバスの待合所としてコンビニを開放するのは、道内では初めて。 市などによると、市内のバス待合所は老朽化が進んでいるが、

    • 2025年3月19日
  • 男子はHOOP JAM、女子は沼ノ端ミニバスケットボール同好会が優勝
苫小牧民報杯
    男子はHOOP JAM、女子は沼ノ端ミニバスケットボール同好会が優勝 苫小牧民報杯

       第46回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第50回北海道大会代表選考会は23、24両日に男女の決勝リーグ12試合がウトナイ小で行われ、男子はHOOP JAM、女子は沼ノ端ミニバスケットボール同好会がそれぞれ優勝した。男子の3位、女子の準優勝までのチームが北海道大会(来年1月10~12日

    • 2024年11月27日
  • ウイークリーみんぽう(1月25日~2月1日)
    ウイークリーみんぽう(1月25日~2月1日)

       ◇こども国際交流の派遣団が提言(1月25日) 苫小牧市こども国際交流事業で昨夏にシンガポール、マレーシアの研修旅行に参加した中高生派遣団が提言を発表。「とまチョップパーク」の設立や、船上から眺める夜景ツアー、路面電車を活用した観光促進や外国人受け入れに特化したアパート建設など七つの提案を行い、金澤俊

    • 2025年2月3日