未来の苫小牧を考える 異文化体験、まちづくりに挑戦 小中学生向けイベント開催
- 2025年2月13日
「国際理解」と「まちづくり×フードロス」をテーマにしたイベント「世界をつなぐ! みんなで作る未来のまち」が8日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで同時に開かれた。市内の小中学生延べ55人とその家族らがクラフト体験やワークショップを通じて、異文化や未来の苫小牧について考えた。午前の異文化
「国際理解」と「まちづくり×フードロス」をテーマにしたイベント「世界をつなぐ! みんなで作る未来のまち」が8日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで同時に開かれた。市内の小中学生延べ55人とその家族らがクラフト体験やワークショップを通じて、異文化や未来の苫小牧について考えた。午前の異文化
苫小牧市内各地で、サクラが満開を迎えた。河川敷や公園などにピンク色の花々が咲き誇る光景が、道行く人たちの目を楽しませている。 日本気象協会北海道支社によると、同支社が独自に標本木に設定する緑ケ丘公園(清水町)のエゾヤマザクラは4月30日に開花。最高気温が今季最も高い19・2度で、6月下旬並みの
大会は7カ国から100チームほどが参加し、実力別に5カテゴリーに分けられる。日本は10チームによるトップカテゴリーのトーナメント戦に出場し、1回戦はチェコと激突する。前年に続き、2度目の参加となるBLUEサンダースのGK那須惺太(拓進小6年)。「前回は延長戦で敗れて悔しい思いをした」と振り返り、速
フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で演技する鍵山優真=11日、中国・ハルビン(時事) 【ハルビン(中国)時事】冬季アジア大会第5日は11日、中国・ハルビンで行われ、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で2022年北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ)が103・8
千歳市の支笏湖で12日朝、静寂に包まれた湖面に周囲の景色が逆さまに映り込む光景が広がった。地元で「鏡」と呼ばれる春の風物詩。雪解けが進む樽前山や風不死岳などを上下対称に映し出し、偶然目にした人たちが「何これ!」「すごい!」などと興奮しながら写真を撮る姿も見られた。 趣味の天体撮影で、湖畔を訪ね
19日に白老町北吉原の日本製紙白老工場で起きた作業事故で顔面などを強く打ち、苫小牧市内の病院に搬送された作業員の男性は、その後の苫小牧署の調べで登別市若草町1の会社員毛利浩章さん(47)と分かった。毛利さんは20日、同病院で死亡が確認された。死因は脳挫傷。 同署によると、毛利さんは作業の委
今季の道南スルメイカ漁が1月末で終了し、函館市水産物地方卸売市場での生鮮スルメイカ取扱量(昨年6月~今年1月末)は、前年度比83トン増の400トンとなった。漁期ごとの統計を取り始めた2005年度以降で過去最低を更新した23年度(317トン)を上回ったものの、過去2番目に少なかった。一方、1月に小型
白老町は3月4、5両日、町内3カ所で町長タウンミーティングを開く。大塩英男町長が「今後の水道事業のあり方について」をテーマに講話し、質疑に応じる。 タウンミーティングは、町民と町長が、まちの現状や課題などを共有して考える場。みんなで進めるまちづくりを目的としている。 4日は午前10時から白老町