ハチとヘビ
- 2025年1月24日
人生とはどういうものか。一つの示唆を与えてくれるイソップ物語に、今年のえと「巳(へび)」を題材としたものが少なくない。その一つ「ハチとヘビ」は、ハチがヘビの頭に立て続けに針を刺し、痛くて我慢のならないヘビが通りかかった馬車の車輪に頭から突っ込み、ハチと一緒にひかれて死んでしまう話。攻撃してくる憎い
人生とはどういうものか。一つの示唆を与えてくれるイソップ物語に、今年のえと「巳(へび)」を題材としたものが少なくない。その一つ「ハチとヘビ」は、ハチがヘビの頭に立て続けに針を刺し、痛くて我慢のならないヘビが通りかかった馬車の車輪に頭から突っ込み、ハチと一緒にひかれて死んでしまう話。攻撃してくる憎い
以前このコラムで、母が骨折で入院した際のことを書いたが、今年に入り、心臓の不調で再び母が入院した。急な出来事で本人も家族も大慌てとなったが、順調に回復し、5日間で無事退院した。 ただ、さすがに以前のようなパワフルな動きはすぐには戻らず、雪かきや買い物など、生活のちょっとしたことが大変になった。そん
一般社団法人苫小牧タウンマネジメント(藤淳一代表)は、地元企業情報誌「ジョイジョブ」の発行を計画している。地元の若者と企業を結び付け、各業界の人手不足解消などにつなげる狙いで、東胆振1市4町の中学3年生と高校生計約6000人に配布を予定。今月30日まで有料で掲載企業を募集している。同法人は苫小牧
胆振総合振興局主催の「いぶりフェア」が5日、JR札幌駅西側改札口前の北海道どさんこプラザ札幌店で開幕した。開催中の第75回さっぽろ雪まつりの期間中の11日まで、胆振管内の特産品を国内外の観光客らにアピールする。 道内を代表する「雪まつり」に合わせ、毎年この時期に開催している。今回は胆振管内の19
帝国データバンク札幌支店は、2024年(1~12月)の道内企業の休廃業・解散動向調査結果を発表した。休業・廃業、解散を行った企業(個人事業主を含む)は2715件となり、3年連続で増加した。年間件数としては前年に比べて463件、20・6%の大幅増に。現行基準で集計を開始した16年以降で最多を更新した。
苫小牧市長を2006年から5期18年にわたり務め、18日に75歳で死去した岩倉博文さんの葬儀が21日、苫小牧市民斎場明野ホール(明野新町)で営まれた。一般会葬に約1200人、遷霊祭に約300人が訪れ、苫小牧の発展に大きく尽力した岩倉さんの冥福を祈った。21日は立憲民主党の山岡達丸衆院議員をはじめ、
17日午後4時ごろ、白老町萩野の国道36号で車5台が絡む玉突き事故が発生。渋滞が起き、苫小牧署署員が約2時間半にわたり交通整理を行った。 同署や白老町消防本部によると、現場は片側1車線の直線道路で、苫小牧方面に走行中のトラックが前方車両に突っ込み、乗用車が次々と衝突した。同本部によると、8
千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館で1、2の両日、来館した子供たちが鬼ダイバーとの「豆まき」を楽しんだ。「節分」の恒例イベント。館内の支笏湖水槽で豆まきが行われた。水槽内に「赤鬼ダイバー」が現れると、子供たちは大きな声で「鬼は外」と叫びながら、オブラートで包んだ魚の餌(配合飼料)を水槽目がけて