≪24≫桜木町町内会 好きです、安らぎの街
- 2021年3月17日
1971年5月に130戸で発足した糸井北町第1町内会が前身で、50周年を迎える。69年ごろから、西部工業地帯の企業立地に合わせ、糸井地区の住宅用地造成が進められ、商店街などの町並みが形成された。前身の町内会は、75年から80年にかけての糸井鉄北第1区画整理事業を経て、桜木、しらかば、日新、豊川の4
1971年5月に130戸で発足した糸井北町第1町内会が前身で、50周年を迎える。69年ごろから、西部工業地帯の企業立地に合わせ、糸井地区の住宅用地造成が進められ、商店街などの町並みが形成された。前身の町内会は、75年から80年にかけての糸井鉄北第1区画整理事業を経て、桜木、しらかば、日新、豊川の4
66歳で歌の世界に飛び込んだ松山陽子さん(72)。度重なる病気に悩まされながらも、明るい性格と全国にいる仲間の存在で前向きに乗り越えてきた。「新型コロナの感染拡大が収まったら、また全国各地を飛び回りたい」とほほ笑む。 苫小牧市出身。高校卒業後、市内の企業に就職し、23歳で市職員の夫・強さん
大雪の3月2日。支笏湖温泉地区では一日で30センチの積雪がありました。日が長くなって季節の移ろいも感じられていた時に降ったドカ雪に、私たちのみならず森の生き物もびっくりしたことでしょう。 その日、斜面を駆け上がるエゾシカを見ましたが、雪に足を取られズッコケながらの様子に「動物も苦労している
毎年2月2日は「世界湿地の日」だということをご存知でしょうか。これは、ラムサール条約の採択日(1971年2月2日)を記念し、96年に本条約の常設委員会が定めた日で、世界各地では湿地保全や本条約についてのさまざまな啓発活動が行われています。ラムサール条約とは、正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的
地域の世帯数が約330世帯という小規模な町内会の特性を生かし、一人暮らしの高齢世帯の名簿を作成。災害が発生した場合の避難の段取り、引率者などについて役割分担を徹底している他、緊急連絡先や通院先、血液型なども把握する。 会長、副会長をはじめ役員は女性が大多数で、婦人部の活動が盛ん。ミニ
アイスホッケーアジアリーグ・王子イーグルスのクラブチーム化準備室室長に就いた王子マネジメントオフィスの竹俣一芳氏(61)が13日、苫小牧民報社を訪問した。2009~11年にかけて王子製紙苫小牧工場の事務部長と兼ねてチームの部長も務め、当地でアイスホッケーとの関わりを深めた竹俣氏に、4月の運営会社設
苫小牧や千歳の市街から支笏湖へ向かう道中、温泉街まであと1キロ半ほどの辺りでしょうか、白っぽい樹皮の林が道路の両側に広がっています。美しい白樺林と言いたくなるところですが、実はここには3種類の樺(カンバ)の木が混生しています。シラカンバ、ウダイカンバ(マカバ)、ダケカンバです。一見よく似た3
アジアリーグジャパンカップの来年1~3月の試合日程が14日までに確定した。栃木日光の本拠地日光霧降アイスアリーナの大規模改修などのため調整を行っていた10試合の会場は、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナに決まった。 国内のアジアリーグ加盟5チームによるホーム&アウェー方式の8回戦総