マックスバリュ、日新町に新店舗計画 20年7月のオープン目指す
- 2019年9月2日
マックスバリュ北海道(本社札幌市)は、苫小牧市日新町2で新店舗の設置を計画している。認可されれば2020年2月着工、同年7月の開店を目指すという。8月30日に日新町内会館で開かれた公聴会の住民意見を踏まえ、生活に配慮しながら準備を進める方針だ。 同社は今年2月に市内有珠の沢町のマックスバリ
マックスバリュ北海道(本社札幌市)は、苫小牧市日新町2で新店舗の設置を計画している。認可されれば2020年2月着工、同年7月の開店を目指すという。8月30日に日新町内会館で開かれた公聴会の住民意見を踏まえ、生活に配慮しながら準備を進める方針だ。 同社は今年2月に市内有珠の沢町のマックスバリ
安平町は8月31日、追分公民館で平和祈念式典を開いた。戦争で身内を亡くした遺族をはじめ、来賓ら約80人が参列。戦没者の冥福を祈り、未来への平和を祈った。 第2次世界大戦で命を落とした町内関係者は122人に上る。式典で戦没者に黙とうをささげた後、主催者を代表した及川秀一郎町長は「当時の悲惨さ
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は、設備火災で23日から一部停止していた原油精製について29日から再開した。9月上旬からフル生産態勢に戻す予定。出火原因は水素製造装置の不具合。停止中は貯蔵原料で生産しており、出荷に影響は出ていない。
白老町内で6月以降、ヒグマの出没が相次いでいる問題で、最近は住宅街での目撃が増え、住民に不安が広がっている。26日は民家の近く、28日には住宅街に近いJR線路上でも見つかった。町民の生活圏内に入り込むケースが増えてきており、町や苫小牧署などが警戒態勢を強化するとともに、町民にも注意を呼び掛けている
29日午後6時25分ごろ、白老町石山の町道で車を運転中の男性が50メートル先の道路を東に横断するヒグマを目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は別荘地の近くで、人畜への被害は確認されていない。
苫小牧明野小学校(石川一美校長)は27日、6年生の家庭科授業で栄養教諭による食育学習を行った。児童たちがバランスの取れた食事について学んだ。 栄養教諭の髙橋由起子さんが五大栄養素の役割などについて指導した。 児童たちは炭水化物、タンパク質、脂質、無機質、ビタミンについて学び、実
収穫の秋を満喫する「2019ちとせ農業まつり」(同実行委主催)がこのほど、千歳市あずさの青空公園で開かれた。千歳産農畜産物の販売のほか、清流長都太鼓の演奏などのアトラクションも繰り広げた。 ステージでは、来場した子供と大人がトウモロコシの皮の早むきゲームを楽しんだ。大人の部では30秒の制限
台湾の小学生チームと恵庭ミニバスケットボール少年団の交流試合が22日、恵庭市駒場体育館で開かれた。教育旅行で訪問した子供たちと、恵庭の子供たちが心地良い汗を流した。 恵庭市は北海道旅行に関心が高い台湾に焦点を当てた教育旅行の誘致活動を展開中。原田裕市長をはじめ市の担当者が直接台湾に赴き