緊急給付金の申請受け付け開始 千歳市
- 2020年5月8日
千歳市は7日、新型コロナウイルス感染症に伴う独自の経済対策「緊急給付金」の申請書受け付けを始めた。受け付けは郵送で、期間は10月15日まで。 市内で事業を営んでいる法人と個人事業者を対象に2月28日以前から申請日まで継続して事業を営み、基準日・申請日の時点で市内に本店や住所がある法人、個人
千歳市は7日、新型コロナウイルス感染症に伴う独自の経済対策「緊急給付金」の申請書受け付けを始めた。受け付けは郵送で、期間は10月15日まで。 市内で事業を営んでいる法人と個人事業者を対象に2月28日以前から申請日まで継続して事業を営み、基準日・申請日の時点で市内に本店や住所がある法人、個人
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が延長され、苫小牧市内の飲食店も悲鳴を上げている。休業要請の対象外である飲食店は、道と市で最大30万円の支援金を受け取るための協力期間が延びた。道が当初の6日から15日まで延長した休業、外出自粛の要請期間と連動しており、感染防止対策で営業時間を短縮した
苫小牧中央高がアイスホッケー部を来年度から再始動する。監督を務める腰越雅敬教諭らが28日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に報告した。同部は2008年から活動を休止していたが、トップリーガーとして活躍後に大学チーム指導で実績を上げてきた腰越教諭の下でメンバーとなる生徒を集め、来年4月に13年ぶりと
苫小牧市は新型コロナウイルス対策の一環で道の休業要請に応じたり、自主的な対策を講じた事業者向けの「休業等支援金」に関する緊急電話相談を25、26の両日、受け付けている。 市は24日、休業要請の対象施設に加え、感染防止策に協力した飲食店にも一律30万円を給付する独自支援策を発表した。支給要件
千歳保健所は2日、千歳市勇舞の飲食店「結(むすび)工房」が3月25日に調理した仕出し弁当を食べた市内の35人が下痢、腹痛の食中毒を発症したと発表した。 保健所の検査で、有症者9人と調理従事者1人の便と保管されていた弁当からウエルシュ菌が検出された。保健所は同店を2日から3日間の営業停止処分
障害者の福祉充実や社会参加促進などに取り組む苫小牧市福祉ふれあいセンター(双葉町)は17日午前11時から、同センター正面駐車場で「ふれあいセンターまつり」を開く。 同センターの指定管理者を務めるNPO法人ワーカーズコープのぽっけ地域福祉事業所が初めて企画した。 輪投げやくじ引き、マ
北海道アイスホッケー連盟主催の第47回毎日杯定期戦、第94回北海道選手権大会A級は27、28両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われた。レッドイーグルス北海道がひがし北海道クレインズと連戦し、27日の定期戦は3―4で惜敗。28日の道A級では4―0で快勝した。 28日 ▽道A級
1918年3月に開催された、第49回ウィーン分離派展では、メイン・ルームにエゴン・シーレの19点の油彩画と30点の紙作品が展示された。画面下部の3分の1を占める文字は、シーレと共にクリムトの次の世代の画家として活躍した、表現主義的な作風を展開したオスカー・ココシュカの影響を指摘できる。両者に共通す