• 錦大沼やポロト湖でワカサギシーズン到来
    錦大沼やポロト湖でワカサギシーズン到来

       苫小牧や近郊でワカサギ釣りシーズンが到来した。苫小牧市樽前の錦大沼、白老町のポロト湖は共に1月下旬に解禁し、寒気が緩んで一度クローズしたが、ポロト湖は結氷が再度進み、4日に再開。錦大沼も順調に氷が厚みを増せば、近いうちに再開が期待できそう。解禁直後の錦大沼では太公望らが詰め掛け、小さな魚体を銀色に

    • 2020年2月6日
  • 安平 全半壊の被災家屋 「公費解体」完了へ
    安平 全半壊の被災家屋 「公費解体」完了へ

       2018年9月に発生した胆振東部地震で自宅が損壊するなど大きな被害を受けた安平町で、全半壊した被災家屋の撤去を国や自治体が行う「公費解体」に申請のあった174件すべてが、24日までに完了する見通しであることが分かった。  公費解体は廃棄物処理法に基づき、市町村が国の補助を受けて被災建物を解体

    • 2020年1月23日
  • 苫西港南埠頭 夜釣りでキュウリウオ
    苫西港南埠頭 夜釣りでキュウリウオ

       苫小牧~白老沖サクラマス水深110メートル前後。船中20匹ほど。釣れ始めた。僚船からの情報。苫小牧西港(東埠頭)チカ10センチ前後。0~5匹。サビキ2~5号。アミエビ付けるか海面にまいて。苫小牧西港(南埠頭)キュウリウオ30センチ前後。0~1匹。サビキ8号。イソメを付けて。夜釣

    • 2020年1月9日
  • 苫西港南埠頭 魚影が薄いチカ 日中沖合でたっぷり捕食?
    苫西港南埠頭 魚影が薄いチカ 日中沖合でたっぷり捕食?

       苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)では3日、サビキ釣りでチカが数は少ないが上がっていた。西港内はチカの魚影が薄くなり、釣りづらい状況になっている。  この日、西港の漁港区、入船公園、東埠頭では、ほとんどチカの釣果を確認できなかった。わずかに釣れていたのは南埠頭で、苫小牧市の男性が12センチ前後

    • 2020年1月9日
  • 小遣い出し合い寄付 静内幼稚園児が歳末たすけあい 新ひだか
    小遣い出し合い寄付 静内幼稚園児が歳末たすけあい 新ひだか

       新ひだか町の静内幼稚園(松井伸樹園長、園児134人)の園児代表4人が10日、町社会福祉協議会を訪れ、園児たちが小遣いを出し合った歳末たすけあい運動の寄付金2万1748円を町共同募金委員会の佐藤雅裕会長に手渡した。  園児と父母の協力によるたすけあい運動の寄付は1967年から続けられており、今

    • 2019年12月14日
  • 苫南高男・女卓球部―丹羽美里さん指導で全国目指す
    苫南高男・女卓球部―丹羽美里さん指導で全国目指す

       3年連続のアベック全道選抜団体戦出場に意気込む苫南を影で支える人物がいる。日本大手の卓球用品メーカーVICTAS札幌営業所に勤める丹羽美里さん(26)=苫小牧和光中卒=。2016年リオデジャネイロ五輪男子団体銀メダリストの丹羽孝希(スヴェンソン)を弟に持ち、自身も全日本大学選手権女子シングルス3連

    • 2019年12月12日
  • シンポとオオジシギ個体調査 ───「2019年の2大ニュース」───
    シンポとオオジシギ個体調査 ───「2019年の2大ニュース」───

       水鳥でにぎわう季節が過ぎたウトナイ湖では、繁殖地のロシアから越冬のため北海道に渡ってきたオオワシが11月14日に確認され、冬の訪れを感じます。  さて、2019年も残すところ1カ月。ここで、私が独自に選んだ今年ならではの2大ニュースをご紹介します。  (1)シンポジウム「柳生博と学ぶ勇

    • 2019年12月6日
  • 和光中3年・大山未南斗―ナショナル育成センタートライアウトに参加
    和光中3年・大山未南斗―ナショナル育成センタートライアウトに参加

       苫小牧和光中学校男子バスケットボール部の大山未南斗(3年)が、11月に行われた日本バスケットボール協会主催のナショナル育成センターのトライアウトに挑戦した。惜しくも合格とはならなかったが、大山は「上には上がいることを実感した。高みを目指すためにはやるべきことがある」と話し、刺激を成長の糧にする決意

    • 2019年12月5日