• 厚真で胆振東部地震復旧・復興シンポ 被災3町が思い共有
    厚真で胆振東部地震復旧・復興シンポ 被災3町が思い共有

       胆振東部地震から1年が過ぎたのを機に、早期復興とその先の地域の在り方について語り合う復旧・復興シンポジウムが21日、厚真町総合福祉センターで開かれた。「震災復興からこの先の地域創生へ」をテーマにパネルディスカッションや専門家の基調講演などが行われ、厚真、安平、むかわの3町から集まった約140人が復

    • 2019年10月23日
  • ごみ焼却炉に火入れ 20年4月に本格稼働 恵庭市
    ごみ焼却炉に火入れ 20年4月に本格稼働 恵庭市

       恵庭市は15日、2020年4月から本格稼働する市焼却施設(中島松)の火入れ式を同施設で行った。施工監理、施工事業者、町内会関係者ら約50人が出席し、施設の安全運転を祈願。試運転を16日から開始し、家庭系収集可燃ごみなどを受け入れて11月にも炉への投入を開始する。  同施設の整備は16年9月か

    • 2019年10月19日
  • 平和の大切さ伝えたい ピースフェスタin白老実行委員長・岡澤幸一さん(71)
    平和の大切さ伝えたい ピースフェスタin白老実行委員長・岡澤幸一さん(71)

       今年で20回目を数える反戦平和イベントの開催準備を指揮した。2000年の初回から携わり「平和の大切さを伝えたい、そんな思いで関わってきました」と語る。きな臭さが漂う国際情勢や改憲勢力の動きも危惧し「戦争を起こさせない、平和を守るという努力を今こそしていかなければ」と強調。「若い人にも実行委への参加

    • 2019年10月8日
  • 特製みそだれで味に深み
苫小牧 韓国酒膳わんじゃ
名物わんじゃホルモン
    特製みそだれで味に深み 苫小牧 韓国酒膳わんじゃ 名物わんじゃホルモン

       苫小牧駅前本通りと三条通りが交わる交差点に面している、韓国酒膳「わんじゃ」。2014年秋、市内新明町から現在地に移転した。  一押しメニューは店名を冠した「名物わんじゃホルモン」(税別580円)。豚ホルモンを韓国で長年守り続けてきた特別製法のみそだれに24時間漬け込み、しょうゆベースの付けだ

    • 2019年10月7日
  • むかわ 被災家屋の公費解体完了 それぞれの復興へ第一歩
    むかわ 被災家屋の公費解体完了 それぞれの復興へ第一歩

       昨年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けたむかわ町で、全半壊した被災家屋の撤去を国や市町村が行う「公費解体」が、5日までに申請があった311件すべてで完了した。  公費解体は廃棄物処理法に基づき、市町村が国の補助を受けて被災建物を解体する制度。所有者から申請を受け、市町村が業者に発注

    • 2019年10月7日
  • 食道園 激戦制し初勝利 苫小牧市長杯B級アイスホッケー
    食道園 激戦制し初勝利 苫小牧市長杯B級アイスホッケー

       第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は4日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで1次リーグ1試合を行った。食道園キングスが9―5で日本製紙勇払を下し、リーグ戦初勝利を挙げた。この試合で1次リーグが終わり、ダイナックスが4戦全勝で首位に立っている。  2次リーグは5日、室蘭市の室蘭中島

    • 2019年10月5日
  • コート上で白熱のラリー 全道小学生ソフトテニス苫小牧研修大会
    コート上で白熱のラリー 全道小学生ソフトテニス苫小牧研修大会

       第37回全道小学生ソフトテニス苫小牧研修大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。道内各地から189組の選手が参加し、各カテゴリーで栄冠を競った。  苫小牧ソフトテニス連盟主催。ダブルスの個人戦の試合が行われ、男女とも3~6年の各学年ごとに分かれて予選リーグ、トーナメント戦を展開し

    • 2019年10月4日
  • 寺子屋 延長戦の激闘制し初優勝  たいせつ 終盤力尽く  サンデーベースボールチャンピオンシップ
    寺子屋 延長戦の激闘制し初優勝  たいせつ 終盤力尽く  サンデーベースボールチャンピオンシップ

       2019年度たいせつ総合サービス杯争奪第1回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップは9月29日、とましんスタジアムで準決勝、決勝を行った。決勝では寺子屋がたいせつ総合サービスとの延長にもつれる激戦を4―2で制し、見事初優勝を飾った。  たいせつ総合サービス主催。8月25

    • 2019年10月2日