軟式野球・日本通運苫小牧監督 伊藤 裕文さん(57) チームは休部 今後は審判員に 「選手とは違う楽しみ」新たな道へ 魅力尽きぬ野球 生涯共に 全員の心一つにプレー
- 2021年12月4日
監督を務めてきた勤務先の軟式野球チーム「日本通運苫小牧」が今年限りで休部する。約70年の歴史が途絶え、今後は審判員として野球に携わるつもりだ。 1964(昭和39)年に日高町で生まれた。71年に苫小牧市に移住し、若草小に入学。高学年になると少年野球の船見バッファローズとアイスホッケーの若草
監督を務めてきた勤務先の軟式野球チーム「日本通運苫小牧」が今年限りで休部する。約70年の歴史が途絶え、今後は審判員として野球に携わるつもりだ。 1964(昭和39)年に日高町で生まれた。71年に苫小牧市に移住し、若草小に入学。高学年になると少年野球の船見バッファローズとアイスホッケーの若草
アイスホッケーのレッドイーグルス北海道が、現在開催中の国内リーグで6連勝と首位を独走している。 今年4月に実業団王子がクラブ化。地域密着型の活動を通じた競技人気復活、人口増加を目指すという。オフィシャルパートナー、いわゆるスポンサーの本紙も考えは同じ。チームの勇姿を読者に届けることで、氷都
苫小牧市の道の駅ウトナイ湖でバッグなどの手作り品を販売しているハンドメード作家です。 今年1月、人気の野鳥シマエナガのグッズで道の駅を盛り上げたいと特設コーナーを設けたところ、人気となりました。現在は市内の作家9人で幅広い商品を展開し「ハンドメイド苫小牧」の名でインターネット通信販売も始め
アイヌ民族文化財団(本部札幌市)は、道内のアイヌ古式舞踊保存会と連携し、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)で各地の伝統舞踊を披露する活動に乗り出した。国の重要無形民俗文化財に指定されている古式舞踊を紹介し、アイヌ文化の深みと多様性を伝える。今年度は来年2月にかけて毎月上演する
苫小牧出身の俳優、一條恭輔さん(28)=東京在住=が、7月9日から公開中の映画「東京リベンジャーズ」(北村匠海主演)に、不良集団「愛美愛主(メビウス)」の副総長役で出演している。人気漫画の実写化作品で、一條さんは「学生時代に熱くなった思い出や今しかできない青春をこの映画を通じて感じてもらえれば」と
苫小牧市日吉町4の市道交差点で26日、道路横断中の男性(80)が乗用車にはねられ、死亡した事故を受け、苫小牧署は30日、現場診断を行った。同署や市、苫小牧地区安全協会(苫安協)など関係機関6団体から計15人が参加し、発生状況や道路環境を確認。再発防止策を話し合った。 事故は26日午後5時2
加入者の4割を後期高齢者が占めており、高齢者向けのイベントが活発に行われている。 月に1度開催される茶話会をはじめ、新型コロナウイルス感染拡大前まで毎週金曜日に行われていたフロアカーリングなど、室内活動が中心となっている。 中でも「毎月開くふれあいサロンが会員から好評」と小関護会長
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、3月の輸出入総額は前年同月比9・0%減の1161億5000万円で、前年実績を4カ月ぶりに下回った。 輸出は30・3%増の248億7800万円で、2カ月ぶりのプラス。魚介類・同調製品は2・6倍の51億9100万円で、ベトナム向けの冷凍サ