アイスホッケー体験事業など計画 市スポーツ推進審議会
- 2024年7月6日
苫小牧市は4日、市役所で2024年度第1回市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)を開いた。委員9人が参加。事務局より今年度スタートする新事業「スポーツ習慣化推進事業」の説明などが行われた。 スポーツ習慣化推進事業は、20年度に実施したスポーツ活動実態調査で20~50代の市民の40%が、月3回
苫小牧市は4日、市役所で2024年度第1回市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)を開いた。委員9人が参加。事務局より今年度スタートする新事業「スポーツ習慣化推進事業」の説明などが行われた。 スポーツ習慣化推進事業は、20年度に実施したスポーツ活動実態調査で20~50代の市民の40%が、月3回
慢性的な頭痛に悩まされている人は多いが、既婚者への実態調査から、頭痛が原因で夫婦間のコミュニケーションに対するずれが生じていることが分かったと、大正製薬(東京都豊島区)が発表した。 同社は3月、全国の20~60代の既婚者2000人(頭痛あり1000人、なし1000人)を対象に、「頭痛もちに
更年期の症状を「我慢すれば乗り切れる」と考えるのは一昔前のこと。「今は自分に合う治療を積極的に取り入れてコントロールしていく時代です」と愛知医科大学(愛知県長久手市)産婦人科の若槻明彦教授は話す。 ▽約8割が未受診 女性では閉経前後の各5年間を合わせた約10年間を更年期といい、ホッ
今月中旬、苫小牧市沼ノ端中央の交差点で、自転車に乗っていた女性がトレーラーにひかれて死亡する事故が発生したのを受け、苫小牧署は24日、関係機関と合同の現場診断を実施した。 19日午前5時ごろ、同市沼ノ端中央3の交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた同市明野元町の無職女性(59)が、左折して
卓球団体戦の全農杯第42回北海道ホープス卓球大会兼全国予選会が18、19両日、千歳市スポーツセンターで開かれ、苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会は女子が優勝、男子が3位入賞を果たし全国大会(8月10~12日、東京都)への出場権をつかんだ。菊池吉幸代表は「何度もピンチを迎えたが、粘り強く戦い抜いてい
安平町は17日、早来町民センター(町早来北進)の大規模改修工事を始めた。事業費は12億800万円。耐震改修を行い、スポーツ合宿所の機能を備えた施設にする。災害時はプライバシーを確保した避難所となる。工事を行う2025年3月まで休館し、同年4月に再開予定で、合宿の受け入れや災害対応力を高めた建物とな
苫小牧市東開町にある東開文化交流サロン。おしゃれな内装に、さまざまな分野の本が並ぶ図書コーナー、かわいらしいキッズスペースに加えて、たくさんの人が集まることができるホールやキッチンスペースがある。中にはカフェもあり、ランチやコーヒーを楽しむことができる。施設は北海道福祉のまちづくり賞(公共的施設部
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は2、3両日、レギュラーリーグの首位を争うHLアニャン(HLA)と韓国・安陽市のアニャンアイスアリーナで直接対決する。主将のFW中島彰吾は「アウェー戦なので、まずは1戦目で勝利することに集中していきたい」と意気込む。 REHは現在