小林(こばやし) 利恵(りえ)さん(43) 苫小牧市明野元町
- 2022年4月11日
苫小牧市の新開明野元町町内会で総務係を担当しています。これまで町内会活動には消極的でしたが、2021年5月に総務係になって、自分から提案する機会が増えました。現在は新築の町内会館を活用するため、移動販売車を使って買い物支援活動や食料配布などを行っています。 4月からは毎月地域食堂も開く予定
苫小牧市の新開明野元町町内会で総務係を担当しています。これまで町内会活動には消極的でしたが、2021年5月に総務係になって、自分から提案する機会が増えました。現在は新築の町内会館を活用するため、移動販売車を使って買い物支援活動や食料配布などを行っています。 4月からは毎月地域食堂も開く予定
24日午後3時50分ごろ、平取町芽生の平取ダムで高所の点検、塗装作業をしていた札幌市清田区平岡6の会社員松浦孝彦さん(44)が約15メートル下の水路に転落したと同僚から119番通報があった。松浦さんは頭を強く打ち、町内の病院に搬送されたが、2時間半後に死亡が確認された。 門別署などによると
道内農業の振興などに多大な功績を挙げたとして2日、胆振東部の厚真、むかわの両町で2021年度北海道産業貢献賞(農業関係功労者)などの贈呈式が行われた。胆振総合振興局の谷内浩史局長がそれぞれの町役場を訪れ、表彰状を贈った。 厚真町では、日西善博さん(69)が道産業貢献賞を受賞し、花き・稲作の
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で15日から、テーマ展「白老の衣服文化」が開かれる。アイヌ文化の独自性や多様性を地域の視点から紹介する「地域からみたアイヌ文化展」シリーズの第1弾。白老で受け継がれてきた木綿衣のルウンペを中心に貴重な資料を展示する
道は12日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。10月2~8日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で8・19人となり、前週(9月25日~10月1日)に比べ2・24人減少した。感染者数が前週を下回るのは2週ぶり。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規
白老町内の観光レストランに35年間勤務してきた三浦晃さん(55)が国道36号沿いに今年5月、オープンさせた。太平洋が一望できるカウンターと、新鮮な魚介類をぜいたくに盛った生け作りなどが堪能でき、平日は町民、週末は観光客らでにぎわっている。 魚介類の調理スピードと味が自慢の三浦さん。投げ釣り
3月に苫小牧市錦町の「立呑キング」を間借りしてオープンしたスパイスカレーのお店。お薦めは、スパイスチキンカレー(1150円)だ。店主の石川翔子さん(32)は「苫小牧にスパイスカレーの魅力を広めたい」と意気込む。 全国のスパイス専門店から取り寄せたクミンやコリアンダーなど6、7種類のスパイス
子どもの頃から、何か困り事に気付くと、解決策を考えていた。アイデアを形にし、喜んでもらえるのがうれしかった。 2年ほど前は足首の持病で使っていた「弾性ストッキング」を脱ぐときに苦労し、何か手がないかと考えた。靴べらを反対側に反らせるように加工した物を試作し、ストッキングと脚の間に入れ、てこ