• 上級生が1年生にアドバイス 厚南中で勉強集会 厚真
    上級生が1年生にアドバイス 厚南中で勉強集会 厚真

       厚真町の厚南中学校(石田憲一校長)は14日、勉強集会を開いた。2、3年生がこの春入学した1年生に、寸劇やグループトークを通して中学校の学習の仕方や定期テスト対策などをアドバイスした。  1年生が意欲的に学習に取り組むきっかけにしてもらおうと、生徒が主体となって企画。上級生は「分からないからと

    • 2021年5月15日
  • 工業団地を きれいに 立地企業連絡協がごみ拾い 白老
    工業団地を きれいに 立地企業連絡協がごみ拾い 白老

       白老町の立地企業連絡協議会(髙田秀文会長)は12日、同町石山の石山工業団地と特別工業地区でごみ拾い活動を行った。  全町的な清掃活動「春のクリーンしらおい」に合わせた取り組み。同工業団地や特別工業地区で操業する食品・機械製造などの企業32社の従業員ら約80人が参加した。  参加者らは、

    • 2021年5月15日
  • 町内所管施設 31日まで休館 安平町
    町内所管施設 31日まで休館 安平町

       安平町は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が16日に発令されることを受けて、町で管理する施設について31日まで休館、使用中止にすることを決めた。  休館、使用中止にするのは▽公民館(早来、追分、遠浅、安平)▽町スポーツセンター「せいこドーム」▽多目的スポーツセンター▽安平山パ

    • 2021年5月15日
  • 穂別博物館 臨時休館 むかわ町
    穂別博物館 臨時休館 むかわ町

       むかわ町は、新型コロナウイルス感染拡大防止に係る独自の対策として穂別博物館を15~31日、臨時休館にする。休館は、今後の状況によって6月以降も延長する場合もあるとしている。

    • 2021年5月15日
  • あすから休館 役所は通常通り 登別市
    あすから休館 役所は通常通り 登別市

       新型コロナ対策で政府が北海道を緊急事態宣言の対象にしたことを受け、登別市は14日、市内の公共施設を16日から31日まで原則休館とすることを決めた。  休館とするのは市民活動センターや図書館、青少年会館、郷土資料館、総合体育館といった公共施設全般。市役所や各支所の窓口は通常通りとした。

    • 2021年5月15日
  • 22年度末で閉校へ 23年度開校の義務教育学校に統合 遠浅小、安平小
    22年度末で閉校へ 23年度開校の義務教育学校に統合 遠浅小、安平小

       安平町教育委員会は、遠浅、安平の両小学校を2022年度限りで閉校し、23年度に早来小と早来中を一体化して早来地区に開校する小中一貫の義務教育学校に統合する考えを明らかにした。少子化などの影響が背景にあり、今後、早来地区での小中一貫教育を掲げる上でより良い方法で教育を提供できるとの判断に至った。町教

    • 2021年5月14日
  • 高齢者の新型コロナワクチン接種 半月で予約7割  白老
    高齢者の新型コロナワクチン接種 半月で予約7割 白老

       高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種で、白老町が4月28日に開始した予約受け付けに申し込んだ人数は、12日までの半月間で対象者全体の約7割に達したことが町の集計で分かった。施設入所者を除く高齢者の接種率を65%としていた町の想定を既に上回っている。  町は4月26日、高齢者施設入所者を除

    • 2021年5月14日
  • カラマツの苗木を植樹 鵡川漁組厚真支所青年部・女性部
    カラマツの苗木を植樹 鵡川漁組厚真支所青年部・女性部

       鵡川漁業協同組合厚真支所青年部・女性部の「木を植えて環境を考える植樹会」が13日、厚真町幌内の町有林で開かれた。関係者らが1500平方メートルに330本のカラマツの苗木を植樹し、心地よい汗を流した。  2007年に町民植樹祭を開催したことを契機に始まった取り組み。これまで町内の約4.87ヘク

    • 2021年5月14日
  • 新ひだかで新規就農 農業研修生の2組に修了証
    新ひだかで新規就農 農業研修生の2組に修了証

       新ひだか町の大野克之町長は11日、新規就農者として4月に町内で営農を始めた農業研修第8期生の2組3人に町役場で修了証を授与した。  町農業担い手育成支援協議会(有田英二会長)と関係機関による町農業振興対策協議会(会長・大野克之町長)は、連携しながら農業後継者の育成を支援している。農業研修制度

    • 2021年5月14日
  • あつま田舎まつり延期
    あつま田舎まつり延期

       厚真町田舎まつり運営実行委員会は、6月19、20両日に予定していた「第49回あつま田舎まつり」について、新型コロナウイルス感染拡大が続いていることから延期することを決めた。  田舎まつりは、田舎まつり音頭パレードやステージショー、打ち上げ花火など初夏の訪れを告げる町内最大規模のイベント。道内

    • 2021年5月14日
  • 4月末人口 1万6238人 白老町
    4月末人口 1万6238人 白老町

       住民基本台帳に基づく白老町の4月末人口は1万6238人となり、前月比で1人増え、前年同月比では255人減少した。  男性は7699人で前月に比べ1人増。女性は8539人で前月と変わらなかった。  自然動態は出生5人に対し死亡25人で20人減、社会動態は転入75人に対し転出54人で21人

    • 2021年5月14日
  • 聖火リレーまで1カ月
ウポポイ駐車場 五輪成功願い行事
胆振東部3町 規模縮小も粛々と
    聖火リレーまで1カ月 ウポポイ駐車場 五輪成功願い行事 胆振東部3町 規模縮小も粛々と

       6月13日に北海道でスタートする東京五輪の聖火リレーを1カ月後に控え、コースとなる白老町や胆振東部3町は、ボランティアの確保など本格準備に取り掛かっている。一方、新型コロナウイルス感染拡大で公道のリレーを取りやめる県も出始めている中、各町は情勢を注視している。 【白老町】  北海道での

    • 2021年5月13日
  • 田植えシーズン迎え 厚真町土地改良区 幌内の水神宮で取水式
    田植えシーズン迎え 厚真町土地改良区 幌内の水神宮で取水式

       厚真町内の農業水利施設の整備や維持・管理などを行う厚真町土地改良区(細川隆雄理事長)は12日、同町幌内の厚真ダム近くの高台にある水神宮で取水式を執り行った。  取水式は、同ダムを管理する町土地改良区が主催する恒例行事。毎年、田植えのシーズンを迎えるに当たり、豊水祈願を込めて行っている。祈願祭

    • 2021年5月13日
  • 「緊急事態宣言」 「まん延防止」 地域 居住者 利用予約の 受け付け中止 ポロトの森キャンプ場
    「緊急事態宣言」 「まん延防止」 地域 居住者 利用予約の 受け付け中止 ポロトの森キャンプ場

       白老町のポロトの森キャンプ場は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、「緊急事態宣言発令地」や「まん延防止等重点措置適用地」の居住者からのキャンプ場利用予約の受け付けを中止することを決めた。  キャンプサイトやバンガローの利用予約の受け付け中止は今月31日まで。既に予約を入れている人に対しては

    • 2021年5月13日
  • 菜の花さんぽ 2年連続中止 7月の「うまかまつり」も
    菜の花さんぽ 2年連続中止 7月の「うまかまつり」も

       安平町とあびら観光協会は、道内で新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を踏まえ、29、30両日、道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」をメイン会場に開催を予定していた「菜の花さんぽ2021」の中止を決めた。中止は2年連続。  イベントは、菜の花の見ごろに合わせて開催。一昨年は道の

    • 2021年5月13日
  • 新ポイントカード発行 「ポイントあびら」発足 
町内全域で使用可能 来月から利用開始
    新ポイントカード発行 「ポイントあびら」発足 町内全域で使用可能 来月から利用開始

       安平町の早来、追分地区で別々に運営していた組織「早来すずらんシール」「追分ハートスタンプ」を統合した新たな組織「ポイントあびら」が11日に発足した。町内全域で使える共通のポイントカードを新たに発行し、買い物や町のイベントなどで利用できるようにする。17日から新規会員の申し込みを受け付け、6月1日か

    • 2021年5月12日
  • オンライン面会 支援へ 白老町認知症の人と家族などの会 操作講習など行いサポート
    オンライン面会 支援へ 白老町認知症の人と家族などの会 操作講習など行いサポート

       白老町認知症の人と家族などの会(平野弘会長)は今年度、高齢者施設の入所者と家族のオンライン面会を支援する事業を計画している。新型コロナウイルス対策で直接面会を制限し、代わりにオンライン面会を導入する施設が増えている中、同会は入所者家族の会員らにオンライン操作講習などを行い、遠隔面会をサポートする考

    • 2021年5月12日
  • 企業版ふるさと納税低調 目標の1%にとどまる 安平
    企業版ふるさと納税低調 目標の1%にとどまる 安平

       安平町が胆振東部地震で損壊した早来中学校の校舎再建に取り組んでいる「企業版ふるさと納税」の利用が低調だ。初年度となる昨年度の寄付金額は1400万円ほど。新型コロナウイルス感染拡大の影響で大々的なPRができないことなどが背景にあり、町関係者は頭を悩ませている。  新たに建設する校舎は、2018

    • 2021年5月12日
  • 町連と社協に助成金 白老町共同募金委員会 
    町連と社協に助成金 白老町共同募金委員会 

       白老町共同募金委員会(田村文一会長)は11日、2021年度共同募金助成事業で白老町町内会連合会(吉村智会長)と町社会福祉協議会(山●【c59c】宏一会長)に助成金を贈った。  助成金は、20年度の赤い羽根共同募金と歳末たすけあい募金を財源にしたもの。町連には住民行事用テント購入費として11万

    • 2021年5月12日
  • 施設巡回 接種始まる 新型コロナワクチン 浦河
    施設巡回 接種始まる 新型コロナワクチン 浦河

       新型コロナウイルスの施設巡回接種が11日、浦河町東町ちのみの特養老人ホームちのみの杜(入所者50人)で行われ、33人が接種を受けた。  町は65歳以上の一般高齢者に先駆け、町内高齢者施設の入所者を対象に10日から(養護老人ホームちのみの郷で実施)町内医療機関の協力で施設巡回接種をしている。ワ

    • 2021年5月12日
  • 町民請願を 不採択 安平町議会 総務常任委 産廃物処分場
    町民請願を 不採択 安平町議会 総務常任委 産廃物処分場

       安平町議会の総務常任委員会は、大手産業廃棄物処理業者が町内で産業廃棄物管理型最終処分場建設を計画している件で、町民有志が安全性と周辺地域の暮らしの影響に関する調査を求めた請願を、不採択にすることを11日付で決定した。  請願は、大手産業廃棄物処理業者「大栄環境グループ」(本社大阪府)の傘下に

    • 2021年5月12日
  • 遠隔手話サービス開始 白老町立国保病院など公共施設3カ所 タブレット型端末機設置
    遠隔手話サービス開始 白老町立国保病院など公共施設3カ所 タブレット型端末機設置

       白老町は、駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)の観光インフォメーションセンターなど公共施設3カ所に、手話通訳のタブレット型端末機を設置した。手話通訳者による遠隔通訳サービスを提供する装置で、聴覚障害のある人たちのコミュニケーションを支える環境づくりの一環だ。  端末機は観光インフォメーション

    • 2021年5月11日
  • コンテナ型トイレ 災害時に供給 協定結ぶ 厚真町とウォレットジャパン
    コンテナ型トイレ 災害時に供給 協定結ぶ 厚真町とウォレットジャパン

       厚真町は10日、水洗洋式トイレをコンテナユニットにして提供する「ウォレットジャパン」(本社札幌市)と「災害時におけるコンテナ型トイレ等の供給に関する協定」を結んだ。同社の道内自治体との協定は北海道、北広島市に次いで3例目となる。  協定は、町内で自然災害などの発生やその恐れがある場合に、避難

    • 2021年5月11日
  • 札幌からの施設利用を規制 厚真、安平、むかわ3町
    札幌からの施設利用を規制 厚真、安平、むかわ3町

       新型コロナウイルス感染拡大による札幌市を対象地域とする「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、厚真、安平、むかわの3町では、札幌からの公共施設やキャンプ場の利用の中止、自粛を呼び掛けるなど規制を強化している。  むかわ町では、札幌からの来町者による町内の一部屋内施設の利用を10日から中止にした

    • 2021年5月11日
  • 消費者月間パネル展 悪徳商法に注意して 白老
    消費者月間パネル展 悪徳商法に注意して 白老

       白老町と町消費生活センターは、5月の消費者月間に合わせたパネル展を町総合保健福祉センターで開いている。悪徳商法などの事例などをパネルで紹介し、被害に遭わないよう注意を呼び掛けている。  今年度の消費者月間の全国統一テーマは「”消費”で築く新しい日常」。新型コロナウイル

    • 2021年5月11日
  • 大規模災害に備え 浦河署で避難誘導訓練
    大規模災害に備え 浦河署で避難誘導訓練

       浦河署は10日、管内(浦河、様似、えりも3町)で大きな地震と津波の発生を想定した災害警備本部の設置と住民の避難誘導訓練を同署と周辺で実施した。大規模災害時に警察の活動体制を速やかに確立し、各種被害に対応するための訓練。  同日午前10時すぎに十勝沖で大きな地震が発生し、浦河で震度5強を記録。

    • 2021年5月11日
  • 馬の絵コンテスト作品募集 11月2日まで 日高振興局
    馬の絵コンテスト作品募集 11月2日まで 日高振興局

       日高振興局は11日から2021年度「ひだか馬の絵コンテスト」の応募作品を11月2日まで募集する。応募対象は、日高管内と東胆振地域の苫小牧、白老、厚真、安平、むかわ各市町の小学生。  コンテストは、馬に関する地域文化の定着を目的に毎年実施し、18回目となる。  大賞1点と優秀賞5点、入賞

    • 2021年5月11日
  • すずらん観賞会中止 平取
    すずらん観賞会中止 平取

       平取町および同町観光協会は11日、新型コロナウイルス感染者数が全国や道内で増加していることから「第36回すずらん観賞会」の中止を決定した。  観賞会は、22日から6月6日まで平取町の芽生(めむ)すずらん群生地で開催を予定していた。  問い合わせは平取町観光協会 電話01457(3)77

    • 2021年5月11日
  • 名古屋グルメ提供  白老町竹浦にテークアウト店開業 斉藤さん夫妻
名古屋から移住 古い一軒家を手作りで山小屋風に改修
    名古屋グルメ提供 白老町竹浦にテークアウト店開業 斉藤さん夫妻 名古屋から移住 古い一軒家を手作りで山小屋風に改修

       名古屋市から白老町へ移住した斉藤一郎さん(54)と尚美さん(57)夫婦が、同町竹浦144に飲食のテークアウト店「山小屋ポイノ」を開業した。古い一軒家を手作りで山小屋風に改修し、名古屋グルメの小倉トーストなどを提供する店は町民らの交流の場にもなり、夫妻は「ここに来て、元気になれるような場所にしていき

    • 2021年5月10日
  • むかわ竜の縫いぐるみ 全長1メートル 
地域商社「M Dino」制作 ネットで20体先行販売
    むかわ竜の縫いぐるみ 全長1メートル 地域商社「M Dino」制作 ネットで20体先行販売

       むかわ地域商社「M Dino」(エムディノ=遠藤研二代表)は、むかわ町穂別地区で発見されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(むかわ竜)をイメージしたビッグサイズの縫いぐるみを制作した。インターネットで申し込みを受け付け、20体を先行販売する。  縫いぐるみは全長約

    • 2021年5月10日