週末と祝日に 花火広場設置 アヨロ温泉 白老
- 2022年8月13日
白老町虎杖浜の日帰り温泉入浴施設・アヨロ温泉(坂元秀樹店長)は9月30日までの毎週土日曜日と祝日の午後6時半~同7時半、同施設前に花火広場を設ける。 夏の思い出を作ってもらう取り組み。同温泉で手花火を100円で購入し、広場で楽しんでもらう。 使用後の花火は水を入れたバケツで火を消し
白老町虎杖浜の日帰り温泉入浴施設・アヨロ温泉(坂元秀樹店長)は9月30日までの毎週土日曜日と祝日の午後6時半~同7時半、同施設前に花火広場を設ける。 夏の思い出を作ってもらう取り組み。同温泉で手花火を100円で購入し、広場で楽しんでもらう。 使用後の花火は水を入れたバケツで火を消し
白老町は12日、町職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この職員は同日に感染が判明した。町はすでに施設の消毒作業を終え、業務を通常通り行っている。
むかわ町穂別稲里の穂別キャンプ場で、ツリーイングや化石クリーニングの体験をはじめ、恐竜関連のグッズ、飲食などが一堂に集まったイベント「Oh!里マルシェ」が「山の日」の11日に開かれた。町在住の女性で組織する団体「RAYOCHI(ラヨチ)」が地域おこしを目的に行う企画をキャンプ場に持ち込み、初めて開
むかわ町の穂別高校の生徒たちが、11日に穂別キャンプ場で開かれたイベントに、ボランティアスタッフとして参加した。地域の活性化に一役買おうと、奮闘した。 「RAYOCHI」の早瀬千佳代表は、毎回イベントの開催前に、同校の生徒らに声掛けし、ボランティアスタッフを募集している。 この日は
登別市登別東町の水族館「登別マリンパークニクス」は13~16日の午後1時55分から約15分、2頭のバンドウイルカによるイベント「イルカスプラッシュタイム」を同館で開催する。 バンドウイルカは好奇心が強く、世界中の水族館で最も多く飼育されている種類のイルカ。成長すると体長は約3メートル、体重
白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで、町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「エミナの会」(菅野節子代表)の作品展が開かれている。 同会は2016年に結成。エミナはアイヌ語で「笑う」を意味し、会員は和気あいあいと活動している。 会場には、着物やタペストリー(壁掛け)、トートバッグ
「RAYOCHI」が、穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)のフェースタオルを作製した。 恐竜の町をPRしようと開発した新商品。タオルの大きさは縦33センチ、横85センチ。地色は黄緑で、マフラータイプ。むかわ竜の全身骨格を黒色であしらい、
白老町萩野在住で水泳クラブ「アブロス白老」所属の畑裕陽さん(17)=室蘭栄高校3年=が、高知市東部総合運動場くろしおアリーナで15~18日に開かれる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場する。10日に町教育委員会の安藤尚志教育長を表敬訪問し、「体調を万全に整え、ベストを更新したい」と意欲を
白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は、27日から10月10日まで白老町内で開催する芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2022―白老文化芸術共創」のイメージ画像「メインビジュアル」を11日までに公開した。 メインビジュアルは、芸術祭に洞爺湖町から参加するアーティスト新井祥也さんが7月に開
厚真町議会の臨時会が10日開かれ、町は21日に予定していた町民体育祭(集まリンピック)や秋の町敬老会を中止することを行政報告した。新型コロナウイルス感染者が町内でも増えている状況を考慮した。 町によると、感染者は7月に入ってから増加傾向にあり、道が発表している1週間の感染者数は同24~30
白老町虎杖浜の日帰り温泉入浴施設・アヨロ温泉(坂元秀樹店長)は11日、小学生以下の子どもを対象にお盆休みイベントを始めた。VR(仮想現実)ヘッドセットを無償で貸し出し、虎杖浜地区の上空から撮影した画像を見てもらう体験プログラムなどを用意している。16日まで。 VRヘッドセットの画像は、町竹
住民基本台帳に基づく白老町の7月末人口は1万5850人で、前月比で14人減った。男性は7536人で7人減、女性は8314人で7人減った。前年同期比では311人減少した。 自然動態は出生4人に対し死亡19人で15人減った。社会動態は転入44人に対し転出42人で、2人増えた。その他で1人減った
安平町のあびら観光協会は、グリーンツーリズム事業の一環で28日午前10時から町内早来瑞穂の高林農園で行う「じゃがいも掘り体験」の参加者を募集している。 地元農家が丹精込めて育てた野菜や果実を収穫するあびらベジナビ「ハーベストツアー」。同農園では、ほくほくした食感の「キタアカリ」、フライドポ
長野県の中高生でつくる「ながの視察団AOKI咸臨丸」の一行が5~7日の3日間、安平町に滞在した。メンバー11人は町内の農家や教育関係者から課題を聞き取り、対策を町に提言。地元食材など地域資源に目を向けた若者らの新鮮なアイデアに多くの関心が寄せられた。 視察団は、公益財団法人AOKI
安平町早来地区の4小中学校を統合し、来年4月に開校する小中一貫の義務教育学校「早来学園」の指定ジャージーのデザインが決まった。中学1年生に当たる7年生から着用する。 ネイビーを基調に襟元が黒で、ゴールドのラインが入ったデザイン。胸の部分に校章、背面に「HAYAKITA GAKUEN」の校名
白老町高齢者クラブ連合会(反保勝治会長)は8日、町総合保健福祉センターで定期総会を行った。対面式で行うのは3年ぶりで、今年度の事業計画を決め、同連合会福祉功労者を表彰した。 会員ら約20人が出席。前年度の事業報告と今年度の事業計画を承認した。 事業計画では町ねんりんピックへの参加や
縄文時代の生活文化や遺跡・遺物を紹介する「北の縄文パネル展」が14日まで、白老町コミュニティセンターのロビーで開かれている。 道内の縄文文化に理解を深めてもらおうと、胆振総合振興局が主催し、管内各地を巡回している。 会場には、縄文時代に出土した土器の役割などを解説したパネル約20枚
むかわ町は、国の基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたとして、休止していた樹海温泉はくあ(町穂別稲里)の営業を6日に再開した。 7月11日の定例水質検査で基準値超えが分かり、町は同25日から営業を休止していた。その後、清掃、消毒作業などを経て再検査した結果、今月4日に担当者から「菌は不検出
安平町は10日までに、職員4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。町によると、8日に早来地区の総合庁舎に勤務する政策推進課の職員1人、9日に同庁舎の産業振興課と町教育委員会、追分地区総合支所の包括支援センターの職員それぞれ1人の感染が確認された。いずれも症状は軽く、自宅で療養しているという。
安平町追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」、SIRル・ペタウゴルフコース(追分春日)などで6、7の両日、縁日やジンギスカンビアガーデン、ゴルフ体験イベントが開かれた。 各施設の集客、利用率の向上と町内の回遊交流を図ろうと、それぞれで行うイベントを組み合わせた町の「ゴ
白老町の移動本屋「またたび文庫」は6日、しらおい創造空間「蔵」で本と食をテーマにしたイベント「ひみつのやねうらあそび」を開いた。未就学児から小学生までの子どもと保護者計7人が町内外から参加し、本の読み聞かせやおにぎりを握る体験を楽しんだ。 町の地域おこし協力隊員として今年5月から活動しなが
白老町環境町民会議(粂田正博会長)は6日、町内の小学生を対象に「しらおい夏の海塾」をヨコスト海岸で開いた。1~6年生9人が海岸に生息する海の生き物を観察したり、貝殻や木など浜辺にある物でアート作品を作ったりして郷土の自然の豊かさを学んだ。 同会議は2010年度から町内の倶多楽湖やポロト湖な
白老町虎杖浜の水産加工業、蒲原水産(蒲原亮平社長)の駐車場で7日、「こども縁日」が開かれ、町内外から訪れた家族連れ約250人が飲食やゲーム、ステージなどを楽しんだ。 コロナ禍で「虎杖浜神社祭」や「虎杖浜かに・たらこ・温泉三大まつり」が中止になった2020年から毎夏開催している。 会
とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域、本所厚真町)の金賞米「ゆめぴりか」が、厚真町内のAコープや道内ホクレンショップで数量限定販売されている。 JAとまこまいは、胆振、日高管内の全10農協が出品し、おいしさを競う「ゆめぴりかコンテスト2021」で金賞に輝いた。白さや甘み、味や硬さ
巨大地震と津波を想定した厚真町総合防災訓練(実動訓練)が7日、上厚真小学校をメイン会場に行われた。家族連れなど町民42世帯80人が実際に避難を体験。段ボールベッドや簡易トイレの設置といった避難所運営や、地震や津波から身を守るための防災講話を聞くなどして、万が一の際に役立つ知識や技術を身に付けた。
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は7日、町高砂町の白老アイヌ民族記念広場で第18回白老アイヌ碑先祖供養祭を行った。同協会の新井田幹夫さんが祭司を務め、会員約20人が伝統の儀礼「シンヌラッパ」で先人をしのんだ。 広場には民族衣装に身を包んだ会員や関係者約70人が集まった。山丸理事長は「これか
白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は6日、多様なテーマを取り上げてそれぞれのカフェブースを設け、専門家と住民が交流する「ふくし×まちづくりフェア」を町本町のしらおい創造空間「蔵」で初めて開催した。 町みんなの基金活用事業の一環。 各ブースのテーブルに、健康
JAとまこまい広域白老支所(佐々和尚支所長)は6日、2022年度第1回「白老牛・農産物フェア」を同支所駐車場で開き、多くの町民でにぎわった。 町内で生産、肥育された白老牛や農産品を地域還元価格で提供する人気の催事。午前9時の開始前から、売れ筋商品を求める客が大勢集まってきた。 テン
厚真町豊沢地区のルーラルビレッジにあるぎゃらりー染織工房紗羅(豊沢1399)で11、12両日、草木で染色したストールや手織り服、アクセサリーなどを展示即売する夏の展示会が開かれる。 愛知県の染色家横関千恵子さんと町内の染織工房紗羅によるコラボ企画。この時期にぴったりな夏服、コサージュ、小物
道内外の高校年代サッカーチームが東胆振に集結して力を競う「北の大地ユースサッカー大会」(大会実行委員会主催)のU―18(18歳以下)女子が、厚真町内の浜厚真野原公園サッカー場で開かれている。道内外の実力校が浜厚真を舞台に7日まで熱戦を展開。期間中は選手ら関係者を町内の農産物やスイーツなどでもてなし