虎杖浜マルシェ あすから 白老
- 2022年8月26日
白老町の虎杖浜温泉ホテルいずみは27、28両日、同ホテル敷地内で、白老虎杖浜マルシェを開催する。地域のにぎわい創出を目的とした初めてのイベント。道内各地の15店が、キッチンカーやテントブースで飲食物や雑貨を販売する。こども縁日も開く。 飲食では、苫小牧市から「みやびや」がえび塩焼きそば、「
白老町の虎杖浜温泉ホテルいずみは27、28両日、同ホテル敷地内で、白老虎杖浜マルシェを開催する。地域のにぎわい創出を目的とした初めてのイベント。道内各地の15店が、キッチンカーやテントブースで飲食物や雑貨を販売する。こども縁日も開く。 飲食では、苫小牧市から「みやびや」がえび塩焼きそば、「
安平町は、町のシンボルにもなっている「雪だるま」の特別住民票の無料交付を行っている。毎年8月限定の企画で、31日まで。 特別住民票はA4サイズで、図柄やメッセージは毎年変更。今年は3年ぶりに開催された「あびら夏!うまかまつり」をイメージしたデザイン。最後を飾った打ち上げ花火を楽しむ雪だるま
安平町は25日、町役場総合庁舎に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 町によると、23日に同居する家族が感染したことが分かり、24日に町内医療機関でPCR検査を受けて翌日陽性が判明した。症状は軽く、現在は自宅で療養しているという。
むかわ町の伝統行事「鵡川地蔵まつり」が23、24両日、町宮戸の鵡川大漁地蔵尊境内で開かれた。新型コロナウイルス感染症対策として中止にしていたステージイベントや模擬店を3年ぶりに再開。町内から多くの人が訪れてにぎわった。 町民の有志や観光協会でつくる同まつり実行委員会、鵡川大漁地蔵尊奉賛会
鵡川地蔵まつり本祭の24日、今年度限りで閉校が決まっている地元の宮戸小学校(金澤堅一校長)の児童が、元気いっぱいのパフォーマンスをステージで披露し、会場を沸かせた。 夏の暑い日差しが会場内に差しむ中、2日目のステージイベント先陣を切り、全校児童10人が赤や青の法被を羽織って登場。7月から練
厚真町議会産業建設常任委員会(下司義之委員長)は23日、町観光協会で行っている震災学習プログラムの被災地ツアーを体験した。委員会メンバーや町職員らが参加。吉野地区、富里浄水場など山腹崩壊による被害の大きかった北部地域や、日高幌内川、厚幌ダムなどの被災現場を見て回った。バスの中では被災現場に加え、日
白老町社会福祉協議会の福祉なんでも出前講座が23日、白老東高校で開かれ、2年生13人が手話の必要性や聴力障害者へのエチケットなどを学んだ。 同校の選択授業「生活と福祉」の一環。 手話通訳の活動をする町社台の田村直美さんと室蘭聴力障害者協会の佐々木秀之さんが講師を務めた。 聞
23日午前7時20分ごろ、白老町のポロト湖ビジターセンター窓口近くのデッキで開翅長(かいしちょう)15センチ大のガが見つかった。ガはチョウ目最大級のガを含むヤママユガ科の仲間でクスサンとみられる。 同センターの管理人藪田勲さん(67)がスマートフォンで撮影し、本紙に情報を寄せた。「(5月に
安平町は24日、町役場総合庁舎に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 町によると、同日、同居する家族が感染したことが分かり、休暇を取得して抗原検査を受けた結果、陽性が判明。症状は軽く、現在は自宅で療養しているという。 むかわ町では、同日までに胆振東部消防組合消
旭川大学保健福祉学部コミュニティ福祉学科の学生が、厚真町民を対象にした「コミュニティ調査実習」が20日に終了した。今回は移住者30人ほどから、地域での取り組みや受け入れ側の町民との関係性、課題などを聞き取った。 今回の実習には同学科の2、3年生29人が参加。16~20日の5日間、大学と役場
厚真町は、同町本郷のこぶしの湯あつまに隣接する敷地内にムービングハウス(移動式木造住宅)を整備した。9月から食事なしの宿泊施設として稼働させる予定で、申し込みを受け付けている。町は「施設をきっかけに町のことを知ってもらい、町内に滞在する時間を増やすことができたら」と期待する。 町によると、
白老町大町3の地域食堂「グランマ」は21日、初めてのイベント「グランマルシェ」を同店と専用駐車場で開き、家族連れなどでにぎわった。同店を運営する林啓介さん(40)が「おいしい・たのしい・かっこいい」をテーマに知人や友人に協力を呼び掛け、実現した。 店内で町内在住のピアニスト太田亜紀子さんの
2022年度白老町戦没者追悼式が23日、町総合保健福祉センターいきいき4・6(町東町)で行われた。戦争で身内を失った遺族らが戦死者の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした。 式典は20年度以降、新型コロナウイルス対策で主催者や遺族会代表のあいさつを省き、献花のみ行っている。戸田安彦町長ら参列
白老ライオンズクラブ(LC)は22日、白老中学校(小林俊文校長)で薬物乱用防止教室を開いた。LCメンバーで薬物乱用防止教育認定講師の資格を持つ長島義雄さんと、苫小牧署生活安全課の小玉義希巡査部長が計約50分にわたって講演した。 白老LCが講師を派遣して同教室を開くのは3年ぶりで、2年生44
白老町町内会連合会は20日、「地域福祉の充実に向けて―町内会と民生委員の連携」をテーマに町内会役員研修会を町中央公民館で開催した。町内会役員約70人が講話に聞き入り、活動のヒントを探った。 テーマは、全国的な少子高齢化、人口減少社会を迎え、高齢者をはじめとする独居世帯が増加傾向にあることを
一般社団法人アイヌ力(宇梶静江代表)は20日、樺太アイヌ協会の副会長でアイヌ民族文化財団のアイヌ文化活動アドバイザー楢木貴美子さん(74)=札幌市在住=の料理教室を活動拠点とするシマフクロウの家(白老町東町)で開いた。町民約30人が樺太風チカリベ(海鮮と野草などの和え物)などを作り、食事をしながら
白老町のNPO法人ウレシパの杜(山田和子理事長)は21日、民族共生象徴空間(ウポポイ)横の森林散策路「ウレシパの杜(もり)」に小鳥用の巣箱8個を設置した。 巣箱はマツ材で、今月1日に町子育てふれあいセンターで開いた巣箱製作の体験教室で小学生が手掛けた。 この日は早朝から、町民有志6
日胆地区測量設計協会(川又敏英会長)の寄付により厚真町宇隆の町有牧野宇隆牧場敷地内(通称宇隆公共牧場展望台)の広場に整備されたウッドデッキ、パーゴラ(つる性の植物を絡ませる棚)が22日、現地でお披露目された。町や同協会の関係者が出席し、建築物の完成を祝った。 ウッドデッキは幅14・4メート
胆振東部消防組合消防本部は22日、消防署穂別支署(むかわ町)と安平支署(安平町)で職員各1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同本部によると、穂別支署の職員は19日、安平支署の職員は22日にそれぞれ感染を確認。地域住民との接触はなく、感染の疑いがある対象者については抗原検査を行う
白老町は22日、町職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日に感染が判明し、濃厚接触者はいないという。町は勤務先の消毒作業を終え、通常通り業務を行っている。
白老町と歴史姉妹都市提携を結ぶ仙台市から、市長と市議会による交流団が20、21両日、同町を訪れ、仙台藩白老元陣屋資料館など同市ゆかりの地を巡った。交流団の訪問は昨年の同都市提携40周年を記念したもので、来訪は郡(こおり)和子仙台市長の念願だったという。 両市町の関係は、江戸幕府がロシアの南
白老町の観光関係団体らでつくる「白老駅前を花で飾る会」(広地紀彰代表世話人)は19日、JR白老駅の南口広場の沿道にマリーゴールドを植栽した木製プランター10基を設置した。 同会は今年7月、駅を訪れる観光客に町の美しさをPRしたいと、白老ライオンズクラブ(LC)、白老観光協会、白老商業振興会
安平町での暮らしや教育をアピールする移住現地体験ツアーが20日、同町追分地区で開かれた。道内外から参加した2組7人がおいわけ子ども園を見学したほか、町民との交流を通して町内での教育や子育てについてイメージを膨らませた。 町や地元団体、NPO法人などでつくる「あびら移住暮らし推進協議会」が、
白老町石山でプロパンガスや灯油などを扱う白老ガスは19日、白老さくら幼稚園(小野佳子園長)に絵本35冊を寄贈した。 社会貢献の一環で、絵本の寄贈は4年ぶり10回目。 川口治幸業務統括部長(53)と渡辺詠一朗リフォームサービスグループリーダー(34)が同園を訪れ、5歳児約20人の代表
芸術祭「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創」(白老文化観光推進実行委員会主催)の27日開幕を前に、「白老の夢」をタイトルとする巨大壁画が19日、町本町1の食料品店「スーパーくまがい」の入り口にお目見えした。 作品は、幅20メートル×高さ2メートル。平和が花言葉のデージー(
むかわ町の2022年度広島平和の旅派遣事業(5~7日、広島県)に参加した町内の中学生が19日、町役場を訪れ、竹中喜之町長に帰町と成果を報告した。 今回、現地に派遣されたのは鵡川、穂別両中学校の生徒7人と派遣団の団長を務めた穂別中の三品秀行校長、引率の町職員ら。一行は原爆が投下された6日に行
白老町共同募金委員会の新三役が19日、白老町役場で戸田安彦町長を表敬訪問した。同委員会は7月19日に役員改選し、副会長だった平野弘氏(78)が新たに会長に就任した。 町役場には、平野新会長と副会長の吉田末治氏(75)、倉地美直氏(51)のほか、田村文一前会長(88)、事務局の計6人が訪れた
白老町大町3の地域食堂「グランマ」は21日午前11時から、同店と専用駐車場で初のイベント「グランマルシェ」を開く。 飲食ブースでは同店と町内の飲食店が焼きそば、ピザ、パンなど、雑貨ブースでは大漁旗をモチーフにしたグッズやアクセサリーを販売する。また午前中は町内のピアニスト太田亜紀子さんが演
安平町追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」は、スタッフ1人が新型コロナウイルスに感染したことに伴い、20日から数日間、特産品販売コーナー、ベーカリーコーナーを休業とした。 またむかわ町では、保育所職員1人の感染を確認し、職員、園児が濃厚接触者となるため、20~24日
白老町は19日、町職員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。別々の部署に勤務しており、同日それぞれ感染が判明した。施設の消毒作業を終え、業務は通常通り行っている。