市内小中学校の卒業式 コロ感染対策万全に、合唱は「心の中で」
- 2021年3月11日
新型コロナウイルスの流行が続く中、苫小牧市内の小中学校は感染予防を徹底させ、卒業式に臨む。出席する保護者の人数を制限したり、分散開催にしたりと対策に万全を期す。 市内では小学校が19日または22日、中学校は13日(啓北中山なみ分校は12日)に卒業式が予定されている。 市教育委員会は
新型コロナウイルスの流行が続く中、苫小牧市内の小中学校は感染予防を徹底させ、卒業式に臨む。出席する保護者の人数を制限したり、分散開催にしたりと対策に万全を期す。 市内では小学校が19日または22日、中学校は13日(啓北中山なみ分校は12日)に卒業式が予定されている。 市教育委員会は
道などは9日、新型コロナウイルスの感染者が新たに63人確認され、3人が死亡したと発表した。このうち12人の感染経路が不明。日別の感染者数が50人を上回るのは3日連続、胆振管内は2日ぶりにゼロだった。道内の死者は累計で696人、感染者は延べ1万9598人(実人数1万9549人)となった。 死
道と札幌市などは8日、新型コロナウイルスの感染者が新たに63人確認されたと発表した。このうち7人の感染経路が追えていない。道内の死者の累計は693人。感染者は延べ1万9535人(実人数1万9486人)となった。 道は43人の感染を確認した。内訳は、胆振管内1人(苫小牧市の70代男性)、石狩
札幌市は6、7の両日、市内で確認された新型コロナウイルス感染者12人が、変異ウイルスに感染した疑いがあると発表した。小樽市でも6日、疑いのある感染者1人を確認した。13人の検体は国立感染症研究所(東京)に送り、結果は1週間程度で判明する見通し。
道などは6、7の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに131人(6日47人、7日84人)確認され、3人(6日1人、7日2人)が死亡したと発表した。このうち33人の感染経路が不明。道内の死者は累計で693人、感染者は延べ1万9472人(実人数1万9423人)となった。 死亡したのは、道発表
4カ月超に及んだ道独自の新型コロナウイルスへの集中対策期間が7日、終了した。苫小牧市内では感染再拡大への警戒感が根強く、「まだ気を緩めることはできない」といった声が多い。飲食店関係者などからは「すぐに客は戻らない」と冷静な受け止めが目立つ。 道は昨年10月28日からの集中対策期間終了を受け
道と札幌市などは5日、新型コロナウイルスの感染者が新たに64人確認され、1人が死亡したと発表した。このうち16人の感染経路が不明。日別の新規感染者が60人を上回るのは3日連続。道内の死者は累計で690人、感染者は延べ1万9341人(実人数1万9292人)となった。 死亡したのは、道発表の居
道などは4日、新型コロナウイルスの感染者が新たに66人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち23人の感染経路が不明。日別の新規感染者が60人を上回るのは2日連続。道内の死者は累計で689人、感染者は延べ1万9277人(実人数1万9228人)となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公
道などは3日、新型コロナウイルスの感染者が新たに60人確認され、3人が死亡したと発表した。このうち23人の感染経路が不明。日別の新規感染者が50人を上回るのは8日ぶり。道内の死者は累計で687人、感染者は延べ1万9211人(実人数1万9163人)となった。 死亡を確認したのは、道が居住地非
道などは2日、新型コロナウイルスの感染者が新たに29人確認され、5人が死亡したと発表した。このうち10人の感染経路が不明。日別の新規感染者が50人を下回るのは7日連続、胆振管内は2日ぶりにゼロ。道内の死者は累計684人、感染者は延べ1万9151人(実人数1万9103人)となった。 死亡を確
苫小牧市は1日、都市総合開発が指定管理者を務めるアブロス日新温水プール(日新町)のスタジオ講座を担当するインストラクター1人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同インストラクターは2月28日に陽性が判明。同22日と26日にスタジオレッスンを行っているが、苫小牧保健所による勤務状況
道と札幌市は1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに29人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち5人の感染経路が不明。日別の新規感染者が50人を下回るのは6日連続。道内の死者は累計で679人、感染者は延べ1万9122人(実人数1万9074人)となった。 死亡を確認したのは、道発表の居
非営利自治支援事務所Pucca(プッカ)は7日午後1時45分から、苫小牧市民活動センターで新型コロナウイルスに関する学習会を開く。国内で新型コロナの感染が広がり始めてからの1年余りの間に起こった出来事などを振り返る。 学習会は2部構成。第1部では、参加者が新型コロナで大きく変わった日常への
道などは26日、新型コロナウイルスの感染者が新たに36人確認され、4人が死亡したと発表した。このうち7人の感染経路が不明。日別の新規感染者が50人を下回るのは3日連続。道内の死者は累計で675人、感染者は延べ1万9023人(実人数1万8975人)となった。 死亡を確認したのは、道が居住地非
道などは25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに43人確認され、4人が死亡したと発表した。このうち10人の感染経路が不明。日別の新規感染者数が100人を下回るのは21日連続。道内の死者は累計で671人、感染者は延べ1万8987人(実人数1万8941人)となった。 死亡を確認したのは、札幌
苫小牧市は、新型コロナウイルス感染の長期化で経営に打撃を受けた市内の中小・小規模事業者に向けた事業継続支援事業の申請を5月31日まで受け付けている。感染拡大防止のため原則、簡易書留などの郵送で申請するよう求めている。 対象は市内に主たる事業所がある中小・小規模事業者。要件は2020年12月
道などは24日、新型コロナウイルスの感染者が新たに43人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち14人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を下回るのは20日連続。道内の死者は累計で667人、感染者は延べ1万8944人(実人数1万8898人)となった。 死亡したのは、道が発表した
道などは23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに66人確認され、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が100人を下回るのは19日連続、胆振管内は2日ぶりに感染者ゼロ。道内の死者は累計665人、感染者は延べ1万8901人(実人数1万8855人)となった。 死亡したのは、道が発表した6
新型コロナウイルスの影響で年末年始の売り上げが減った飲食店などに支給する苫小牧市の「飲食店等支援給付金」の申請期限が3月1日(消印有効)に迫っている。申し込みは想定の半分を下回っており、市は「対象になるかどうか分からないなど、疑問があれば問い合わせを」と呼び掛けている。 昨年12月か今年1
道などは22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに21人確認され、4人が死亡したと発表した。このうち9人の感染経路が不明。日別の新規感染者としては今年最少で、100人を下回るのは18日連続。道内の死者は累計で660人、感染者は延べ1万8835人(実人数1万8789人)となった。 死亡を確認
胆振管内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されてから1年。感染はどのような要因で拡大し、どんな対策が必要なのか。苫小牧保健所の堀幹典所長に聞いた。 ―胆振管内の感染状況は。 「道内でも比較的早い時期に感染が確認された。苫小牧は札幌の通勤圏で、人口が全道で4番目に多い。苫小牧を
胆振管内で新型コロナウイルス感染が初めて確認されてから、22日で1年を迎えた。昨年2月22日から今年2月21日までの新規感染者数は789人。昨年10月からクラスター(感染者集団)の発生も相次ぎ、事業所や学校、高齢者施設など18カ所。昨年12月には国が示す最も深刻な感染状況の基準「ステージ4」をも超
東胆振唯一の感染症指定医療機関、苫小牧市立病院はコロナ治療の最前線に立ち続けている。感染症病床は個室4床で始めたが、市内で感染者が相次いだこともあり、昨年4月に感染症病床12床、集中治療室(ICU)1床に強化した。 同病院への入院は4~5月が平均3人程度、感染が急拡大した10~11月は同6
道と札幌市などは20、21の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに97人(20日34人、21日63人)確認され、6人(いずれも20日)が死亡したと発表した。このうち32人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を下回るのは15日連続。21日は死者が昨年11月7日以来、106日ぶりに確認されな
道などは19日、新型コロナウイルスの感染者が新たに43人確認され、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が100人を下回るのは15日連続、胆振管内は3日連続でゼロだった。道内の死者は累計650人、感染者は延べ1万8717人(実人数1万8672人)となった。 死亡したのは、道発表の90代
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者が新たに32人確認され、3人が死亡したと発表した。このうち12人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を下回るのは14日連続で、今年に入り最少。道内の死者は累計で647人で、感染者は延べ1万8674人(実人数1万8629人)となった。
道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに64人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち16人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を下回るのは13日連続。道内の死者は累計で644人、感染者は延べ1万8642人(実人数1万8597人)となった。 死亡を確認したのは
道などは16日、新型コロナウイルスの感染者が新たに44人確認され、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは2日連続。道内の死者は累計642人、感染者は延べ1万8578人(実人数1万8533人)となった。 死亡したのは、道が発表した居住地非公表の90代女性1人、小樽市が
新型コロナウイルス対策の改正特別措置法と感染症法が13日施行された。新設された「まん延防止等重点措置」では、知事が事業者に休業や営業時間短縮を命令でき、応じない場合は20万円以下の過料を科す。しかし、罰則を科す基準や要請に応じた場合の支援内容が曖昧で、苫小牧市内の飲食店や市民の受け止めは複雑だ。
道などは13、14の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに91人(13日39人、14日52人)確認され、7人(13日5人、14日2人)が死亡したと発表した。このうち23人の感染経路を追えていない。日別の新規感染者が100人を下回るのは10日連続。道内の死者は累計で639人、感染者は延べ1万849