「安心につながる」 ANAが職域接種開始 新千歳
- 2021年7月8日
ANA新千歳空港(植松只裕社長)は7日、新千歳空港で初となる新型コロナウイルスワクチンの職域接種を始めた。対象は、千歳や札幌地区のANAグループ11社約1200人で、8月までに2回の接種が完了する見通しだ。 産業医、保健師、看護師の5人体制で行い、モデルナ製ワクチンを使用する。接種は接客業
ANA新千歳空港(植松只裕社長)は7日、新千歳空港で初となる新型コロナウイルスワクチンの職域接種を始めた。対象は、千歳や札幌地区のANAグループ11社約1200人で、8月までに2回の接種が完了する見通しだ。 産業医、保健師、看護師の5人体制で行い、モデルナ製ワクチンを使用する。接種は接客業
北海道社交飲食生活衛生同業組合は7日、苫小牧市に対し、飲食業者や従業員に新型コロナウイルスワクチンの優先接種を求める要望活動を行った。高橋憲司苫小牧地区本部長が市役所を訪れ、岩倉博文市長に要望書を手渡した。 高橋本部長によると、市内の飲食業は自粛が長期化し、道への緊急事態宣言が6月20日に
道と札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに67人確認したと発表した。日別の新規感染者が50人を上回るのは6月20日(52人)日以来、17日ぶり。このうち32人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万1596人(実人数4万1500人)となった。 死者の発表はなかった。道内の死者
道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに34人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が50人を下回るのは16日連続。このうち15人の感染経路が不明。道内の死者は累計1411人、感染者数は延べ4万1529人(実人数は4万1433人)となった。 死亡を確認したのは
千歳市は5日、新千歳空港国際線ターミナルビルに開設する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場を公開した。ビル3階約2100平方メートルに接種などのブースを広々と設け、10日から1日当たり約2000人を接種する。 自治体による空港の接種会場利用は道内では唯一。国際線は定期旅客便の全休で旅
道と札幌市などは5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに29人確認し、5人が死亡したと発表した。3日ぶりに感染者が30人を下回った。17人の感染経路が追えていない。道内の死者は累計で1410人、感染者は延べ4万1495人(実人数は4万1399人)となった。 死亡を確認したのは札幌市が4人(
胆振管内の6月の新型コロナウイルス新規感染者は、月別で過去最多だった前月の580人を大きく下回り、143人だった。それでも、クラスター(感染者集団)が福祉施設や学校などで5件発生し、4月の82人を上回った。 6月20日までは緊急事態宣言期間で、日別の感染者数は4日に10人が感染して以降、3
道と札幌市などは4日、新型コロナウイルスの感染者を新たに39人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは14日連続。このうち17人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1405人、感染者は延べ4万1466人(実人数4万1371人)となった。 死亡を確認したのは、札
新型コロナウイルスのワクチン接種で、苫小牧市はインターネット予約ができない人を手助けする臨時の相談ブースを16日まで、市役所1階に開設している。時間は月~金曜日の午前9時から午後4時まで。タブレットの用意があり、希望者は接種券を持参するだけでよい。 市は3日ごろまでに、64歳以下で基礎疾患
道と札幌市などは2日、新型コロナウイルスの感染者を新たに26人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは12日連続。このうち10人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1401人、感染者は延べ4万1397人(実人数4万1302人)となった。 死亡を確認したのは、道
苫小牧市は今月下旬までに、小中高校、幼稚園、認定こども園、保育園の教職員や保育士などに新型コロナウイルスワクチンの接種券を先行配布する。市内でも学校などのクラスター(感染者集団)が発生しているが、若年層へのワクチン接種が当分先となることから、教職員らの接種を先行させることで感染リスクを軽減する。
道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに39人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは11日連続。このうち22人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1400人、感染者は延べ4万1371人(実人数4万1276人)となった。 死亡を確認したのは、道
道などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに23人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは9日連続。このうち10人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1394人、感染者は延べ4万1294人(実人数4万1200人)となった。また、札幌市はデルタ株(インドで最初に確
札幌市は29日、同市中央区在住の40代男性が新型コロナウイルス感染症のデルタ株(インド型の変異株)の感染が疑われると発表した。デルタ株が確認されたのは道内初。男性は軽症で自宅療養中。間もなく療養を終えるため入院の必要はないという。濃厚接触者は同居する家族だけで検査では陰性。 市によると、男
苫小牧市は新型コロナウイルスのワクチン接種について、64歳以下で基礎疾患のある市民約7000人、高齢者施設などの従事者約3500人の計約1万500人に対し、7月1日から3日ごろにかけて接種券を発送する。64歳以下の一般市民は7月下旬から、高年齢順に発送を予定している。 市は今月25日まで、
苫小牧市は、グランドホテルニュー王子(表町)2階「芙蓉の間」に開設する「とまこまいワクチン接種センター」の予約を7月1日午前9時から、市の予約サイトか市のコールセンターで受け付ける。 同センターは7月19日に開設。平日、土日祝日を問わず接種が受けられる。時間は月~金曜日が午前10時~午後6
道は28日、1週間累計の新型コロナウイルス感染者数を、市町村ごとに初めて公表した。20~26日の感染者数は苫小牧市が10人、白老町が1人、厚真、安平、むかわ各町はゼロだった。胆振管内の感染者数13人のうち東胆振が11人と8割超を占め、西胆振は室蘭市、伊達市が1人ずつだった。 道は20日に感
道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに27人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは8日連続。道内の死者は累計で1389人、感染者は延べ4万1271人(実人数4万1178人)となった。 死亡を確認したのは、札幌市が3人(70代女性、80代女
新型コロナウイルス感染拡大に伴う道への緊急事態宣言が解除されてから初の週末を迎えた25~27日、苫小牧市内の歓楽街には若者や少人数のグループが姿を見せ始めた。しかし、団体客はまばらで、にぎわいはいま一つ。商業・観光施設も人出が完全には戻っていない様子だった。コロナ禍でも人気のキャンプ場は晴天にも恵
道と札幌市などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに28人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは7日連続。このうち9人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1385人、感染者は延べ4万1244人(実人数4万1151人)となった。 死亡を確認したのは、札幌
道内に対する新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が解除され、苫小牧市内の中学校や高校では、原則休止とされていた部活動の再開が本格化している。合唱部や美術部、演劇部といった文化系の部の生徒たちは、約1カ月ぶりの活動に「わくわくしている」などと意気軒高だ。 道教育委員会や市教育委員会は、今月2
道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに33人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは5日連続。このうち15人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1377人、感染者は延べ4万1169人(実人数4万1077人)となった。 死亡を確認したのは、道
苫小牧市保健センター(旭町)は、市内企業を対象にした新型コロナウイルスワクチンの「職域接種」を7月12日から実施することを明らかにした。これまでに150社1万人以上から申し込みがあり、同センターは接種開始に向け準備を進めている。 職域接種は、企業や大学が自ら医療従事者や会場を確保し、接種対
苫小牧市は25日、東京五輪のイタリアの代表選手らが市内で予定していた事前合宿の中止を発表した。東京五輪・パラリンピックに出場する海外の選手団による市内の事前合宿は、イエメンに続いて2カ国目の中止となる。 市によると、陸上走り高跳びのイタリア男子代表のジャンマルコ・タンベリ選手とスタッフの4
道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに26人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは4日連続。道内の死者は累計で1373人、感染者は延べ4万1136人(実人数4万1044人)となった。 死亡を確認したのは、札幌市の4人(60代女性、70代男
北海道電力は23日、厚真町の苫東厚真発電所で新型コロナウイルスワクチンの職域接種を行うと発表した。対象は同発電所や苫小牧支社をはじめ、苫小牧や厚真のグループ会社の従業員1000人程度の想定で、7月24日の開始を目指している。 北電は14日に同社本店(札幌市)で3000人規模の職域接種を行う
道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに49人確認し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは3日連続。このうち18人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1369人、感染者は延べ4万1110人(実人数4万1018人)となった。 死亡を確認したのは、
道と札幌市は22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに29人確認し、12人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が30人を下回るのは3月2日(29人)以来、112日ぶり。このうち10人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1358人、感染者は延べ4万1061人(実人数4万969人)となった。
苫小牧市教育委員会は22日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う北海道への緊急事態宣言が解除され、「まん延防止等重点措置」に切り替わったことを踏まえた教育活動の対応を市内小中学校に通知した。 運動会や体育大会は各校の児童生徒数やグラウンドの広さに応じて分散開催、内容の精選を図る検討を要請。宿泊
苫小牧市は22日、園児1人が新型コロナウイルスに感染し、19日から21日まで休園するとしていた認定こども園「ひかり幼稚園」(光洋町)の休園期間を、22日まで延長すると発表した。 接触した可能性のある職員や他の園児は21日までにPCR検査を受けたが、保健所による行動調査が継続している。