マザーズ全店 あす営業再開
- 2022年4月19日
白老町の鶏卵・菓子製造販売マザーズ(川上一弘社長)は18日、関連養鶏場の鳥インフルエンザ発生を受けて17日から臨時休業していたマザーズ全4店舗の営業を20日に再開すると、「白老たまごの里マザーズ」公式ホームページ(HP)で発表した。 20日にマザーズプラス白老本店(白老町社台)、同苫小牧店
白老町の鶏卵・菓子製造販売マザーズ(川上一弘社長)は18日、関連養鶏場の鳥インフルエンザ発生を受けて17日から臨時休業していたマザーズ全4店舗の営業を20日に再開すると、「白老たまごの里マザーズ」公式ホームページ(HP)で発表した。 20日にマザーズプラス白老本店(白老町社台)、同苫小牧店
苫小牧市消防本部は20日、春の火災予防運動をスタートさせる。30日までの11日間、住宅用火災警報器の設置状況調査などを通じ、市民の防火意識高揚を促す。 全国統一の防火標語は「おうち時間 家族で点検火の始末」。期間中は同本部予防室の職員が戸別訪問し、警報器の設置状況を調べる。 201
道が新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置解除に伴う「再拡大防止対策」を17日で終了したことを受け、苫小牧市教育委員会は18日、市内各校に、教育活動の新たな実施方針を通知した。中学校の部活動における対外試合や合宿については、各競技団体のガイドラインに沿うことを条件に解禁する。 部活の大会
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (19日発表分) ▽18日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校、苫小牧泉野小学校 ▽19日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小学校 ▽19日に再開 かおり幼稚園(一部休園)
道の駅「ウトナイ湖」(苫小牧市植苗)の2021年度来館者数は50万8051人にとどまり、年度途中にオープンした09年度を除いて最も少なかった。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止措置期間の長期化、観光の自粛などが影響したとみられる。 年間の来館者数は、開業翌年の10年度
白老町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したことを受け、鈴木直道知事は19日、約52万羽の殺処分など防疫措置を進める現場を視察した。対策拠点を置く町総合体育館にも訪れ、作業に当たる道職員らを激励した。 対策本部長を務める鈴木知事は青い作業服姿で午前10時ごろ、現地対策拠点を
苫小牧市は18日、市役所地下1階にマイナンバーカードセンターを開設した。申請や交付などを扱う専門窓口で、カード普及率の向上につなげる。 センターには、受付窓口のカウンターに8ブースを設置。椅子を並べた待合スペースや、申請に必要な顔写真の撮影場所も設けた。 時間は平日午前8時45分~
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1766人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは6日ぶりで、前週の同じ曜日を2日ぶりに上回った。このうち1128人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万1275人(実人数25万9279人)となり、2
苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は10~16日の1週間で435人となり、3週連続で前週を上回った。 前週と比べて6・1%増。週別の人口10万人当たり感染者数は255人で、道の移行指標レベル2(同15人)を超過している。 東胆振ではこのほか、白老町が前週比約3・4倍の71人で
▽苫小牧市 環境衛生部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市消防本部 本部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
道は18日、第4回北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開いた。道の報告によると、白老町、網走市の発生農場とも3日目を迎えた防疫措置作業は順調で、網走は殺処分が終了した。本部長の鈴木直道知事は「現場での作業も疲労がピークに達していることと思う。最後まで気を引き締め、自身の健康管理と新型コロナ
道は胆振、オホーツク管内で発生した養鶏施設などでの高病原性鳥インフルエンザ感染を受け、影響を受ける中小企業者などを対象に経営や金融に関する相談に対応する「中小企業等経営・金融相談室」を胆振、オホーツクの両総合振興局に開設した。 設置場所は、胆振総合振興局産業振興部商工労働観光課内とオホーツ
ウクライナへの軍事侵攻を行うロシアへの経済制裁が注目される中、帝国データバンク札幌支店は18日、道内企業のロシア貿易状況調査結果を発表した。ロシアと直接・間接的に取引関係のある企業は435社に上ることが判明した。 内訳は、ロシアと直接輸入・輸出を行う1次取引関係にある企業37社と、この1次
北海道消費者協会は、4月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり121円28銭となり、前月に比べ4円83銭(4%)値上がり。リーマンショックがあった2008年9月(127円34銭)に次ぐ、過去2番目の高値となった。前年同月比では28円50銭(30・7%)高く、
(20日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧商工会議所からの要望書提出。午後3時、苫小牧スケートまつり第3回実行委員会(職員会館)。午後4時、市都市再生プロジェクト委員会総会。 千 歳 午前9時5分、出前講座(アルカディア・プラザ)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。
千歳市支笏湖温泉の支笏湖神社で17日、湖水開き祈願祭が行われ、地元関係者ら約50人が出席した。支笏湖の安全や新型コロナウイルスの収束などを祈願し、今年の観光シーズンを前に気持ちを新たにした。 湖水開きは支笏湖まつり実行委員会(福士國治実行委員長)主催で、今年で46回目。神職が厳かに祝詞を上
苫小牧市日新町の日軽北海道サービス事業部は21日、酒類などを販売する「リカーショップNIKKEI」を日新町2に移転オープンする。昨年10月から休店していたが、旧飲食店の居抜き物件に入居。「これからも地域に愛されるお店を目指したい」としている。 同店は1991年6月、同社の商業施設スーパーバ
1日付で、苫小牧市の副市長から市教育委員会の教育長に就任した福原功氏(62)に現状の課題や意気込みを聞いた。 1980年に入庁後、産業経済部や総合政策部で部長を歴任。教育分野は初めてといい、「いろんな人の話を聞いて、その中で自分の経験をどう生かせるのか考えていきたい」と語る。 重要
苫小牧市は25日まで、30歳以上の国民健康保険加入者と後期高齢者医療制度の加入者を対象に脳ドック、PET/CTがん検診の費用助成の申し込みを受け付けている。 定員は脳ドックが国保で190人、後期高齢者医療で100人、PET/CTがん検診は国保のみ対象で100人。国保加入者は、脳ドックとがん
苫小牧市住吉町でコミュニティーサロンを運営する「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は15日、苫小牧市立中央図書館講堂で読書会を開いた。村上春樹さんの短編小説「ドライブ・マイ・カー」を題材に、参加者同士が意見を交換した。 小説は、妻を亡くした舞台演出家の主人公・家福が、女性専属ドライバ
苫小牧キリンビール会(本多弘幸会長)は15日、日本赤十字社苫小牧地区事務局にロシアの軍事侵攻を受けているウクライナへの義援金として6万4906円を寄託した。 同会が4月に開いた新年度総会で、会員約50人から寄せられた善意。 本多会長ら3人が、事務局の苫小牧市総合福祉課に届けた。本多会長は「
リングプル38キロ 泉野小学校 苫小牧泉野小学校はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル38キロを寄付した。校内で集めたもので、他の個人、団体から寄せられたリングプルと合わせ、市社協の貸し出し用車いすに引き換えられる。 リングプル1・8キロ 美園町石黒さん 苫小
道は17日、第3回の北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長・鈴木直道知事)を開いた。前日の第2回会議で白老町の養鶏場に続き、網走市のエミュー飼養農場でも高病原性鳥インフルエンザの「疑似患畜」と判定されたことから、両施設での殺処分の初動状況を報告。鈴木知事は「白老、網走とも想定を上回る進
道は17日、土屋俊亮副知事(64)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 土屋副知事は10日に同居する家族の陽性が判明し、濃厚接触者として自宅待機していた。13日からせきや発熱などの症状が出て、15日にPCR検査を受けて感染が確認された。
白老町で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認を受け、鈴木直道知事は16日、道庁を訪れた武部新農林水産副大臣に、防疫措置に万全を期すための要請書を提出した。 要請書は▽早期終息に向け道の防疫措置に万全の支援▽感染経路や原因発生を早急に解明し感染拡大の防止対策▽発生農場の円滑な再開や制限区
(19日) 苫小牧 午前10時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。 千 歳 午前10時、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会役員会・総会(ホテルグランテラス千歳)。午後2時、市市民評価会議委員依頼状交付式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 関係機関あいさつ回り(東京)
6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選へ向け、大票田の道都・札幌市では週末の16、17の両日、各党が活動を活発化させた。11人前後の出馬が見込まれ、乱立模様の道選挙区(改選数3)では、自民党現職が大規模な政治資金パーティーを開いて3選への士気を高めたほか、日本維新の会は28日までに独
◇胆振でコロナ感染再拡大(12日) 胆振管内の新型コロナウイルスの週別新規感染者数は2週連続で前週を上回り、3~9日は前週比10・1%増の924人。苫小牧市も2週連続で増え、37・1%増の410人に上った。感染経路を追えない事例も多い。 ◇安平町長選、及川氏無投票で2選(同) 任期満了に伴
苫小牧市は、市サンガーデン(末広町)で開催する第39回全国都市緑化北海道フェア(ガーデンフェスタ北海道2022)苫小牧会場のボランティアを募集している。 同フェアは6月25日から7月24日まで、恵庭市の花の拠点「はなふる」をメイン会場に開かれる花と緑の祭典。市はこれに合わせて苫小牧会場を開
苫小牧市は15日、トヨタレンタリース新札幌(札幌市、西川友晴社長)と「災害時におけるレンタル車両の優先賃借に関する協定」を締結した。 協定は、市内で自然災害や大規模事故などが発生したり、その恐れがあったりする場合、市が応急対応で使う車を同社から優先的に借りられるとした内容。借りた車は、避難