• 「ハーバリウム」制作 教室参加者募集
プチボトル作り 沼ノ端コミセン
    「ハーバリウム」制作 教室参加者募集 プチボトル作り 沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは5月7日午後2時から、花を小瓶に入れて専用液に浸したフラワーインテリア「ハーバリウム」のプチボトルを作る教室を施設内で開く。30日まで参加者を募集している。  ブリザーブドフラワーのカーネーションとドライフラワーの小花をボトルに入れ、専用液で閉じ込めて仕上

    • 2022年4月23日
  • 春の通勤道路を清掃
苫臨海企業懇話会が奉仕活動
    春の通勤道路を清掃 苫臨海企業懇話会が奉仕活動

       苫小牧港・西港臨海部の企業71社で構成する苫小牧臨海企業懇話会(会長・今井光明トヨタ自動車北海道常務)は20日、臨海部の通勤道路で清掃ボランティアを行った。  全市一斉大掃除「053(ゼロごみ)の日」にちなんだ恒例の奉仕活動。会員企業と立地企業の計73社・従業員約1000人が参加し、道道苫小

    • 2022年4月23日
  • イコロの森 今季の営業スタート
    イコロの森 今季の営業スタート

       苫小牧市植苗の観光庭園イコロの森が21日、今季の営業を始めた。今年は大雪の影響で苗の栽培用大型ハウスが倒壊する事態に見舞われたが、予定通りに開園できた。春の息吹が伝わる草花もあちこちで咲き始めており、自然豊かなガーデンを来場者は思い思いに楽しんでいる。  開園初日の苫小牧の最高気温は12度を

    • 2022年4月23日
  • 美と癒やしテーマに
美とまるしぇ、美とまキッズ開催
    美と癒やしテーマに 美とまるしぇ、美とまキッズ開催

       美と癒やしをテーマとしたイベント「美とまるしぇ」と、メイクやヘアアレンジなどを体験できる子ども向け企画「美とまkids(キッズ)」が29日午前10時から、苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで同時開催される。キッチンカーもお目見えする予定で、主催者の石澤ともみさんは「老若男女問わず、市民の皆さんに楽

    • 2022年4月23日
  • 三海幸彦会長を再任
苫小牧市遺族会が定期総会
    三海幸彦会長を再任 苫小牧市遺族会が定期総会

       苫小牧市遺族会は20日、市民活動センターで2022年度の定期総会を開いた。役員改選があり、三海幸彦会長を再任したほか、8月15日に市内で行われる平和祈念式典や忠魂碑慰霊祭への参列など今年度の活動計画を決めた。  三海会長は、新型コロナウイルス流行や会員の高齢化で思うように活動できない現状に触

    • 2022年4月23日
  • 苫小牧東ICなど 工事で夜間閉鎖
ネクスコ東日本
    苫小牧東ICなど 工事で夜間閉鎖 ネクスコ東日本

       ネクスコ東日本はこのほど、路面補修工事に伴う夜間通行止め区間や閉鎖するインターチェンジ(IC)を発表した。  道央道苫小牧東ICは6月6日からの3日間、午後10時から翌午前6時まで札幌方面の入り口を閉鎖する。  日高道沼ノ端西ICは、苫小牧方面の入り口を同月14、15両日、浦河方面から

    • 2022年4月23日
  • RFL3年ぶり開催へ 7月17日 出光カルチャーパーク オンラインイベントも展開
    RFL3年ぶり開催へ 7月17日 出光カルチャーパーク オンラインイベントも展開

       苫小牧市でがん患者やその家族らを支援するチャリティー事業、リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンのリアルイベントが3年ぶりに復活する。新型コロナウイルス感染流行で2年続けて中止したが、今年は7月17日正午~午後9時、市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で予定。併せて同日から8月16日ま

    • 2022年4月22日
  • 市内でサクラ開花 かれんに数輪
    市内でサクラ開花 かれんに数輪

       苫小牧市本町の市道三条通沿いの民地に植えられたエゾヤマザクラが咲き始め、地域住民らの目を楽しませている。  古くからある早咲きのサクラ。付近の住民によると、20日ごろ、枝に淡いピンク色の花が数輪咲いているのを確認したという。  日本気象協会によると、今春、道内へ最も早くサクラ前線が到達

    • 2022年4月22日
  • レジリエンス認証取得 石油共同備蓄道事業所 防災力向上に力
    レジリエンス認証取得 石油共同備蓄道事業所 防災力向上に力

       苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所(廣瀬研志所長)は、石油備蓄業で初めて国土強靱化貢献団体認証(レジリエンス認証)を取得した。地震や津波、樽前山噴火の災害を想定した事業継続と、社会貢献の積極的な取り組みが評価された。東胆振では初めての取得で、廣瀬所長は「地域のため、中・長期的に防災力向上

    • 2022年4月22日
  • 道内3132人感染 胆振194人 2日連続3千人超
    道内3132人感染 胆振194人 2日連続3千人超

       道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3132人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を4日連続で上回った。このうち2121人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万9532人(実人数26万7480人)となった。

    • 2022年4月22日
  • ウクライナ避難民希望者は受け入れ 市、支援へ準備
    ウクライナ避難民希望者は受け入れ 市、支援へ準備

       苫小牧市は21日、ロシアのウクライナ侵攻で避難したウクライナ国民への支援について、苫小牧へ避難したい人がいれば受け入れる方針を示した。  市によると、同日時点で市内にウクライナ国籍を持つ人はいないという。苫小牧市に避難するケースとして、札幌市など道内に住む家族を頼って来道した人を想定している

    • 2022年4月22日
  •  新型コロナウイルス感染情報(22日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(22日発表分)

       ▽苫小牧市 上下水道部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年4月22日
  • 俳人協会道支部俳句大会 名取さんに道知事賞
    俳人協会道支部俳句大会 名取さんに道知事賞

       苫小牧市三光町に住む名取光恵さん(75)は俳人協会北海道支部第14回俳句大会で1位となり、北海道知事賞を受賞した。同協会本部の選者から特選を受けるなど、選者13人から高く評価された。  昨年10~12月に応募があった638句の中から、知事賞に選ばれた名取さんの句は「樹の齢(よわい) 磐(いわ

    • 2022年4月22日
  • 半世紀余りの歴史に幕 市民会館食堂、今月末で閉店
    半世紀余りの歴史に幕 市民会館食堂、今月末で閉店

       苫小牧市民会館内の「市民会館食堂」が、今月末で閉店する。半世紀以上にわたって営業を続けてきたが、新型コロナウイルスの影響で客足が細り、運営継続が難しくなった。利用者からは惜しむ声も聞かれる。  食堂は1968年10月、同会館の開業に合わせてオープン。中華料理からカレーライス、オムライスまで多

    • 2022年4月22日
  • 3年ぶり通常開催へ 樽前山神社例大祭
    3年ぶり通常開催へ 樽前山神社例大祭

       苫小牧市高丘の樽前山神社の例大祭が7月14~16日、3年ぶりに通常開催される見通しとなった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実行委員会は2020年以降は神事を継続しつつも、露店出店やステージイベント、稚児行列などの実施を見送っており、関係者は「お祭りらしさを取り戻したい」と意気込んでいる。

    • 2022年4月22日
  • 3年連続で 500件超え 苫労基署管内 2021年労災
    3年連続で 500件超え 苫労基署管内 2021年労災

       苫小牧労働基準監督署がまとめた2021年の管内(東胆振1市4町と千歳市)の労働災害発生状況(確定値)によると、休業4日以上の労働災害の死傷者は前年比13件減の583件となり、3年連続で500件を上回った。職場で新型コロナウイルスに感染して休業に至るケースが依然として多いという。死亡労災は同3件増の

    • 2022年4月22日
  • 養成講座の 受講者募集 協同労働のまち づくりサポーター
    養成講座の 受講者募集 協同労働のまち づくりサポーター

       障害の有無や年齢、性別にかかわらず安心して暮らせるまちづくりを考える「協同労働のまちづくりサポーター養成講座」が28日、苫小牧市福祉ふれあいセンターで始まる。6月23日までの全5回で、潜在する地域課題に目を向け、自ら行動することの大切さを学ぶ。  ワーカーズコープ連合会センター事業団ぽっけ地

    • 2022年4月22日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(22日発表分)  ▽22日から一部休園 すえひろ保育園、はくちょう幼稚園、みその保育園  ▽22日から休園 苫小牧のぞみ幼稚園  ▽22日に再開 あけの保育園(一部休園)、なかの保育園(同)

    • 2022年4月22日
  • 入谷さん講師に 30日講演会 苫小牧短歌クラブ
    入谷さん講師に 30日講演会 苫小牧短歌クラブ

       苫小牧短歌クラブ(林隆光会長)は30日午前10時半から、苫小牧市立中央図書館2階講堂で、市文化賞の受賞者で詩人の入谷寿一さんを講師に迎えた講演会を開く。演題は「自分史~エッセーの書き方」。会員以外の参加も歓迎しており、入場無料。希望者は直接、会場へ。  入谷さんは現在、「詩とエッセーでつづる

    • 2022年4月22日
  • 山なみ分校閉校記念協賛会 式典で児童発表計画
23年3月へ事業を検討
    山なみ分校閉校記念協賛会 式典で児童発表計画 23年3月へ事業を検討

       今年度末で閉校する苫小牧啓北中山なみ分校(宮嶋隆行校長、児童数6人)の閉校記念事業を実施する「山なみ分校閉校記念協賛会」は18日、同校で2回目の会合を開いた。PTA役員や学校職員など7人が出席し、事業の進捗(しんちょく)状況や今後のスケジュールなどを確認した。  昨年7月に立ち上げた同会は、

    • 2022年4月22日
  • 10組姿それぞれプロ活写
めもりあるグループ「遺影写真撮影会」
    10組姿それぞれプロ活写 めもりあるグループ「遺影写真撮影会」

       葬儀業のめもりあるグループは18日、生前に遺影を撮る「遺影写真撮影会」を苫小牧市民斎場美原メモリアルホール(市美原町)で開いた。事前に予約していた10組ほどが来場。プロのカメラマンの撮った写真に満足げな表情を見せていた。  遺族が故人の写真選びに苦労する場合があることから、事前に撮影の機会を

    • 2022年4月22日
  • 高病原性鳥インフル 道、防疫作業を中断
白老の農場 埋却溝でガス発生
    高病原性鳥インフル 道、防疫作業を中断 白老の農場 埋却溝でガス発生

       道は21日、高病原性鳥インフルエンザが確認された白老町の農場で、鶏の埋却現場でガスが発生し、作業を中断していると発表した。  道によると、20日に道職員ら11人が盛り土作業中、2本目の埋却溝の深さ4メートルの底付近から、労働安全衛生法の基準値(5ppm)を上回る30ppmの硫化水素ガスを確認

    • 2022年4月22日
  • 「とまこまいスケートまつり」実行委開く
来年は2月4、5日
    「とまこまいスケートまつり」実行委開く 来年は2月4、5日

       苫小牧市や苫小牧観光協会などでつくる「第56回とまこまいスケートまつり」実行委員会(委員長・岩倉博文市長)は20日、市職員会館で会合を開き、第57回のまつりを来年2月4、5両日に開催することを決めた。  スケートまつりは、氷都・苫小牧で長く続く冬の一大イベント。若草町の中央公園を主会場に、ド

    • 2022年4月22日
  • 苫東中 10役職に94人選任
学級役員と生徒会専門委任命式
    苫東中 10役職に94人選任 学級役員と生徒会専門委任命式

       苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長、生徒数268人)は19日、同校体育館で今年度前期の学級役員と生徒会専門委員の任命式を行った。10の役職に新たに94人が選任され、生徒たちは自覚と決意を胸に今年度の活動をスタートさせた。  役職は、学級委員長、議長、書記といった学級の役員5役と生活専門委員、図書

    • 2022年4月22日
  • 継続支援求める 12首長、道に要望
道東太平洋岸赤潮被害市町 新たな事業創設など6項目
    継続支援求める 12首長、道に要望 道東太平洋岸赤潮被害市町 新たな事業創設など6項目

       昨年9月に道東の太平洋沿岸で発生した赤潮で被害に遭った日高、十勝、釧路、根室4管内の16市町のうち12市町の首長が21日、道庁で鈴木直道知事に赤潮被害に関する継続支援を求める要望書を提出した。  被害総額は80億円を超える。釧路管内白糠町の棚野孝夫町長は、2021年度末の総額15億円に上る国

    • 2022年4月22日
  • 玉木党代表「改革中道貫く」 夏の参院選 選挙区と比例連動
 国民民主道連総会
    玉木党代表「改革中道貫く」 夏の参院選 選挙区と比例連動 国民民主道連総会

       国民民主党道連は21日、札幌市内で2022年度総会を開き、6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選へ向け、新役員体制を決めた。新代表には道選挙区(改選数3)に出馬する臼木秀剛氏(41)を選出した。党本部から出席した玉木雄一郎代表は「この参院選を何としても勝ち抜きたい。選挙区と比例代表を

    • 2022年4月22日
  • ウクライナ避難民支援募金858万円に
国際連合協会道本部が公表
    ウクライナ避難民支援募金858万円に 国際連合協会道本部が公表

       日本国際連合協会北海道本部(伊藤義郎本部長)は20日、3月24日に始めた「北海道ウクライナ避難民支援募金」が今月19日現在で858万円になったと公表した。  道によると、道内在住のウクライナからの避難民は9人(21日現在)。募金者から「一刻も早く避難民の方々に役立ててほしい」との声があり、同

    • 2022年4月22日
  • どうみん割 大型連休期間は除外 5月末まで延長 道発表 
    どうみん割 大型連休期間は除外 5月末まで延長 道発表 

       道は21日、旅行代金助成事業「どうみん割」の対象期間を5月末まで延長すると発表した。当初は4月28日の宿泊分が期限だったが、政府が「県民割」の延長を決めたことに伴う措置。ただ、大型連休期間(29日~5月8日)は対象外となる。  「どうみん割」は、旅行代金の最大半額(上限5000円)を割り引い

    • 2022年4月22日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (21日)  ◇就任あいさつ▽リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい実行委員会名誉実行委員長、柳谷昭次郎氏▽同実行委員長、西川良雄氏▽同事務局長、下村達也氏。

    • 2022年4月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧消費者協会定期総会(市民活動センター)。午後7時15分、苫小牧鳶土木工事業組合・苫小牧若鳶会第19回定期総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 午後1時、熱中小学校江丹別

    • 2022年4月22日