首長の予定
- 2022年12月15日
(16日) 苫小牧 午前11時、三井住友海上あいおい生命保険との地域活性化包括連携協定締結式。午後1時、苫小牧信用金庫からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会苫小牧市実行委員会設立総会(白鳥王子アイスアリーナ)。 千 歳 午前
(16日) 苫小牧 午前11時、三井住友海上あいおい生命保険との地域活性化包括連携協定締結式。午後1時、苫小牧信用金庫からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会苫小牧市実行委員会設立総会(白鳥王子アイスアリーナ)。 千 歳 午前
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は10日、牛乳料理講習会を苫小牧市民活動センターで開いた。会員ら24人が参加し、牛乳を使った料理の作り方を実習で習得した。 牛乳の消費拡大を狙った企画。市内の管理栄養士の衣斐美稚子さんが講師を務め、牛乳について「食後の血糖値の急激な上昇を抑える」「だしにも使
道内各地の寺院の住職夫妻でつくる「朗読塾・チーム一番星」の朗読劇「豊かに生きる」が9日、苫小牧緑陵中学校(菅林秀樹校長)の体育館で上演された。生命や豊かに生きることの大切さを、メンバーが全校生徒274人に伝えた。 観劇は、同校の心の授業の一環で行われた。 メンバーは食卓に並んでいる
苫小牧啓明中学校生徒会 苫小牧啓明中学校の生徒会はこのほど、リングプル5・32キロ、ペットボトルキャップ36・8キロ、ベルマーク121グラムを苫小牧市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。各教室に置いた回収箱で集めた善意。兼松風歌会長らが市社協に届けた=写真=。 苫小牧 あすなろ
外国人を対象にした「HISAE日本語学校北海道とまこまい校」(苫小牧市若草町4)が、来年4月開校に向けた準備を本格化させている。外食業分野の特定技能ビザ取得を目指す1年6カ月間と2年間のコースなどを設け、日本で就労を望む外国人に日本語や技能を身に付けてもらう。五十嵐啓子校長(52)は「企業や地域住
苫小牧市高丘の樽前山神社で14日、師走恒例のすす払いが行われた。神徒でつくる榊葉会(守屋久義会長)の会員らが、ササぼうきなどを使って社殿をきれいにした。 1年を締めくくる大掃除。約10人の参加者は手際よく社殿の窓ガラスを拭いたり、ほうきで床を掃いたりして丁寧に清掃。長さ3、4メートルほどの
観光庁は13日、年明け以降の観光需要喚起策「全国旅行支援」を1月10日から開始すると発表した。現在の割引率などを見直した上で行うもので、飲食店などで使えるクーポンも含めた1人1泊当たりの最大支援額は、従来の1万1000円から7000円となる。 具体的な終了時期は、配分された予算に基づき各都
北海道中央バスは、新型コロナウイルスの影響で11月28日から全便運休していた苫小牧―札幌間高速バス「高速とまこまい号」の運行を12日再開した。社内で広がったコロナ感染が落ち着き、「乗務員確保にめどが付いたため」という。再開は平日、土日祝日ともに苫小牧発13便、札幌発15便。 高速とまこまい
道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7907人確認し、42人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は6日ぶりに7000人を超えたが、前週の同じ曜日を12日連続で下回った。道内の感染者は延べ114万5262人となった。 死亡したのは道発表の居住地非公表の24人
苫小牧東高校と西高校で13日、1年生による「地域活性化を考える授業」の成果発表会が開かれた。総合的な探究の時間での取り組み。生徒たちはグループごとに、空洞化する中心市街地のにぎわい創出などに向けた課題や解決策をプレゼンテーションした。 東高の1年生6クラス237人は、今秋から「JR苫小牧駅
苫小牧市文化交流センターは、来年1月7~9日に開く「冬休み子どもヒップホップダンス講座」の受講生を募集している。対象は市内の小学生で、申し込み受け付けは22日まで。 体を動かす楽しさを知ってほしいと毎年夏と冬に開いている。今冬は市川沿町のダンススタジオ「NO STYLE」のダンスチーム「C
苫小牧市元中野町の「ちいさなしあわせ」は15日まで、市民活動センターで手作り雑貨の展示即売イベント「クリスマスマーケット」を開催している。 ちいさなしあわせはハンドメード作品を代行販売するレンタルスペース。季節に合わせて年に4回、展示即売イベントを開いている。今回は市内外の作家52人がクリ
▽13日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校、苫小牧啓北中学校
苫小牧市防犯協会(谷岡裕司会長)は13日、市民会館で「歳末地域安全運動市民集会」を開いた。市や消防本部、苫小牧署など28機関、団体から約180人が出席。犯罪や火災が増えがちな年末年始を控え、防犯意識を高めた。 谷岡会長は「皆さんのさまざまな活動が、安心、安全ですべての人が健やかに暮らせる地
道議会予算特別委員会(吉川隆雅委員長)は13日、鈴木直道知事が出席して全会派一巡による総括質疑を行った。国が、国内旅行を促す「全国旅行支援」(年内は12月27日宿泊分まで)を来年1月10日から都道府県の判断で再開する方針を示したことを受け、知事は道の「HOKKAIDO LOVE!割」について「本日
星野リゾート(長野県軽井沢町)が上川管内占冠村に開設する滞在型リゾート施設「星野リゾート・トマム」の氷の街「アイスビレッジ」に、コンビニチェーンのセコマが運営する「氷のセイコーマート」がこのほど先陣を切ってオープンした。今冬は3月14日まで午後5~10時に営業する。 セコマが星野リゾート・
恵庭市議会は13日、定例会本会議を開き、野沢宏紀氏(61)が9日付で辞表を提出した議長職の辞職を許可した。この後、議員20人による議長選挙を行い、新議長に副議長の小橋薫氏(63)、新しい副議長に長谷文子氏(68)を選出した。 野沢氏は議長辞職の理由について、元議長の市議による市職員へのハラ
オホーツク管内西興部村の特別養護老人ホーム「にしおこっぺ興楽園」で、けがの有無を確認するとして職員が入所者の全裸や下着姿の写真を撮影し、村が虐待と認定していたことが13日、分かった。 西興部村などによると、施設の職員が昨年3月、60~90代の入所者80人の全裸や下着姿を撮影した。関与した職
道は13日、網走市内で9日に回収された野鳥死骸(オジロワシ)1羽についてA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。今後、高病原性の検査を実施する。 回収地点から半径3キロの区域内には立ち入り検査を必要とする家きん飼養農場はないことを確認済みという。
(13日) ◇年末あいさつ▽毎日新聞北海道センター代表取締役社長、筑井直樹氏。
(15日) 苫小牧 企業・関係省庁年末あいさつ(東京)。 千 歳 午前10時25分、向陽台小学校あおぞら学級児童による手作りカレンダーの贈呈。午後1時、市議会定例会本会議。午後3時、行政委員会委員による感謝状贈呈式。 恵 庭 午後3時、ガーデンフェスタその後検討懇談会(市民会館)
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、この1年間に治療した鳥たちの様子をパネルにした救護記録展を同センター2階で開催している。建物の窓にぶつかるなど人為的な理由で負傷した多くの鳥獣を保護している同センターが、どうすれば悲劇をなくせるか考えてもらう狙いで毎年続けている。来年1月15日まで。
◇思い出いっぱい 9月から約2カ月かけて、沖縄県を除く46都道府県を、夫と自家用車で旅行してきました。宿泊はホテルや車中でしました。走行距離は約8600キロになり、訪れた道の駅で記念に押したスタンプは192個になりました。お城やお寺を巡り、夫は一眼レフカメラとスマホで、私はスマホで写真を撮
苫小牧市主催の講演会「認知症の合図 市民フォーラム」がこのほど、市民活動センターで開かれた。関心を寄せる市民など約50人が来場。道央佐藤病院の認定作業療法士で認知症ケア専門士も務める大谷嘉範さんが、認知症患者が幸せな生活を維持する方法について語った。 大谷さんは患者の多くに、発症前からうつ
ピアノ演奏を楽しむ「夜会シリーズVol.9岡本孝慈・恵里サロンコンサート」が9日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。約40人が来場し、美しい音色に耳を澄ませた。 夜会実行委員会の主催。札幌市在住のピアニストで、札幌大谷大学芸術学部音楽学科特任准教授の岡本孝慈さんと、妻で音楽
苫小牧市の万葉集サークル「さわらび会」(窪田美津子会長)は10日、市立中央図書館で会員と元会員を対象にした特別例会を開いた。約30人が集まり、今月3日で36年の歴史に幕を閉じた会の活動を振り返った。 元苫小牧高専教授の森山弘毅さん(85)を講師に、1986年から活動してきたサークル。約45
木育と食育をテーマにしたイベントが10、11の両日、イオンモール苫小牧で開かれた。買い物客らがクリスマスムードを演出するマツボックリのミニツリー作りなどを通じ、木のぬくもりに触れた。 胆振総合振興局森林室と苫東・和みの森運営協議会の主催。道とイオン北海道の包括連携協定に基づき、2018年か
優秀賞(終わり) 苫小牧北星小6年 澤田(さわだ) 陽菜(ひな)さん
苫小牧勇払中学校の生徒会はこのほど、赤い羽根共同募金に1万7665円を寄付した。 11月に勇払地区で開かれた「ゆうふつマルシェ」の会場で募金活動を行い、来場者などから集めた善意。大町日南会長など生徒会の役員4人が、苫小牧市共同募金委員会に届けた=写真=。
苫小牧市を拠点に活動する琴とシンセサイザーのアンサンブル「舞里音(まりおん)」が9日、クリスマスコンサートを苫小牧信用金庫本店の市民サロンで開いた。市民50人が来場し、伝統楽器と電子楽器による美しいハーモニーを楽しんだ。 舞里音のメンバーは、琴担当の伊藤麗子さん(69)=市錦西町=