• 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前9時15分、新規採用職員研修(福祉センター)。午前11時45分、行政実務研修員派遣受け入れに係る辞令交付式。午後2時、公立千歳科学技術大学・大学院入学式(北ガス文化ホール)。 白 老 午前9時30分、町立学校職員辞令交付式(コミュニティセ

    • 2024年4月1日
  • ウィークリーみんぽう (3月23~30日)
    ウィークリーみんぽう (3月23~30日)

       ◇尊富士が初優勝(3月24日) 大相撲春場所千秋楽は尊富士が豪ノ山を押し倒して13勝2敗とし、新入幕では110年ぶりとなる優勝を遂げた。初土俵から10場所目での優勝は史上最速。  ◇市立病院が経営強化プラン策定(25日) 苫小牧市立病院は経営強化プラン(2023~27年度)を策定し、22年度

    • 2024年4月1日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (3月22日)  ◇退任あいさつ▽札幌法務局苫小牧支局長、木村善幸氏。  ◇転任あいさつ▽札幌法務局民事行政部総務課総務係長(札幌法務局苫小牧支局戸籍係長)二宮一智氏▽同法務局室蘭支局総務課長(同苫小牧支局遺言書保管官)大澤浩一氏。

    • 2024年4月1日
  • 水泳療育で障害児の成長支え30年 ほっかいどうタンポポ
    水泳療育で障害児の成長支え30年 ほっかいどうタンポポ

       苫小牧市など道内5カ所で身体障害、発達障害などの子どもを対象とした水泳療育を手掛けるNPO法人ほっかいどうタンポポが昨年11月、設立30年周年を迎えた。子どもたちの心身の成長を支え、社会の中で生き抜く力を育む場に―と苫小牧脳神経外科(市光洋町)の小児脳神経外科医高橋義男氏の提唱で始まった活動。今月

    • 2024年3月30日
  • バンド「NOT WONK」加藤さんインタビュー
    バンド「NOT WONK」加藤さんインタビュー

       苫小牧市出身の3人組ロックバンド「NOT WONK(ノット・ウォンク)」が、今月20日に米国の人気バンド「SUPERCHUNK(スーパーチャンク)」との共演を果たした。4年半前のスーパーチャンク来日公演の際、NOT WONK側が猛アプローチし実現。同市のライブハウス・エルキューブを皮切りに大阪、東

    • 2024年3月30日
  • 電柱の巣 北電ネットに連絡を 停電防止へ呼び掛け
    電柱の巣 北電ネットに連絡を 停電防止へ呼び掛け

       北海道電力ネットワーク道央南統括支店(苫小牧市新中野町)は、カラスやカササギの営巣による停電を防ぐため、「電柱や電線の上に巣を見つけたら連絡を」と市民に情報提供を呼び掛けている。  苫小牧市と厚真町、安平町の一部を管轄する同支店は今年度、今月13日までに257の巣を撤去。巣の材料に使われる金

    • 2024年3月30日
  • 20歳以下の作品展示 苫小牧市美術博物館 2日から
    20歳以下の作品展示 苫小牧市美術博物館 2日から

       苫小牧市美術館友の会(佐藤郁子会長)は4月2~6日、市美術博物館で「U―20若者美術展」を開催する。市内在住の高校生以上、20歳以下から作品を募り、油彩画を中心に58点を展示する。入場無料。  市民文化芸術振興助成金を活用し、初めて企画。「あつまれ!未来の芸術家!」と題し、市内の高校美術部な

    • 2024年3月30日
  • 関係職員の働きに感謝 震災やコロナ対応 10年間振り返り 苫小牧市立病院 松岡院長退任インタビュー
    関係職員の働きに感謝 震災やコロナ対応 10年間振り返り 苫小牧市立病院 松岡院長退任インタビュー

       苫小牧市立病院の院長を2014年4月から10年間にわたって務めた松岡伸一院長(67)が31日付で退職する。在任中は胆振東部地震や新型コロナウイルス感染症の流行を経験する一方、医局棟の新設を実現するなど同院運営や医療体制の堅持に尽くし、本来は65歳だった定年も延長した。松岡院長に10年間を振り返って

    • 2024年3月30日
  • 健康経営優良法人  苫小牧市3年連続「ホワイト500」 全国自治体で唯一の認定
    健康経営優良法人 苫小牧市3年連続「ホワイト500」 全国自治体で唯一の認定

       苫小牧市は、経済産業省の制度「健康経営優良法人2024」の大規模法人部門で、「ホワイト500」に3年連続で選ばれた。主に企業や団体が取り組む中、全国自治体では唯一の認定。経営理念や組織体制、施策の実行、評価や改善で高い評価を得た。  同制度は16年度、従業員らの健康管理を経営課題として捉え、

    • 2024年3月30日
  • 堀井氏 公開質問状に回答 還流分の使途 領収書ない支出などに
    堀井氏 公開質問状に回答 還流分の使途 領収書ない支出などに

       自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件に関し、2196万円のキックバック(還流)を受けながら収支報告書に記載していなかった堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)は29日までに、登別市内の市民活動団体「明るい登別市政をすすめる会」の公開質問状に回答し、還流分の使途などを明らかにした。  回

    • 2024年3月30日
  • 苫信 17年ぶり金利引き上げ 来月3日から 普通預金は0・02%
    苫信 17年ぶり金利引き上げ 来月3日から 普通預金は0・02%

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は4月3日から、普通預金の金利を年0・001%から20倍の0・02%に引き上げる。日銀の金融政策、マイナス金利解除に伴う見直しで、引き上げは2007年3月以来約17年ぶり。  定期預金の金利も引き上げ、1カ月、3カ月、6カ月、1年、2年物は0・025%、3、4

    • 2024年3月30日
  • 厚真川水系砂防事業所を閉所 胆振東部地震復旧工事が完了
    厚真川水系砂防事業所を閉所 胆振東部地震復旧工事が完了

       胆振東部地震で被災した厚真川水系の復旧工事を今年度で完了した、北海道開発局室蘭開発建設部の厚真川水系砂防事業所は29日、閉所式を苫小牧市柏原の同事業所で行った。  厚真町を流れる日高幌内川、チケッペ川、チカエップ川、東和川の4河川は、2018年9月の震災で大規模な土砂災害が発生し、国は直轄砂

    • 2024年3月30日
  • 能登半島地震 被災地義援金 苫小牧建設協会が100万円寄付
    能登半島地震 被災地義援金 苫小牧建設協会が100万円寄付

       苫小牧建設協会は28日、能登半島地震の被災地支援に役立ててもらおうと、日本赤十字社苫小牧市地区に義援金100万円を寄付した。同協会の宮﨑英樹会長らが市役所を訪れ、地区長の岩倉博文市長に目録を手渡した。  宮﨑会長は「(能登半島は)寒い場所なので大変。亡くなった方が大勢いて、心からお悔やみを申

    • 2024年3月30日
  • 技能祭に出店 収益金の一部寄付 苫商議所女性会が苫地区技能士協へ
    技能祭に出店 収益金の一部寄付 苫商議所女性会が苫地区技能士協へ

       苫小牧商工会議所女性会(成田富貴子会長)は27日、2万円を苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)へ寄付した。3日に苫小牧地域職業訓練センターなどで開かれた第41回技能祭に出店し、果物や食品、会員が持ち寄った日用品などを販売した益金の一部。  苫小牧経済センタービルで福森会長に手渡した成田会長

    • 2024年3月30日
  • 能登半島地震 苫小牧市長生大学が義援金 学生ら54万2614円
    能登半島地震 苫小牧市長生大学が義援金 学生ら54万2614円

       苫小牧市長生大学は28日、能登半島地震の被災地に贈る義援金54万2614円を市共同募金委員会(渡辺敏明委員長)に寄付した。市文化交流センターで26日に行った卒業式・修了式の際、出席した学生らから善意を募った。  学生代表の大井正美さん(研修科2年)と三塚弘学長が、同委員会の事務局を置く市社会

    • 2024年3月30日
  • 逃げる場所で
加藤(かとう)千昇(ちしょう)
    逃げる場所で 加藤(かとう)千昇(ちしょう)

       ある生徒から「学校を辞めようと思う」という相談を受けた。ささいな友人関係のもつれをきっかけに、最近居場所がないと感じることが増えたという。「もう少し一緒に考えよう」とは言ったものの、学校を辞めようが残ろうがそれ自体は大した問題ではないと思っていた。その心のもやもやとどう向き合えるのか、一緒に考えた

    • 2024年3月30日
  • JR北海道 赤字8区間を抜本改革 綿貫社長、知事に協力要請
    JR北海道 赤字8区間を抜本改革 綿貫社長、知事に協力要請

       15日に斉藤鉄夫国土交通相からJR会社法に基づく経営改善の監督命令を受け、経営再建中のJR北海道の綿貫泰之社長は29日、道庁で鈴木直道知事と面談し、「広域自治体として鉄道の利用促進に向けた支援と、事業の抜本的な改善方策の確実な取りまとめに引き続き協力を」と求めた。  監督命令では、同社に20

    • 2024年3月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時、千歳民謡連合会発表大会兼道央地区予選大会開会式(市民文化センター)。 白 老 公式行事なし。 安 平 正午、あびらカップ(スポーツセンター)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (4月1日

    • 2024年3月30日
  • 「北海道の安心安全守る」 伊藤道警本部長が着任
    「北海道の安心安全守る」 伊藤道警本部長が着任

       北海道警察本部長に就任した伊藤泰允(いとう・ひろみつ)警視監は29日会見し、「管轄区域が広大。職員と力を合わせて北海道の安心安全を守り、各地域の実情に応じた治安対策を講じたい」と抱負を語った。  強く印象に残るのは警察庁捜査1課理事官として担当した中国製冷凍餃子(ギョーザ)中毒事件。兵庫と千

    • 2024年3月30日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       29日は、日高や十勝、釧路地方を中心に雨が強まりました。昨日一日の降水量が道内で最も多くなったのは、えりも町目黒で159・5ミリでした。えりも町目黒では、3月としては1979年の統計開始以来、最多の日降水量となりました。30日の天気は回復傾向ですが、山沿いなどでは局地的ににわか雨の恐れがあります。

    • 2024年3月30日
  • 人材確保と強靱化推進 道が今年度最後の庁議 二つのプラン策定
    人材確保と強靱化推進 道が今年度最後の庁議 二つのプラン策定

       道は29日、2023年度最後の庁議を開き、第2期北海道雇用・人材対策基本計画(2024~27年度)と北海道強靱(きょうじん)化アクションプラン2024を策定した。前者について鈴木直道知事は「人口減少が進む中、地域ではさまざまな分野で人材不足が課題となっている」と指摘し、「来年度は道内からの人材流出

    • 2024年3月30日
  • 廃止の「根室本線 富良野―新得」切手セットに 日本郵便道支社
    廃止の「根室本線 富良野―新得」切手セットに 日本郵便道支社

       日本郵便北海道支社は29日、オリジナルフレーム切手セット「ありがとう根室本線 富良野―新得」(84円切手×10枚、大型ポストカード台紙、1セット1700円)=写真=を1500セット限定販売。イオンモール苫小牧内郵便局など道内113郵便局で取り扱っている。  4月1日に廃止となる根

    • 2024年3月30日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (29日)  ◇退任あいさつ▽苫小牧市立病院院長、松岡伸一氏▽同病院事務部院長補佐、椿勇喜氏。

    • 2024年3月30日
  • 清水小にストラップ60個寄贈 一般社団法人STADT
    清水小にストラップ60個寄贈 一般社団法人STADT

       苫小牧市の一般社団法人STADT(シュタット、田中亮太代表)はこのほど、苫小牧清水小学校にテニスラケット型の手作りストラップ60個を寄贈した。同法人が地域貢献で運営する「こぶたCLUB(クラブ)」の活動の一環で、役員が善意を届けた=写真=。  同法人は昨年度、同校に全校児童分のストラップを寄

    • 2024年3月30日
  • 樽前アートフォトコンテスト受賞 金賞に小田嶋さんの作品「待合室」
    樽前アートフォトコンテスト受賞 金賞に小田嶋さんの作品「待合室」

       苫小牧市樽前地区の魅力を写真で伝える「樽前アートフォトコンテスト2023」(実行委員会主催)は、市内外から作品171点が寄せられ、最高位の金賞に市内錦岡の小田嶋清幸さん(72)が撮影した「待合室」を選んだ。夕日をバッグにしたバスの待合室を写した1枚で、市ホームページで同作品を含む受賞作計16点を公

    • 2024年3月29日
  • こども家庭支援室を新設 苫小牧市 来月1日から
    こども家庭支援室を新設 苫小牧市 来月1日から

       苫小牧市は新年度、健康こども部に「こども家庭支援室」を新設する。母子保健分野を扱う子育て世代包括支援センター(健康支援課)と、児童福祉分野の子ども家庭総合支援拠点(こども相談課)をつなぐ新部署。同室の統括支援員が個別の支援計画に基づき、それぞれが有する相談機能や支援事業をコーディネートし、一体的な

    • 2024年3月29日
  • 金額 2年ぶり前年割れ 秋サケの記録的不漁響く 苫小牧市23年漁業統計
    金額 2年ぶり前年割れ 秋サケの記録的不漁響く 苫小牧市23年漁業統計

       苫小牧市は2023年の市内漁業統計(速報値)をまとめた。魚介類の漁獲量は前年比5・2%減の6060トン、漁獲高は4・2%減の18億8500万円(100万円未満は切り捨て)。秋サケの記録的な不漁が響いたほか、主力の一つスケトウダラも振るわず、金額は2年ぶりに前年実績を下回った。  苫小牧漁業協

    • 2024年3月29日
  • 心のアート展 作品募集 来月1日から 苫小牧
    心のアート展 作品募集 来月1日から 苫小牧

       東胆振精神保健協会(土屋潔会長)は4月1日から、精神的な疾患や障害のある人が手掛けたアート作品の応募を受け付ける。毎年9月に開催する展示企画「心のアート展」に向けた取り組みで、より多くの作品が集まるよう例年8月の募集開始を大幅に前倒しした。絵画や写真、立体、手芸など幅広いジャンルの作品が対象で、締

    • 2024年3月29日
  • 女性活躍推進へ5項目 ネットワーク苫小牧が市へ要望書
    女性活躍推進へ5項目 ネットワーク苫小牧が市へ要望書

       一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は28日、女性市民の活躍と地元定着を目的に保育士の資格を取得できる養成学校設置や自宅で受けられる医療、介護の充実などを求める要望書を苫小牧市に提出した。  中村会長をはじめとする同会の役員ら7人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に5項目から成る要望書

    • 2024年3月29日
  • 矢代スポーツセンターの命名権契約 苫小牧市と都市総合開発
    矢代スポーツセンターの命名権契約 苫小牧市と都市総合開発

       苫小牧市と都市総合開発(柏木町)は28日、矢代スポーツセンターのネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。期間は4月1日から3年間、愛称は「アブロス矢代スポーツセンター」とする。契約料は年間30万円。  同社は日新温水プールをはじめ総合体育館、日吉体育館、白老町民温水プール、安平町スポーツセン

    • 2024年3月29日