首長の予定
- 2024年7月11日
(12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時20分、退職者に係る辞令交付および感謝状授与。午後3時40分、ミスアンカレジジャッジー・トロッターさん他による表敬あいさつ。午後4時10分、第3代いぶすき菜の花大使下川紗耶香さん他による表敬あいさつ。午後4時50分、砺波市長夏野修さん
(12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時20分、退職者に係る辞令交付および感謝状授与。午後3時40分、ミスアンカレジジャッジー・トロッターさん他による表敬あいさつ。午後4時10分、第3代いぶすき菜の花大使下川紗耶香さん他による表敬あいさつ。午後4時50分、砺波市長夏野修さん
10日の夜は局地的に雨が強まり、網走地方の女満別空港で1時間に20.0ミリの強い雨が降りました。2003年からの統計史上7月としては3番目に多い1時間降水量でした。11日の道内は大気の状態が不安定で、道東方面や山沿いを中心ににわか雨の所があるでしょう。局地的に雷を伴ったり、雨脚の強まる恐れがありま
苫花地方卸売市場活性化連絡協議会は8日、1日限定フラワーショップを市役所前でオープンした。バラやガーベラなどの花約50種類を主に3~4割引きで販売し、市民らがひっきりなしに買い物に訪れた。 花卉(かき)の普及や振興、苫花地方卸売市場(末広町)の周知を目的にした、昨年の「フラワーカー」販売に
札幌法務局苫小牧支局(苫小牧市旭町)は、29日~8月2日に開催する相続登記や遺言書保管についての無料個別相談会の予約を、12日から受け付ける。 4月から義務化された相続登記の申請手続きについて、司法書士や法務局職員が分かりやすく説明する。同支局が行っている遺言書の保管制度などについての相談
海の月間苫小牧地区実行委員会が主催する「海の日記念児童絵画展」が13日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。市内の児童が苫小牧港をテーマに描いた水彩画やクレヨン画など29点を展示し、訪れた人の目を楽しませている。 海の月間(7月)に合わせた恒例行事で、全応募作品を展示した。港内の風景
道路建設(本社札幌市、宮崎健悟社長)は8日、苫小牧、新冠の両工事事務所合同の2024年度早朝安全集会を苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で開いた。オンライン参加の帯広を含め90人が参加し、「労働災害ゼロ」の決意を新たにした。 全国安全週間(1~7日)に合わせ道内7事務所が順次実施している
苫小牧市内のうたごえサークルわたぼうし(庄司征士会長)は14日午後1時半から、市民活動センター1階多目的ホールで「うたごえ広場」を開く。会場全体で歌を歌いながら、楽しいひとときを過ごす。 うたごえ運動の楽しさを多くの人に知ってもらい、裾野を広げるのが目的。「野に咲く花のように」「夏は来ぬ」
苫小牧署を応援する苫小牧警察官友の会(渡辺健治会長)は9日、同署正面玄関前の花壇に花苗を植えて整備した。会員のほか、署員も作業に加わり、約15人で敷地内を美しく彩った。 同会は、同署管内(東胆振1市4町)の企業60社と個人会員17人による組織。 花植えは、美しい花が市民や署員の心に
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は、東胆振や日高などの取引先企業を対象にこのほど行った特別アンケート「中小企業の人材戦略」の結果をまとめた。回答した220社のうち、「高齢化が進んでいる」が62・3%の137社、「若手が不足している」が54・5%の120社。日胆地域で人手不足が深刻化している現状が改
苫小牧市内の飲食店を浴衣姿で利用すると、イベントメニューを味わえたり、抽選で景品が当たったりするイベント「苫小牧たるみなバル2024」が14日~8月4日、大町や錦町、音羽町などの飲食店34店で行われる。浴衣deナイト実行委員会(中條佳津江実行委員長)が主催。今年は期間中の21日に初のイベント「苫U
日本競走馬協会が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」は9日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで当歳(0歳)馬の競りを行い、閉幕した。2日間合計で455頭が取引され、落札総額は4年連続で歴代最高を更新する289億1800万円。同協会の吉田照哉会長代行は「競馬が魅力的ということに尽
苫小牧市柏原の自動車部品製造業アイシン北海道(加藤裕次社長)の売上高は2023年度、前年度比5・6%減の134億円だった。2年連続で130億円を超えたが、生産台数も2・7%減の767万台で、創業以来最高だった22年度の実績を下回った。今年度は新部品の生産開始を追い風に、売上高は139億円の増収と見
苫小牧市美術博物館で6日、「縄文ポシェット」を作る講座が開かれた。全4回の体験プログラムの初回で、親子連れら8人が参加。縄文時代に「木の実入れ」などに使われていた網籠(あみかご)の再現に挑んだ。 縄文ポシェットは、青森県の縄文遺跡「三内丸山遺跡」から出土した樹皮で作られた網代(あじろ)編み
苫小牧市王子町の認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(渡部麻子園長)は6日、同園のグラウンドで「第60回運動会」を開いた。年少児から年長児まで135人が、元気いっぱいに駆けっこや踊りなどを披露した。 年中の部には47人が参加し、アイドルグループなにわ男子の曲「サチアレ」に合わせた遊戯などを発表し
苫小牧市が、美園町のみその保育園(山村美智子園長)で全市の未就学児を対象に病後児保育を開始し、1年余りが経過した。風邪などからの回復途上で通常の集団保育を受けられない子どもを預かる保育サービスで、2023年度は13件の利用があった。市は潜在的な需要はさらにあるとみて、保育園や幼稚園にポスターを掲示
演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)は13日午後8時30分から、演劇講座の受講生による舞台を初めて、苫小牧市錦岡の苫小牧演劇堂で一般公開する。鈴木英之代表が受講生のために書き下ろした創作劇「新釈白雪姫」を演じる。観劇には予約が必要で、入場無料。 演劇講座は2020年から、初心者を対象にの
演劇及び文化創造集団C.A.Wは、12月に開催予定の第25回市民公募演劇の出演者・スタッフを募集している。応募締め切りは、8月10日=写真=。 演題は未定だが苫小牧演劇堂(錦岡)で12月7、8の両日、午後2時からと同7時からの2回、計4公演実施する。 テレビレポーターや舞台役者とし
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で13、14の両日、雑貨や産直品を集めたイベント「鳥と湖のマルシェ」が初開催される。2日間で延べ約50店舗がブースを構え、ハンドメード作品や農産品などを販売。多彩なステージイベントも予定されている。 連休中、行楽客や市民が道の駅に立ち寄るきっかけに―と市内のハ
苫小牧美術協会(佐藤公毅会長)の公募展「第97回苫小牧美術協会展」が14日まで、苫小牧市文化交流センターで開かれている。会員・会友53人と一般の部の25人が出品。今回は最高賞の「苫小牧美術協会賞」に該当はなく、市内東開町の原田民雄さんの水彩画「なつかしの小樽」が「苫小牧市長賞」に選ばれた。
自宅を訪れた女性を刃物で脅したとして苫小牧署は9日、苫小牧市北光町の無職男(71)を暴力行為等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前9時半ごろ、同市北光町のアパートの自室前で、騒音への苦情を言いに来た60代女性に対し、刃渡り7・5センチの折り畳み式ナイフを突き付け、「これ以
苫小牧市は7日、JFEリサイクルプラザ苫小牧(沼ノ端)を会場に「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦祭り」を開いた。親子連れなど約900人が来場し、脱炭素社会やリサイクル推進への意識を高めた。 市の環境キャラクター「環境戦隊053(ゼロごみ)ファイブ」のショーでは「電気は小まめに消そう
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は8日、とましん信和会コンサートチケットのプレゼント抽選会を行った。同信金の口座で6月に公的年金1000円以上を受け取った2万6414人の中から、初めて抽選で50組100人にチケット(S席)をプレゼントする。 申し込み不要で、条件を満たした全員が対象。公正な
第17回全麺協そば道初・二段位認定会苫小牧大会(主催・苫小牧手打ちそば愛好会、同大会実行委員会)が7日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで開かれた。市内や札幌、恵庭、白老などから愛好家34人が初段(20人)と二段(14人)の技能審査に挑戦し、全員が見事に合格した。 参加者は指定のそば粉を使
◇花火の音 先日の午後7時半ごろに、外から「ドン!」と大きな音がしました。びっくりして様子をうかがっていると、また「ドン!ドン!」と続けて聞こえてきました。「あっ、花火の音か!」とやっと気付いて、どこのお祭りかは分かりませんでしたが、「夏が来たなー」と、音だけの花火を楽しみました。
帝国データバンク札幌支店は、2024年度の設備投資に関する道内企業意識調査結果を発表した。設備投資を実施する予定(計画)がある企業は前回調査(23年4月実施)から3.1ポイント増の59.8%となり、4年連続で前年を上回った。他方、設備投資を「予定していない」企業は33.1%で、前回調査から0.3ポ
7月17日は「北海道みんなの日」(愛称・道みんの日)―。道はこの記念日をアピールするため、当日に札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で記念イベントを開催するほか、道立施設をはじめ道内公共施設の無料開放などを実施する。 「道みんの日」は、道民が豊かな自然や風土、歴史、文化など北海道の価値を見詰め
19日から航空自衛隊千歳基地と同周辺空域で実施される、日独西(スペイン)共同訓練と日独共同訓練の内容を市民に説明する調整会議が9日、千歳市役所で開かれた。 両共同訓練は、戦術の技量向上と相互理解の促進、自由で開かれたインド太平洋実現のたの防衛協力が目的。千歳基地で実施するのは初めてだ。
(11日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時、支笏湖漁業協同組合「支笏湖チップ」釣り解禁あいさつおよび地域団体商標の登録報告。午後4時30分、日本血液製剤機構軟式野球大会優勝報告。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 北海道地方治水関係合同要望(
(9日) ◇新任あいさつ▽一般財団法人ハスカッププラザ常務理事、水野裕之氏。 ◇業務あいさつ▽一般財団法人ハスカッププラザ事務局長、菅原真一氏。
日本競走馬協会が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」は8日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで1歳馬の競りを行った。上場233頭のうち224頭を取引し、落札総額は144億9700万円で過去最高を更新。キタサンンブラック産駒の牡馬「デルフィニア2の2023」が1歳馬競りでは歴代最