工場事務所で火災、けが人なし 苫小牧市勇払
- 2024年7月30日
30日午前2時40分ごろ、苫小牧市勇払の日本ヒューム苫小牧工場敷地内の建物から煙が上がっているのを巡回中の警察官が見つけ、119番通報した。 市消防本部や苫小牧署によると、現場は工場に隣接する2階建ての事務所で、2階窓から煙が出ていたという。消防車9台が出動し、約50分後に鎮火。当時、室内
30日午前2時40分ごろ、苫小牧市勇払の日本ヒューム苫小牧工場敷地内の建物から煙が上がっているのを巡回中の警察官が見つけ、119番通報した。 市消防本部や苫小牧署によると、現場は工場に隣接する2階建ての事務所で、2階窓から煙が出ていたという。消防車9台が出動し、約50分後に鎮火。当時、室内
マレーシアの上級技術訓練センターの教員6人は16~26日、苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)で高専教育について学ぶ研修を受けた。独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じた取り組みで、25日は同校の装置を使い、機械工学の実験を行った。 同国政府は製造業のデジタル化を支える人材育成が急務
海上自衛隊佐世保基地(長崎県)所属の大型護衛艦「いせ」が27日、苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で一般公開された。同艦の苫小牧港入港は初めて。小雨が降るあいにくの天気となったが、普段は見ることができない船内を探索しようと子どもから大人まで多くのファンが詰め掛けた。 海自によると同艦は「ひゅ
苫小牧市表町3のファッションメールプラザは8月3日と10日、「創業55周年記念夏のお茶会」を開く。両日とも午前11時、正午、午後1時の3回。茶道裏千家正教授の万平加津子さんがお点前を提供する。参加無料だが、事前申し込みが必要。 55周年に合わせて中心市街地のにぎわいを創出しようと、テナント
2026年3月のオープンを目指す「苫小牧市民文化ホール」(旭町)について、建設・管理運営を担う特別目的会社氷都とまこまいパートナーズは、8月23、24両日に開く現場見学会の参加者を募集している。対象は市民や市内に在勤、在学する小学生以上で、締め切りは同4日。 新たな施設の誕生に向け、市民に
北海道法人会連合会(道法連)は9月5日午後3時半から、苫小牧市民会館で特別講演会「誇りが尊重される共生社会の実現に向けて~ウポポイ(民族共生象徴空間)の活動から考える~」を開く。無料で一般市民100人の聴講を受け付ける。 講師に、アイヌ民族文化財団民族共生象徴空間運営本部長の村木美幸氏を招
苫小牧間税会(市町峰行会長)は市民から広く「税の標語」を募集している。税に関する内容であれば、短歌や川柳、俳句など形式は自由。8月23日まで受け付ける。同会は「税について考えるきっかけにしてもらえたら」と応募を呼び掛けている。 最優秀賞1人に1万円分、優秀賞2人に5000円分、佳作賞1人に
文部科学省と道教委は29日、小学6年生と中学3年生を対象に行った2024年度全国学力テストの結果を公表した。北海道の公立小中学生の平均正答率は、全ての教科で全国平均を下回った。 今年度のテストは4月18日に全国一斉に行われ、道内では小学校932校、中学校566校の計1498校で実施(対象学
6月に国から「GX(グリーントランスフォーメーション)金融・資産運用特区」の認定を受けた道と札幌市は、地方税の税制優遇制度導入に向けた「基本的な考え方」(素案)をまとめ、29日に設置した「地方税の税制優遇検討懇談会」(座長・石井一英北大工学研究院教授、有識者ら7人で構成)に示した。 道と札
人材派遣会社シグマスタッフ(東京)が、道と苫小牧市に架空の経費を計上するなどの手口で介護関連事業の委託料を過大請求していた問題で、道は29日、詐欺の疑いで同社関係者を札幌中央署に告訴したと発表した。道は捜査に支障が出るとして、告訴した人数や現在の立場を明らかにしていない。 同社は2018~
主な都市の29日までの今月の降水量は、留萌で232.0ミリ、紋別は212.5ミリ、小樽は201.5ミリで、7月の月降水量としてはすでに統計史上、留萌は4位、紋別は2位、小樽は3位の多さとなりました。30日は道東方面を中心に雨の降る所がありますが、大雨にはならない見込みです。 (日本気象協会北
(31日) 苫小牧(職務代理者) 午前10時、市クローバーの会からの要望書提出。 千 歳 午後、防衛省訪問(東京)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午後3時、北海道備荒資金組合(札幌市)。※29日付、同町の予定は本日掲載分の
(29日) ◇来苫あいさつ▽全国行政相談委員連合協議会会長、星政良氏▽北海道管区行政評価局総務行政相談部部長、角佳典氏。
良い眠りとは何か。寿命延伸に寄与する睡眠の要素として、これまでは睡眠の長さが重視されてきたが、近年は睡眠の質を表す指標として、眠りで休養がとれた感覚(睡眠休養感)に注目が集まっている。年代ごとに異なる適正な睡眠量と質の関係について、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)睡眠・覚醒障害研究部
体操は29日、男子団体総合決勝が行われ、日本が259・594点を挙げ、2016年リオデジャネイロ大会以来2大会ぶりの金メダルを獲得した。2位中国に0・532点差をつけた。3位は米国。 日本は2種目目のあん馬で橋本大輝(セントラルスポーツ)が落下するなど、終盤まで苦しんだ。トップの中国と3点以
【パリ時事】パリ五輪は27、28の両日に行われ、日本勢のメダルラッシュが続いた。柔道男子66キロ級で阿部一二三(パーク24)が、圧倒的な強さを見せて見事金メダルを獲得し、東京大会に続いての連覇を遂げた。妹の詩(同)は2回戦で敗れた。27日の女子48キロ級では、角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、上半期(1~6月)の輸出入総額は前年同期比2・4%増の7107億9100万円となった。統計が残る1976年以降の過去最高を3年連続で更新し、初めて7000億円台に乗った。今年は自動車部品の輸出が増え、円安により輸入額が高止まりしていること
被爆者の証言を語り継ぐ広島市の被爆体験伝承者入谷方直さん(51)=奈良県在住=の講演会が27日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。入谷さんは13歳で被爆し、心と体に癒えることのない傷を負った朴南珠(パク・ナムジュ)さん=広島市在住=の体験談や非核平和への思いを写真、地図などの資料を示しながら市民
8月2~4日に開催される第69回とまこまい港まつりで、メイン会場中央公園(苫小牧市若草町)の納涼ビアガーデンの前売り券が、苫小牧風花の会が運営する市内3カ所の売店で販売されている。200円券5枚つづりの1冊1000円で、初日の2日のみ使える100円分のサービスチケットが付く。 売り上げの一
苫小牧獣医師会(前田浩人会長)は28日、苫小牧市内のホテルで動物との関わりをテーマにした市民公開講座を開いた。旭山動物園(旭川市)統括園長の坂東元氏(63)が「伝えるのは命、つなぐのは命」と題して講演。市民ら約120人が、野生動物と人間の共存について考えた。 坂東氏はヒグマを例に「(北海道
28、29の両日、安平町と白老町で火災が相次いだ。 苫小牧署などによると、28日午後11時40分ごろ、安平町早来新栄の資材置き場から火が出ていると通行人から119番通報があった。 胆振東部消防組合の消防車3台で約2時間半後に消し止め、けが人はいなかった。 29日午前1時30
19日(金)▽窃盗 もえぎ町=共同住宅の一室で現金23万円、花園町=店舗敷地内に駐輪中の無施錠の自転車、ときわ町=ドラッグストアで商品のゼリー2個(計230円相当)、柳町=商業施設で商品の人形やトートバッグなど計5点(計1万9030円相当)、柳町=商業施設で商品のトレーディングカード141パック(
苫小牧市内の主任児童委員と中学校の生徒指導担当教員らが、学校や地域での子どもたちの様子について情報交換する懇談会が24日、市民会館で開かれた。交通安全や不登校、友人間のトラブルなどが話し合われ、地域が一丸となって子どもを見守り、支える姿勢の大切さを再確認した。 市民生委員児童委員協議会(松
日本教育公務員弘済会北海道支部は25日、苫小牧緑陵中学校(赤松政彦校長)に高速製氷機や経口補水液などの熱中症応急セット(10万円相当)を寄贈した。 同支部の川上博参事が同校を訪れ、代表生徒に手渡した。受け取った生徒会長の橋本一輝さん(14)=3年=は「セットがあると、安心して勉強や運動に取
昨年9月から苫小牧市錦西町の北洋大学に在学し、日本語を学んでいます。出身は中国南東部の浙江省義烏市。世界的な日用品の卸売市場がある街で、友人が来たら必ず連れて行きます。 留学のきっかけは、日本の文化や風景への関心から。人気アニメ・漫画の「ワンピース」や、東京の風景が好きです。北海道は景色が
苫小牧市と北海道産業資源循環協会日胆支部(手塚貴志支部長)は25日、旧糸井清掃センター(糸井)の敷地内で、災害廃棄物を一時的に受け入れる仮置き場の運用訓練を行った。市職員や胆振日高の産業廃棄物処理業者をはじめ、国や道など関係機関・団体も合わせて約60人が参加した。 震度6強の直下型地震で家
苫小牧市福祉ふれあいセンターで31日午後2時から、市民向けの手話講座が開かれる。受講無料で、申し込み不要。希望者は直接会場へ。 同センターの指定管理者、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団ぽっけ地域福祉事業所の自主事業。講師は市障がい福祉課の職員。手話に初めて触れる市民や、夏休み
男女平等参画の推進を目指す苫小牧市の「市長とジェンダーミーティング」が25日、市民活動センターで開かれ、市職員や企業経営者、市民団体の代表者など約30人が参加した。高齢者雇用をテーマにした講演会とグループディスカッションを行い、年齢にかかわらず活躍できる社会について考えた。 うどん店の丸亀
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)の実習科目「地域創生A」で、4月から12回の講義を終えた学生29人は25日、地域活性化策のプレゼンテーションを行った。地域の清掃事業者やキッチンカーオーナー、助産師らを招いた講義で学んだことや実習経験を基に、話し合いを重ねた成果を4~5人のグループごとに発表
◇誠意ある対応を 以前から広告を見て気になっていたお店に、念願かなって行くことができました。しかし、注文した料理は期待していたものと違っていて、がっかりしました。料理とは別のことだからと気にしていなかったものの、店の主人も不機嫌な様子。トラブルを起こしたくなかったので何も言わずに帰りました