学校などの臨時休業・再開(6日発表分)
- 2024年9月6日
【新型コロナウイルス】 ▽6日から学級閉鎖 苫小牧啓明中学校(9日まで)
【新型コロナウイルス】 ▽6日から学級閉鎖 苫小牧啓明中学校(9日まで)
苫小牧市内の手織りサークルゆのみ(野田悦子代表)の第15回作品展「古代の織りに出会う」が6日、勇武津資料館(勇払)で始まった。会員18人が手掛けたマフラーや小銭入れなど約100点を展示している。16日まで。 今回初めて、3000年以上の歴史を持つ横糸を使わない織技法「スプラング」を用いた作
苫小牧市は環境啓発キャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」の関連事業として、気象予報士で紙芝居師のくぼてんきさんの講演会を15日午後2時から、市民会館小ホールで開催する。参加無料。10日まで申し込みを受け付ける。 テーマは脱炭素と地球温暖化。日本テレビ「ZIP!」の気象キャ
苫小牧民報社、日本将棋連盟苫小牧支部主催の第39回苫小牧民報杯将棋大会が、10月6日(日)に苫小牧市文化会館で開催されます。苫小牧や近郊の在住者が対象で、A級・B級トーナメント戦です。 受け付けは当日午前9時40分から、対局開始は午前10時。参加料は、一般1000円、日本将棋連盟会員は50
◇8月21日付「通勤通学に補助を」に回答 物価高騰や燃料高騰など、市民生活が厳しくなる中、バス利用にかかる費用も大きな負担となっていることを踏まえ、市では、2023年12月からの運賃改定に伴い、通学定期券の購入代金を一部助成しております。市民の皆さまからのご意見を参考に、他の支援策について
資源リサイクル事業に取り組む鈴木商会(本社札幌市、駒谷僚社長)と解体工事などを手掛けるグループ会社のMEGURU(同、小川雅裕代表取締役)は2日、地域活性化に役立ててもらおうと、企業版ふるさと納税を活用して苫小牧市にそれぞれ300万円、100万円を寄付した。市の都市再生コンテンツ創出事業を中心に活
エネルギー業の出光興産(東京)は5日、バイオ混合燃料を使った船舶の長期継続運航試験を苫小牧港で行ったと発表した。冬季を含めた約10カ月間にわたり、石油製品の運搬船「神威丸」(497トン)にバイオ燃料をバンカリング(洋上給油)しながら運航し、支障なく活用できることを確認した。 低炭素エネルギ
5日は、朝晩の気温の下がり方が鈍く、広い範囲で平年より高めの最低気温となりました。胆振地方の豊浦町大岸では22.3度と、1978年の統計開始以来、9月としては最も高い日最低気温となりました。6日午前7時までの最低気温も平年より高めでしたが、今夜から7日朝にかけては、平年並みか内陸を中心に3度ほど低
帝国データバンク札幌支店は、2024年7月時点の人手不足に対する道内企業の動向調査結果を発表した。全業種の従業員の過不足状況は、正社員が「不足」と感じている企業の割合は55.8%だった。前年同月(57.3%)に比べ1.5ポイント低下したが、3年連続して5割を上回り、高止まりが続いている。
(7日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前9時、市総合防災訓練&そなえーる防災フェスタ(防災学習交流施設)。 白 老 午後1時、北海道女性大会・胆振管内女性大会(コミュニティセンター)。 安 平 JRヘルシーウオーキング(追分駅ほか)。 厚 真 午前10時、町追悼
(5日) ◇業務あいさつ▽トヨタ自動車北海道常務取締役総務部経営管理部、栗山武彦氏▽同総務部総務室渉外・広報Gグループ長、西村竜也氏。
苫小牧市で地場産クラフトビールの醸造を通して地域の活性化を目指す会社「北海道ブルワリー」(高橋憲司社長)は、市内産ヤチヤナギを使った新作クラフトビール「カムイゲイル レタラ」を完成させた。ヤチヤナギの芳醇(ほうじゅん)な香りと口に残る甘さ、白く濁った色合いが特徴の小麦ビール・バイツェンで、高橋社長
苫小牧市は7、8両日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)」に合わせ、自動運転バスを実証運行する。特定の条件下で無人の自動運転が可能になる「レベル4」を市内で初めて運行する計画で、将来の実装化に向け
苫小牧市と各地方自治体の情報案内などの発行を手掛けるサイネックス(大阪市)が官民協働事業で、市民向けの行政情報や防災、医療、歴史、観光などの地域情報をまとめた冊子「とまこまい暮らしのガイド」の2024年版を発行した。市内全戸に無料で配るほか、市公式ホームページから閲覧できる。 ガイドはA4
苫小牧市末広町2の苫花地方卸売市場で16日、敬老の日企画フラワーアレンジメントレッスンを初開催する。子どもたちとその祖父母が対象で、講師を担う花雑貨「jill’s garden」(ジルズ・ガーデン、白老町)の西村由佳代表は「一緒に思い出をつくって」とPRしている。 昨年1月に市から同市場を
胆振総合振興局がまとめた1日現在の管内農作物生育状況によると、水稲と飼料用トウモロコシは平年と比べて7日早く生育している。 生育はこの他、大豆が4日、小豆が3日、テンサイと牧草が2日それぞれ早く、ジャガイモは平年並み。 気温は平年よりもかなり高く推移し、8月中旬は平年比3・1度、同
苫小牧市は今年度、家庭ごみを自宅前まで作業員が取りに行く「戸別収集」の対象を市内全域の戸建て住宅に拡大。一定の条件付きで85歳以上の希望者を募り、「戸別収集85」として7月から8世帯でスタートした。申請は3カ月ごとにまとめ、次は10月から収集を開始する。審査に2週間ほどかかるため、9月中旬までの申
苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)で4日、学校と地域が連携して防災について学ぶ「一日防災学校」が行われた。児童生徒の保護者や地域の老人クラブ会員などが参加。苫小牧の災害リスクに関する講話に耳を傾け、段ボールベッドの組み立てなども体験した。 同校は市の指定緊急避難所・指定避難所
スポーツ庁と日テレイベンツ(東京)が共同実施するアスリート全国学校派遣プロジェクト「アスリーチ」の一環で、パラ陸上競技の山岸英樹選手(36)が4日、苫小牧美園小学校(中島勉校長)を訪問し、児童にスポーツの楽しさを教えた。山岸さんは「きょう経験したことを意識して、スポーツに取り組んで」と児童らに呼び
第14回胆振動物愛護フェスティバルが8日午前10時から、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれる。5年ぶりの開催で、牛や馬などと触れ合える。野生鳥獣の保護活動の紹介も予定している。入場無料。 胆振獣医師会の主催で、道獣医師会、胆振総合振興局との共催。動物愛護週間(20~26日)にちなん
苫小牧音楽教室連盟(岩城麻実代表)による市民サロンコンサートが13日午後6時から、苫小牧信用金庫本店で開かれる。苫小牧市在住の音楽家が、ジャズのオリジナル曲やタンゴの有名曲などで来場者を楽しませる。入場無料。 出演者は市内澄川町で音楽教室を開くジャズピアニストの岩城代表と宮崎バイオリン教室
5日午前7時40分ごろ、苫小牧市新中野町2の市道の横断歩道で、軽乗用車と歩行者の10代男性が衝突する事故があった。歩行者の男性は出血したひたいの痛みを訴え、市内の病院に運ばれたが、意識はあるという。 苫小牧署などによると、市道を西へ走行していた軽乗用車が、横断歩道を南に渡ってきた男性と衝突
JR北海道は4日、単独では維持困難とする赤字8区間(通称・黄色線区)を巡り、「事業の抜本的な改善方策の実現に向けた実行計画」を策定したと発表した。2024~26年度の3年間に取り組む内容を記載。26年度に達成する収支の数値目標は、17年度実績と同水準とする「基本指標」と17年度比で赤字を26%削減
東京商工リサーチ北海道支社は、8月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比5件(20%)減の20件となり、5カ月ぶりに前年を下回った。うち、7割に当たる14件が新型コロナウイルス関連倒産だった。 負債総額も前年同月比50・1%(11億2700万円)減の11億2300万円となり、2
(6日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午前9時、2024パークゴルフ大会開会式(向陽台つばさ公園パークゴルフ場)。午前10時、「空の日」航空安全祈願祭(千歳神社)。 白 老 午後4時、定例記者会見。 安 平 午前9時30分、ザ・ロイヤル・エクスプレスおもてな
苫小牧市未来創造戦略室は1日、市清水町の緑ケ丘公園内にある金太郎の池バーベキューハウスで、「100人BBQ」を開催した。晴天下、市内在住の外国人と日本人約100人が、焼き肉を味わいながら会話を弾ませた。 市内に多くの外国人が在住していることを知ってもらうことや、異文化に理解を深めてもらうの
苫小牧市北栄町の認定こども園第2はくちょう幼稚園(菅原美乃里園長)は3日、敷地内の「ドラミちゃん農園」でジャガイモの芋掘り体験を行った。年少~年長の園児240人が、大きく育ったメークインの収穫に汗を流した。 園児は両手に軍手をはめ、2人一組になって懸命に土をかき分けた。ジャガイモが顔をのぞ
苫小牧東中学校(大橋祐之校長)は2日、一般社団法人苫小牧タウンマネジメント(藤淳一代表)の協力で市内企業の代表らを招き、建設や飲食、美容業界など6社の紹介や働く意味を考える授業を同校体育館で行った。2年生85人が出席し、各企業の魅力について学んだ。 地元企業の未来の担い手を増やそうと、道徳
苫小牧市の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(佐藤喜代美運営委員長)は7日午後5時半から、市文化交流センターで人形劇の鑑賞会を開く。演目は名古屋市を拠点に活動する人形劇団むすび座の「かくれ山の大冒険」で、少年の心の成長を描いたドキドキワクワクのストーリーだ。会員であれば誰でも鑑賞可能。 同作は
苫小牧市でがん撲滅イベントに取り組む、リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は3日、市役所で今年度大会の終了報告を木村淳副市長に行った。 同実行委は7月20、21の2日間、出光カルチャーパーク(市民文化公園)で「RFLジャパン2024とまこまい」