• 首長の予定
    首長の予定

       (10日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午前11時、長都神社秋季例大祭(長都神社など)。 白 老 午前10時、町議会定例会9月会議。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午後3時、日立グループエグゼクティブセミナー(札幌市)。

    • 2024年9月9日
  • ミライフェスト開幕 音楽ライブや食で魅力発信 あすまで 苫小牧
    ミライフェスト開幕 音楽ライブや食で魅力発信 あすまで 苫小牧

       音楽やアート、食などをテーマにした複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2024」(苫小牧観光協会主催)が7日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開幕した。午前10時の開場とともに家族連れや若者らが続々と訪れ、アーティストの音楽ライブやパフォ

    • 2024年9月7日
  • 自然を生かした芸術作品 イコロの森で野外展 苫小牧
    自然を生かした芸術作品 イコロの森で野外展 苫小牧

       苫小牧市植苗のイコロの森で7日、野外芸術展「イコロの森ミーツ・アート2024」(実行委員会主催)が開幕した。さまざまなアーティストが「Nature and Art」をテーマに完成させた11作品を展示。気候変動や環境破壊など切迫した現代の課題を来場者に問い掛けている。入場無料。16日まで。  

    • 2024年9月7日
  • 25日 苫小牧出身のダンサー泉カイさん凱旋公演
    25日 苫小牧出身のダンサー泉カイさん凱旋公演

       苫小牧市出身のダンサー泉カイさんが主宰する団体「トーキョードロレス」が25日、市文化交流センターで空中演技・エアリアルフープとコンテンポラリーダンスのショー「深海の鯨」を行う。2022年以来2回目の公演。泉さんは「本作品は心の震えがテーマ。自身の作品を再び皆さんと共有できることを楽しみにしている」

    • 2024年9月7日
  • 障害持つ人たちの芸術 あすまで心のアート展 苫小牧
    障害持つ人たちの芸術 あすまで心のアート展 苫小牧

       精神的な疾患や障害のある人が手掛けたアート作品を集めた「心のアート展2024」が7日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で始まった。風景画や人物画、編み物、写真、立体造形などの力作59点を展示。受賞作品を選ぶ際の参考にする来場者の人気投票も行っている。入場無料。8日まで。  東胆振精神保健協会

    • 2024年9月7日
  • 陶芸家濱田さん「うつわ」展示販売 9日まで 苫小牧
    陶芸家濱田さん「うつわ」展示販売 9日まで 苫小牧

       渡島管内森町の陶芸家濱田啓塑(ひろし)さん(76)が9日まで、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で食器などの展示即売会「うつわ展」を開いている。  濱田さんは28年前に神戸市から森町に移住。陶土と陶石をブレンドした素材で作陶しており、作品は強度がありつつ軽やか。使い勝手の良さもPRポイン

    • 2024年9月7日
  • 河川敷にヒグマの足跡 むかわ町宮戸
    河川敷にヒグマの足跡 むかわ町宮戸

       5日午後4時ごろ、むかわ町宮戸の国道235号鵡川大橋下の河川敷で、河川調査をしていた町職員がヒグマの足跡を見つけ、苫小牧署鵡川交番に届け出た。  同署によると、足跡の幅は13センチ。ふんなどの痕跡は確認されていないが、同署員や町職員が付近の警戒に当たっている。

    • 2024年9月7日
  • JR千歳線で人身事故 48本運休
    JR千歳線で人身事故 48本運休

       6日午前9時30分ごろ、恵庭市西島松のJR千歳線の南22号線踏切で、走行中の札幌発新千歳空港行きの区間快速エアポート42号(6両編成)に50代男性がはねられる人身事故があった。千歳署やJR北海道によると、男性は死亡したが、乗客320人にけがはなかった。  この事故で、同社は同線北広島―千歳間

    • 2024年9月7日
  • 市長の体調不安視 休憩求める動議提出 苫小牧市議会
    市長の体調不安視 休憩求める動議提出 苫小牧市議会

       苫小牧市議会定例会の本会議で6日、岩倉博文市長の健康状態を不安視する議員が休憩を求める動議を出し、本会議が空転する異例の一幕があった。急きょ議会運営委員会(神山哲太郎委員長)で対応を協議したが、岩倉市長の意向を踏まえて再開した。  桜井忠氏(会派市民)が動議を提出した。桜井氏は「(岩

    • 2024年9月7日
  • 「飛鳥II」 ようこそ 苫小牧へ  豪華客船5年ぶり寄港
    「飛鳥II」 ようこそ 苫小牧へ 豪華客船5年ぶり寄港

       国内最大級のクルーズ船「飛鳥II」(総トン数5万444トン)が7日午前、苫小牧港・西港入船埠頭(ふとう)に入港した。2019年9月以来、5年ぶりの寄港。一般開放された岸壁では、豪華客船を一目見ようと市民や船舶ファンが駆け付け、写真撮影などを楽しんでいる。  「飛鳥II」は予定よりも約30分早

    • 2024年9月7日
  • ハイランド改修は段階的に バスフリーパス、来年3月で廃止 市議会一般質問
    ハイランド改修は段階的に バスフリーパス、来年3月で廃止 市議会一般質問

       苫小牧議会定例会は6日、本会議で一般質問を続行した。市は経年劣化が進むハイランドスポーツセンター屋外リンク(高丘)の大規模改修計画を見直し、延命措置を視野に入れていることを明らかにした。長引く物価高騰に伴う財源負担の増加や、JR苫小牧駅前の再整備など市の大型事業が続くことが理由。  大野正和

    • 2024年9月7日
  • 日本勢金の嵐 パリ・パラリンピック
    日本勢金の嵐 パリ・パラリンピック

       パリ・パラリンピックは6日も日本勢の金メダル獲得が相次いだ。車いすテニス女子シングルス決勝では、上地結衣(三井住友銀行)が世界ランク1位とフルセットまでもつれる激闘を制し、歓喜の初優勝。前日のダブルスと合わせて2冠を達成した。柔道は女子57キロ級(弱視)の広瀬順子(SMBC日興証券)が決勝も豪快な

    • 2024年9月7日
  • ふるさと給食で白老牛堪能
白老町の全小中学校
    ふるさと給食で白老牛堪能 白老町の全小中学校

       白老町の全小中学校6校で4日、地場食材を使う「ふるさと給食」が実施され、町内の牛肉加工業者から寄贈された白老牛肉を使った「白老牛のすき焼き煮」が児童生徒に提供された。  ふるさと給食は、地元への理解と愛着を深めてもらう町教育委員会の事業。  白老牛肉は同日、町内の阿部牛肉加工(阿部一雄

    • 2024年9月7日
  • オータムフェスト開幕 初秋の道都に300店出店 大通公園29日まで
    オータムフェスト開幕 初秋の道都に300店出店 大通公園29日まで

       本道を代表するグルメイベント「2024さっぽろオータムフェスト」(実行委員会主催)が6日、札幌市中央区の大通公園で開幕した。道内各地の旬の食材や、ご当地グルメを取りそろえて期間中、約300店が出店。29日まで24日間にわたり、道都の初秋を盛り上げる。  「オータムフェスト」は08年に誕生し、

    • 2024年9月7日
  • 胆振東部地震発災6年 「震災風化させない」 復興・再生に寄り添う 鈴木知事会見
    胆振東部地震発災6年 「震災風化させない」 復興・再生に寄り添う 鈴木知事会見

       44人が亡くなった胆振東部地震の発生から丸6年を迎えた6日、鈴木直道知事は定例会見で、「震災で亡くなった多くの方々に改めて衷心より哀悼の意をささげるとともに、掛け替えのない大切な方を失われた遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上げる」と語った。被災地については「昨年度までにインフラや農地などの復旧が

    • 2024年9月7日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、市空港開港100周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズの発表および授賞式(新千歳空港)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前8時30分、早来神社例大祭(早来神社)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前9時、

    • 2024年9月7日
  • 自動運転バス実装化を検討 苫小牧市議会一般質問
    自動運転バス実装化を検討 苫小牧市議会一般質問

       苫小牧市議会の定例会は5日開会し、一般質問に5人が登壇した。主なやりとりを紹介する。  原啓司氏(共産)は、2018年9月に発生した胆振東部地震の経験を踏まえ、同年12月定例会で検討するとしていた「災害対策本部の中に地域とのホットラインを担う部署を設置」について、進捗(しんちょく)状況を聞い

    • 2024年9月7日
  • 18年ぶり苫小牧開催 税制改正提言の全道大会 道法人会連合会
    18年ぶり苫小牧開催 税制改正提言の全道大会 道法人会連合会

       納税意識の高揚と法人会活動の活性化、地域振興などを目的に第61回北海道法人会税制改正提言全道大会苫小牧大会が5日、市民会館で開かれた。全道各地の法人会会員や経営者ら約600人が出席した。  北海道法人会連合会(加藤欽也会長、道法連)が主催し、苫小牧での開催は18年ぶり5回目。加藤会長は「財政

    • 2024年9月7日
  • セルフケアは大切 市、イオンモールで健康づくりパネル展
    セルフケアは大切 市、イオンモールで健康づくりパネル展

       苫小牧市は3日、柳町のイオンモール苫小牧で「健康づくりパネル展」を開いた。簡単な質問に答えるとストレスの度合いが分かるストレスチェックや、がん検診の重要性を訴えるパネル展示、クイズなどで市民にセルフケアの大切さを訴えた。  自殺予防週間(10~16日)に先立ち、多くの市民が訪れる商業施設で実

    • 2024年9月7日
  • 犠牲者の冥福祈る 「見守って」厚真吉野地区に献花台 胆振東部地震6年
    犠牲者の冥福祈る 「見守って」厚真吉野地区に献花台 胆振東部地震6年

       2018年9月に道内で44人が死亡した胆振東部地震の発生から6日で6年を迎えた。災害関連死を含めて37人が亡くなった厚真町では、多くの遺族や町民らが故人をしのんだ。19人が犠牲となった吉野地区の生活会館跡に設置された献花台では、多くの人が訪れて花を手向けた。  献花台を訪れた町富里の農業伊部

    • 2024年9月6日
  • 議決得ずに22億円契約 条例違反、追認議案提出へ 市議会
    議決得ずに22億円契約 条例違反、追認議案提出へ 市議会

       苫小牧市は5日、東胆振1市4町で進める東胆振消防指令業務共同運用にかかる指令センターのシステム構築で、議会の議決を経ずに事業費22億5500万円の業務委託契約を締結していたと明らかにした。市条例に違反する不適切な事務処理で、市は開会中の市議会定例会で、追認議案として提案する考えだ。

    • 2024年9月6日
  • 岩倉市長「責務果たす」 市議会定例会が開会
    岩倉市長「責務果たす」 市議会定例会が開会

       苫小牧市議会の第7回定例会が5日開会し、本会議で一般質問が始まった。8月28日に公務復帰した岩倉博文市長に対し、健康状態を不安視する声もある中、岩倉市長は「迷惑をおかけした分を取り返すためにできる限り努力し、残された任期について覚悟を持って市政運営を進めていくことで責務を果たしたい」と決意を示した

    • 2024年9月6日
  • 3競技で金 日本勢活躍続く パリ・パラリンピック
    3競技で金 日本勢活躍続く パリ・パラリンピック

       パリ・パラリンピックは5日、日本勢の金メダルラッシュが続いた。ゴールボール男子決勝は延長戦にまでもつれる大接戦を日本が制し、悲願の初優勝。車いすテニス女子ダブルスでは、上地結衣(三井住友銀行)田中愛美(長谷工コーポレーション)組が、フルセットの激闘。最後はタイブレークを10―8で制し金メダルを獲得

    • 2024年9月6日
  • 道内9・64人感染 7週ぶり減 苫小牧は7・88人
    道内9・64人感染 7週ぶり減 苫小牧は7・88人

       道は5日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。8月26日~9月1日の道内定点医療機関(222カ所)の1医療機関当たりの感染者数は9・64人となり、前週から1・76人減少した。感染者数が前週を下回るのは7週ぶり。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は2139人だった。

    • 2024年9月6日
  • 一斉訓練シェイクアウト 胆振東部地震の教訓を 苫小牧
    一斉訓練シェイクアウト 胆振東部地震の教訓を 苫小牧

       道主催の地震を想定した安全行動訓練「北海道シェイクアウト」が6日、道内の官公庁や事業所、教育機関などで一斉に行われ、苫小牧市民も防災意識を高めた。  2008年に米国で始まったシェイクアウトは、地震発生時に自らの身を守る動きを確かめる訓練。参加者には地震から1分間、▽姿勢は低く▽頭を守る▽動

    • 2024年9月6日
  • 北星小と桜木町町内会が避難訓練 大地震を想定 苫小牧
    北星小と桜木町町内会が避難訓練 大地震を想定 苫小牧

       苫小牧北星小学校(北條孝行校長)と桜木町町内会(三澤伸吉会長)は6日、大地震を想定した避難訓練を行った。全校児童295人と住民約50人が避難を実践し、災害への備えを確認した。  9月の防災月間と胆振東部地震から6年に合わせ、町内連携活動の一環として実施した。訓練は午前10時15分ごろ、大地震

    • 2024年9月6日
  • JA北海道中央会の樽井会長がとまこまい広域農協を視察
    JA北海道中央会の樽井会長がとまこまい広域農協を視察

       北海道農業協同組合中央会(JA北海道中央会、札幌市)の樽井功会長が6日、厚真町のとまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)を視察した。2018年9月6日に発生した胆振東部地震から6年が経過する中、防災意識を新たにした。  同会は胆振東部地震を教訓に20年、1~6日を防災期間(6日は防災

    • 2024年9月6日
  • 作品展示やステージ発表 高齢者福祉センター祭 苫小牧
    作品展示やステージ発表 高齢者福祉センター祭 苫小牧

       苫小牧市高齢者福祉センター(本幸町)で4、5両日、センター祭が行われた。60歳以上の市民向けの公共施設で、センターを拠点に文化活動に励む人たちの作品展示やステージ発表が繰り広げられ、2日間で958人が来場した。  施設利用者の演芸や作品発表の機会にと1978年から開催している。ステージでは約

    • 2024年9月6日
  • 13、14日 苫小牧を学ぶ講演とまち歩き 拓勇東町内会15周年記念
    13、14日 苫小牧を学ぶ講演とまち歩き 拓勇東町内会15周年記念

       苫小牧市内の拓勇東町内会は13、14両日、設立15周年の記念イベントを開催する。13日は、まち歩き研究家を名乗る北海道科学大学客員教授の和田哲(さとる)さんを迎え、苫小牧をテーマにした講演会。14日は「ブラサトル」と称して、和田さんと共にまち歩きを楽しむ。町内会の会員は無料、会員以外も有料で参加を

    • 2024年9月6日
  • 苫小牧ライオンズクラブが3万円 苫民ボランティア振興基金
    苫小牧ライオンズクラブが3万円 苫民ボランティア振興基金

       苫小牧ライオンズクラブ(阿部良一会長)は4日、苫民ボランティア振興基金に3万円を寄託した。第69回とまこまい港まつりに出店した際の益金の一部。阿部会長ら3人が苫小牧民報社を訪れ、善意を届けた。  同まつりでは、焼き鳥やビール、ソフトドリンクなどを販売した。同会による寄託は8回目で、阿部会長は

    • 2024年9月6日