まちかどミーティング 津波避難 重点的に対策
- 2024年9月20日
澄川町、柏木町地区は19日に澄川町総合福祉会館で開かれ、住民23人が出席した。対象は澄川町、澄川西、ときわ、錦糸、柏木、川沿町の各町内会。 ―町内会が費用を負担する防犯灯の一斉更新が2年後に迫っている。負担額が大きく、市からの補助率などを見直してほしい。 市民生活課 物価上昇も影響
澄川町、柏木町地区は19日に澄川町総合福祉会館で開かれ、住民23人が出席した。対象は澄川町、澄川西、ときわ、錦糸、柏木、川沿町の各町内会。 ―町内会が費用を負担する防犯灯の一斉更新が2年後に迫っている。負担額が大きく、市からの補助率などを見直してほしい。 市民生活課 物価上昇も影響
苫小牧署は19日、白老町川沿の契約社員の男(40)を不同意わいせつ未遂の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は3日午後11時半ごろ、町内の路上を歩いていた胆振管内の20代女性に声を掛けて抱きつき、わいせつな行為をしようとした疑い。同署によると、女性がすぐに抵抗すると、現場を立ち去ったという。
苫小牧市桜木町4の雑貨店cork(コルク)は22日午前10時~午後4時、「cork autumn festival(コルク・オータム・フェスティバル)」を開く。ハンドメード雑貨の買い物や屋台、縁日などを楽しめるイベントで、1日限りの50%引き商品も並ぶ。 会場ではハンドメード作家が手掛けた
苫小牧市拓勇東町内会は同会設立15周年を記念して14日、まち歩き研究家として活動する北海道科学大学の和田哲客員教授を迎え、市中心部でまち歩きイベントを行った。 和田さんは元タウン情報誌の編集者で、「ブラサトル」を名乗って全道各地を巡り、独自の視点でまち歩きイベントを展開する。 この
胆振管内の民生委員児童委員を対象とする活動推進講座がこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。3市3町から約110人が出席し、民生委員児童委員に期待される地域での福祉教育について、日本福祉大学(愛知県)の小林洋司准教授から学んだ。 道民生委員児童委員連盟が主催し、苫小牧市民生委員児童委
発達に支援を要したり心身に障害があったりする子どもに玩具を貸し出している「苫小牧市おもちゃライブラリー」は13日、貸し出し場所の市男女平等参画推進センター(市民活動センター5階)で、所蔵する玩具の点検や消毒を行った。新たに購入した26点の玩具の登録も行った。 同ライブラリーは市女性団体連絡
帝国データバンク札幌支店は、2024年の女性登用に対する道内企業意識調査結果を発表した。女性管理職(課長相当職以上)の割合は平均で9.4%となり、前年から1.4ポイント上昇。22年(9.4%)と並び、過去最高となった。 政府は、女性管理職の割合を2020年代の可能な限り早期に「30%程度」
経済産業省と国土交通省、道が主催する「第3回ドローンサミット」が10月1、2両日、札幌コンベンションセンター(札幌市白石区)で開催される。サミットに合わせDX(デジタルトランスフォーメーション)や未来技術に触れることができる総合的なイベント「北海道ミライづくりフォーラム」(道とNTT東日本主催)も
名古屋市在住の芸術家NAMIKOさんの作品展「平面水族館 A4の世界に住む さかなたちとにぼしたち」が千歳市花薗2のサケのふるさと千歳水族館で開かれている。A4判のケント紙に油性ボールペンと油性色鉛筆で13種の「にぼし」を組み合わせて描いた動物たちが来館者を魅了している。10月27日まで。
北海道消費者協会は、9月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり171円83銭となり、前月に比べ7銭(0.04%)上がり、ほぼ横ばいだった。前年同月に比べると12円10銭(6.58%)安くなっている。 道内412店を調査。最高値は留萌市の185円9
第3回定例道議会は19日、本会議を開き、任期満了に伴う釧路市長選(10月13日告示、同20日投開票)に共に出馬する笠井龍司道議(58)=自民党・道民会議、釧路市区、4期目=と鶴間秀典道議(50)=北海道結志会、釧路市区、1期目=から提出された辞職願を許可した。 両氏の選挙区の釧路市区の定数
(21日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前9時30分、社会人野球日本選手権大会北海道予選始球式(札幌市)。午前11時15分、インディアン水車まつりオープニング(道の駅サーモンパーク千歳)。 白 老 午後1時、わくわく!防災フェスin白老(コミュニティーセンター)。 安
(19日) ◇来苫あいさつ▽東日印刷代表取締役社長、西川光昭氏▽同取締役営業・新規事業担当・トライ代表取締役社長、潟永秀一郎氏▽毎日新聞北海道センター代表取締役社長、筑井直樹氏。
網走では、19日の日照時間は9.4時間でした。これで今月の合計日照時間は151.7時間となり、9月上旬から中旬までの日照時間としては過去30年で最長となりました。また、函館では今月に入ってからきのうまでの日照時間は149.7時間です。きょう0.3時間以上の日照があれば、9月上旬から中旬までとしては
苫小牧市内で活動するミュージシャンのシャイポール久保田さん(63)は21日午後0時15分から、「フェロー・シャイポール・ミュージックフェスティバル」を市文化交流センターで開催する。ギターの弾き語り教室を主宰する久保田さんと、親交のある市内や近郊のアーティストなど17組が出演する。申し込み不要で、直
◇マイナ保険証の見直しを マイナンバーカードと運転免許証の一体化が報じられていた。「マイナ免許証」は来年3月24日から開始するとのことだが、こちらはマイナ保険証と違い、現行の免許証も引き続き発行、併用できるという。マイナ保険証は、高齢者や小さい子どもの場合、管理や受け付け時の認証などに難が
苫小牧総合経済高校流通経済科の2年生38人が、道内の製パンメーカーに菓子パンのアイデアを提案し、共同で新商品を開発した。来年1月ごろから、苫小牧市内など道南地区の大型商業施設やスーパーで販売する。18日の授業で有力候補の3品を試食し、新商品にする1品を決めた。 選ばれたのはクルトンカレーパ
北海道栄高校(白老町緑丘)を北洋大学(苫小牧市錦西町)内に移転する方針を表明した、学校法人京都育英館(京都市)の松尾英孝理事長は18日、苫小牧市役所で岩倉博文市長と面会した。松尾理事長が移転計画の概要を説明した一方、市は同法人と白老町の協議を見守る方針を示した。 面会は非公開で行い、法人側
苫小牧市は今年度、仕事と休暇を兼ねて地方で過ごす「ワーケーション」で市内を訪れた人がより快適に滞在できるよう、総合優待割引クーポン「苫小牧エントリーパス」を始めた。関係人口の創出や移住定住促進の一環で、コワーキングスペースや観光施設、飲食店で優待割引などの特典を用意。市は「ワーケーションを通じて、
第69回とまこまい港まつりフォトコンテスト(同まつり実行委員会主催)は、最高位の「金賞」に札幌市の事務員安田芽衣さん(30)の作品「花火とボク」を選んだ。実行委は来年の同まつり告知ポスターへの活用を検討している。 今年の同まつり(8月2~4日)をテーマに作品を募集し、市内外の15人が写真4
秋の彼岸の入りの19日、苫小牧市内の霊園には、花や線香を持った家族連れらが続々と墓参りに訪れている。 正午時点の市内の最高気温は24・9度。青空が広がり、日差しも穏やかで高丘第二霊園(高丘)には車に乗り合わせるなどし、幅広い年代の人たちが足を運んでいた。 それぞれ墓石をタオルで拭い
作詞や作曲、カバーも手掛ける歌手、沢知恵さんのコンサート「沢知恵 ピアノ弾き語り 日韓詩の世界 宮沢賢治来苫100年によせて」が14日、苫小牧市表町の苫小牧信用金庫本店2階市民サロンで開かれた。約50人が訪れ、沢さんの歌声に心をつかまれていた。 沢さんの祖父は韓国文学を日本に紹介した詩人の
苫小牧音楽教室連盟(岩城麻実代表)の市民サロンコンサートが13日、表町の苫小牧信用金庫本店で開かれた。ジャズピアニストの岩城代表ら市内在住の音楽家3人が、ジャズやポピュラー音楽の演奏で観客約100人を楽しませた。 代表の岩城さんのピアノソロに続き、宮崎バイオリン教室主宰のバイオリニスト宮崎
コープさっぽろは14日、「食べる・たいせつフェスティバル2024」苫小牧会場を北洋大学(錦西町)で開催した。家族連れなど1910人が来場し、さまざまなブースで手作り体験や買い物を楽しんだ。 「食べることのたいせつさ」を学んでもらおうと始まった食育イベントで16回目。「食」や「環境」「くらし
苫小牧市植苗の障害者支援施設ライフウィングで18日、ノースサファリサッポロ(札幌)による移動動物園が開かれた。ウサギやヤギなどの登場に、施設利用者らは大喜び。餌をあげたり、毛をなでたりしながら生き物との触れ合いを楽しんだ。 昨年度に続き2回目の開催で、施設の入所者や通所利用者など約30人が
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は18日、秋の入学式を同大大講堂で行った。中国やミャンマーの留学生を含む新1年生6人と2年生に編入した4人、3年生に編入した11人の計21人が入学し、日本での生活に期待を膨らませた。 奥村学長は「留学の醍醐味(だいごみ)は、その国の文化や人との関係性
苫小牧市は18日、不動産業の大東建託(東京)と災害時における物資供給に関する防災協定を締結した。同社が全国の支店を中心に整備している独自の防災拠点「ぼ・く・ラボステーション」を4月に苫小牧千歳支店(苫小牧市錦町)でも開設したことを踏まえ、市に協定を申し出た。 協定は、地震や風水害、大規模な
南北海道三菱自動車販売(栗橋和幸社長)は14、15両日、苫小牧市有明町の同社苫小牧本店で車の試乗イベント「デリカ祭り」を開いた。2日間で計約200人が訪れ、同社が販売する4WD車「デリカD:5」の性能や安全性を体感した。 2019年から販売を始めた「デリカD:5」の走りや性能を体験してもら
商業施設の女子トイレに正当な理由なく立ち入ったとして、苫小牧署は19日、苫小牧市青雲町の無職の男(24)を建造物侵入の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は18日午後7時50分ごろから約10分間、同市木場町の大型商業施設2階の女子トイレに侵入した疑い。同署によると、トイレを利用していた女性客が個室の
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、7月の輸出入総額は前年同月と比べて微減(5100万円減)の786億8300万円で、2カ月連続で前年実績を下回った。輸出から輸入を差し引いた貿易収支は、429億3800万円の赤字だった。 輸出は1・7%減の178億7300万円で、2