REH・中島彰吾が個人3冠達成〔IH・アジアリーグ〕
- 2023年4月7日
アイスホッケーアジアリーグ・レッドイーグルス北海道のFW中島彰吾(29)が、レギュラーシーズンの最多ポイント、最多アシスト、ベストFWの個人賞3冠に輝いた。中島は「自分一人の力ではなく、パスを決めてくれるラインメートや起用してくれるスタッフなど、チーム全体で取れたタイトル」と謙虚に喜びをかみしめて
アイスホッケーアジアリーグ・レッドイーグルス北海道のFW中島彰吾(29)が、レギュラーシーズンの最多ポイント、最多アシスト、ベストFWの個人賞3冠に輝いた。中島は「自分一人の力ではなく、パスを決めてくれるラインメートや起用してくれるスタッフなど、チーム全体で取れたタイトル」と謙虚に喜びをかみしめて
アイスホッケーアジアリーグレッドイーグルス北海道の菅原宣宏監督が3月末で退任した。新型コロナウイルスによるリーグ運営の変化や95年の歴史を持つ実業団からのクラブ化―。激動の4シーズンを「いいチームに育ってくれた」と振り返った。 苫小牧市出身の菅原さんは、1994年に王子製紙アイスホッケー部
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道DF橋本僚主将(30)がレギュラーシーズンのベストDFに選出された。キャプテンとしてチームをまとめながら高水準のパフォーマンスを見せた橋本は、ジャパンカップの2シーズンを含めた4年連続となる受賞に「チームを引っ張り続けられた証し」と笑みを浮かべた。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、3月9日からプレーオフセミファイナルを栃木日光アイスバックス、18日からHLアニャンとファイナルを戦った。栃木日光には2連勝。HLアニャンとは第5戦までもつれ込む死闘も2勝3敗、2位でリーグを終了した。 レッドイーグルスは今季、全日本選
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は28~30日、リーグ終了に伴って苫小牧市役所と苫小牧民報社を訪れ、2位の成績報告と来季への抱負などを語った。 韓国(プレーオフファイナル)から帰国した翌日の28日、竹俣一芳社長、菅原宣宏監督、キャプテンのDF橋本僚が苫小牧市役所を訪れ、岩
レッドイーグルス北海道は31日、菅原宣宏監督(47)の退任を発表した。後任は未定。 菅原氏は苫小牧市出身。駒大苫小牧高校からDFとして王子製紙アイスホッケー部に入部、日本代表経験もある。 王子イーグルスのコーチを経て2019年に監督に就任、今季まで4季にわたって指揮を執った。レッド
【韓国アニャン・倉下鈴夏】アイスホッケーアジアリーグ2022―23プレーオフファイナルは25、26の両日、アニャンアイスアリーナ=韓国=で第4、5回戦が行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1勝1敗、トータル2勝3敗でアジアリーグ制覇にあと一歩手が届かなかった。 26日 ▽5回戦(ア
【韓国アニャン・倉下鈴夏】アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は24日、アニャンアイスアリーナ=韓国=で氷上練習を行った。23日のハードな一戦を終え、調整に重きを置きながら約1時間半にわたり汗を流した。 練習前に菅原監督は「うちもアニャンも『次勝たなきゃ』という状況は一緒。2
【韓国アニャン・倉下鈴夏】アイスホッケーアジアリーグ2022―23プレーオフファイナルは23日、アニャンアイスアリーナ=韓国=で第3戦が行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンに2―5で敗れ、1勝2敗でリーグ優勝に王手をかけられた。第4戦は25日。 ▽3回戦(アニャンアイスアリーナ)
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、23日からのアニャンアイスアリーナ=韓国=で行われるプレーオフファイナルに向け、苫小牧を出発した。100人を超えるファンが見送りに駆け付け、リーグ制覇に向かう選手たちを後押しした。 この日は午前8時半から白鳥王子アイスアリーナ=苫
アイスホッケーアジアリーグ2022―23プレーオフファイナルは18、19の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われ、レッドイーグルス北海道(2位)はHLアニャン(1位)をホームに迎え1勝1敗。23日からはリーグ制覇を懸けてアニャンアイスアリーナ=韓国=に乗り込む。 19日 ▽2回
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、18日からHLアニャンとのプレーオフファイナルに挑む。リーグ制覇へ向け、チームは氷上練習に励んでいる。 18、19両日はレッドイーグルスのホーム・白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で午後3時から試合が行われる。23、25、26日はアニャ
レッドイーグルス北海道は14日、トークイベント「緊急WASHIトーク」を苫小牧市立中央図書館で行った。40人以上のファンが駆け付け、元王子イーグルスの選手・監督を務めた城野正樹チーフマネジャーとゲストの髙田航太マネジャーの熱いトークに耳を傾けた。 城野、田中強両チーフマネジャーを中心に試合
アイスホッケーアジアリーグ2022~23プレーオフセミファイナルが11日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで第2戦が行われ、レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスを2―1で下し、ファイナル進出を決めた。首位のHLアニャンもひがし北海道クレインズに勝ち、18日からのファイナルでイーグル
アイスホッケーアジアリーグ2022~23プレーオフセミファイナルが9日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで開幕した。レギュラーリーグ2位のレッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックス(同3位)を3―1で下し、ファイナル進出へ王手をかけた。 HLアニャン(同1位)もひがし北海道クレインズ
4、5日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のホーム最終戦「なの花薬局presents栃木日光アイスバックス戦」。4日は人気アニメ「ゴールデンカムイ」とのコラボレーションデー、5日はFW百目木政人の引退セレモニーが行われたこともあり、2試
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は4、5の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われ、レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスと対戦し1勝1敗。レギュラーリーグを2位で終え、9日からの栃木日光とのプレーオフセミファイナルに挑む。 5日 ▽8回戦(白鳥王子アイス
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム最終戦「なの花薬局presents栃木日光アイスバックス戦」が4、5両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。4日は人気アニメ「ゴールデンカムイ」とのスペシャルコラボレーションデー、5日は試合後にFW百目木政人の引退セ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は2月25日、青森県八戸市で行われた対東北フリーブレイズ戦のパブリックビューイングを苫小牧市科学センター内のプラネタリウムで行った。第1ピリオド終了後には冬の星空を眺めたり、元王子イーグルスの監督を務めた城野正樹チーフマネジャーの解説を聞いたりしな
レッドイーグルス北海道は22日、苫小牧市表町の球団事務所で苫小牧市立中央図書館に録音図書3冊(7200円相当)を寄贈した。録音図書は視覚障害者向けの朗読を収録したもので、FW柴田嗣斗と相木隼斗が富田歩美館長に目録とCDを手渡した。 昨年11月に白鳥王子アイスアリーナで行われた対HLアニャン
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は18、19の両日、釧路アイスアリーナ=釧路市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズと対戦して2勝。18日はルーキーDF青山大基がプロ入り初ゴールを決めた。今季のレギュラーリーグ対クレインズ戦を全勝で締めくくった。 1
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は今季、札幌市月寒体育館で3カード6試合を開催し、5勝1敗で勝ち越した。前身の王子イーグルス時代から3年ぶり、クラブ化してからは初の札幌開催を終え、少しずつだが試行錯誤の集客イベントや競技PRの手応えと継続の必要性も感じ始めている。 「大都市で
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は4、5の両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズとの道内対決に挑み2勝、レギュラーシーズン2位以上が確定した。 5日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) レッドイーグルス北海道4―2ひがし北海道クレイン
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のFW久慈修平(35)が1月28日のKOSE新横浜スケートセンターでの横浜グリッツ戦でアジアリーグ通算200ゴールを達成した。海外挑戦やけがを乗り越えた13年目での達成に「今季中に決められてほっとした。これまでの経験が全ゴールに生きている」と目を細
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は1月26日、北海道室蘭聾(ろう)学校(二階堂洋子校長)=室蘭市水元町=でアイスホッケー体験教室を行った。講話やシュート体験などを通じて児童・生徒12人と交流を深めた。 今回の教室はレッドイーグルスが昨年11月、同校の児童・生徒を試合に無料
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は28、29の両日、KOSE新横浜スケートセンター=横浜市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、横浜グリッツに白星を二つ重ね10連勝。28日の試合ではFW久慈修平がアジアリーグ通算200ゴールを決めた。チームは1月の試合を全勝し、プレーオフに向
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、22日のひがし北海道クレインズ戦終了後、ファンクラブ会員限定イベント「決起鷲会」を行った。リーグ優勝に向け、チームとファンの結束を深めるためのイベントで、ファンが選手との交流を楽しんだ。 試合後のリンクにファンクラブ会員が入場し、選手と
24日まで釧路市で開催された第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会で、駒大苫小牧が2年連続33度目の優勝を飾った。前回2連覇した2011年、12年の主力メンバーだったレッドイーグルス北海道のFW髙木健太(29)、大澤勇斗(29)、越後智哉マネジャー(30)、フロントスタッフの髙田航太さん(2
レッドイーグルス北海道の選手が23日、ひかりの国幼稚園=苫小牧市=のスケート授業に参加した。同園の自作リンクで約60人の園児とともに、滑走練習やゲームで楽しいひとときを過ごした。 参加したのはGK小野田拓人とDF青山大基。ひがし北海道クレインズとのタフな2連戦の翌日ながら、青山は「子どもた
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道はこのほど、選手のキャリア設計に向けた講座「レッドイーグルス北海道キャリアデザインプロジェクト」を球団事務所=苫小牧市表町=で行い、けがの早期回復につながる再生医療へ知識を深めた。 再生医療による経済的負担を軽減する「セルソースPFC―FD