小学生がGK防具を装着体験
- 2025年3月10日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は9日、ゴールキーパーの防具を装着する体験会を実施した。募集人数を上回る応募の中から抽選で選ばれた小学生3人がGKがプレーする感覚を味わった。防具は子ども用だが、足に装着するレガースや上半身を守るショルダー、ヘルメットなど総重量は10㌔程度にもなる
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は9日、ゴールキーパーの防具を装着する体験会を実施した。募集人数を上回る応募の中から抽選で選ばれた小学生3人がGKがプレーする感覚を味わった。防具は子ども用だが、足に装着するレガースや上半身を守るショルダー、ヘルメットなど総重量は10㌔程度にもなる
タレントの武井壮さんが8日、苫小牧市のネピアアイスアリーナを訪れ、会場を盛り上げた。試合前には会場内に設置するステージ「E-ステ」でトークショーを展開。試合のピリオド間のインターバルには上半身にアイスホッケーの防具を装着してゴールにパックを流し込むミニゲームにも挑戦した。試合も観戦した武井さんは、
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8、9両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで約1カ月ぶりとなるレギュラーリーグ(対HLアニャン戦)に臨む。このうち8日は苫小牧民報社、北海道新聞社が共同でスポンサーを務め、会場内に特別ブースを設置。特集紙面の配布などを行い、地元チームのイーグルス
副主将としてチームを支え、若手にも積極的にアプローチをかけるDF山田虎太朗。終盤戦を前に「試合間が空いているが練習の雰囲気もいい。選手が主体となって声を掛け合いながらハードな練習にも取り組めているので、いい流れで臨めると思っている」と話す。「試合に対する気持ちのつくり方、必死さ、泥臭さは普段からみん
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8、9両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでHLアニャン戦を迎える。ナショナルブレークを経て、約1カ月ぶりのレギュラーリーグ戦。チームは現在6試合を残し、3位とプレーオフ(PO)出場圏外に位置している。昨季までの2シーズン、POで苦汁を飲まされた
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、1、2両日、栃木県日光市で2試合が行われた。栃木日光アイスバックスは横浜グリッツと対戦し1勝1敗。勝ち点を43(残り4戦)とし、順位はプレーオフ出場圏内の2位に浮上した。両日は試合がなく3位へ順位が入れ替わったレッドイーグルス北海道の勝ち点は40(同6戦)
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は25日、苫小牧市ときわスケートセンターで行われた錦岡小のスケート授業に参加した。FW安藤優作、入倉大雅、ボビー・マッキンタイアの3人がスケートの楽しさを伝えた。授業では同校3年生の110人が、ターン、ストップ、片足滑りなどを実践。上達に向けて転ん
ダイナックスのゴールへ攻め寄るレッドイーグルス北海道 3月のアイスホッケーアジアリーグシーズン終盤戦に向け、レッドイーグルス北海道は22日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで社会人チームダイナックスとトレーニングマッチを行い、8―0で勝利した。イーグルスは第1ピリオドからDF青山が先制点を打ち込
GK成澤を中心にゴールを守るレッドイーグルス北海道 アイスホッケーアジアリーグのレギュラーリーグが佳境を迎える。3月末まで残り6戦のレッドイーグルス北海道(勝ち点40)は現在2位。3位の栃木日光アイスバックス(同38)とプレーオフ出場権を争っている。イーグルスは次節、3月8、9両日に苫小牧市のネピア
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は25、26両日、栃木県日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、プレーオフ進出を争う栃木日光アイスバックスと対戦し、1勝1敗で2位をキープ。横浜グリッツと東北フリーブレイズも勝利を分け合った。 26日 ▽8回戦 レッドイーグル
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は18、19両日、韓国の安養市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1勝1敗、東北フリーブレイズは横浜グリッツに2勝した。レッドイーグルス北海道は試合のなかった栃木日光アイスバックスと勝ち点で並び、2位に浮上した。 19日
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は11、12両日、札幌市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は札幌市の月寒体育館で栃木日光アイスバックスと対戦し2戦2勝。前週に続き連勝を4に伸ばした。選手たちの書き初め展示などを行った新年初の札幌ホーム2連戦には合わせて3162人が来場。チームの
レッドイーグルス北海道は、12月まで平均3・8失点と苦しい試合展開が続いたが、1月に入ってからの4戦は、守備に対する意識を共有し、いずれも失点を1以下に抑える固い守りを見せて連勝を重ねた。主将のFW中島は12日の試合後「1失点で抑えられたのは収穫。プレーヤーが体を張ってシュートブロックし、成澤もし
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は4、5両日、横浜市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツとの接戦を制し2連勝。栃木日光アイスバックスも東北フリーブレイズに連勝した。 5日 ▽6回戦 レッドイーグルス北海道(10勝8敗) 2-1 横浜グリッツ(5勝
アイスホッケーアジアリーグジャパンカップ(JC)2024は、28、29両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズ、JC首位の栃木日光アイスバックスは横浜グリッツとそれぞれ対戦し、1勝1敗。栃木日光アイスバックスが首位を守り抜き、全日本選手
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は21、22両日、韓国の安養市で2試合が行われ、HLアニャンが栃木日光アイスバックスに2連勝した。 ▽6回戦 HLアニャン(14勝4敗)10ー3栃木日光アイスバックス(10勝8敗) ▽5回戦 HLアニャン(13勝4敗)7ー4栃木日
アイスホッケーアジアリーグジャパンカップ(JC)2024は、14、15両日、栃木県日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスとのアウェー戦に臨み1勝1敗。東北フリーブレイズは横浜グリッツに2連勝した。短期決戦のJCは年末の28、29両日、最終節を迎える。現在の順位
5~8日、栃木県の日光霧降アイスアリーナを舞台に開かれた第92回全日本アイスホッケー選手権大会(A)は、栃木日光アイスバックスが2年連続4度目の栄冠に輝き、幕を閉じた。アジアリーグ、社会人、大学から国内強豪全12チームが出場し、激戦を繰り広げた。悲願のタイトル獲得を目指したレッドイーグルス北海道は
準決勝の接戦を制し、6大会ぶりの決勝進出を決めたレッドイーグルス北海道。前回覇者、栃木日光アイスバックスと点を取り合う白熱した試合は息をのむ展開で、来場者たちを夢中にさせた。 荻野順二監督は「選手たちは頑張ってくれた。終わった後も選手には、下を向く必要はない―と伝えた」と話した。同点の展開
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は7日、日光霧降アイスアリーナで決勝が行われた。 6年ぶりの優勝を目指すレッドイーグルス北海道は、地元の栃木日光アイスバックスと対戦。両チーム点を 取り合う試合展開となり、イーグルは第3ピリオドに勝ち越し、このまま逃げ切るかと思えた残り34秒に
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は7日、日光霧降アイスアリーナで準決勝2試合が行われ、レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズをGWSの末4―3で下し、6大会ぶりの決勝進出を果たした。前回覇者の栃木日光アイスバックスは東洋大を6―0で下し、2大会連続で決勝に駒を進めた。
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は6日、栃木県の日光霧降アリーナで2回戦が行われた。アジアリーグ4チームが登場し、レッドイーグルス北海道は明治大に7―0で完勝した。栃木日光アイスバックスは釧路厚生社を12―0、東北フリーブレイズは中央大を3―1でそれぞれ退けたが、横浜グリッツは東洋大
立ち上がりから終始優位にゲームを展開したレッドイーグルス北海道は第1ピリオド、FW小林がミドルシュートで先制点を挙げる。その後もDF木村、今、FW三浦、柴田など若手選手が得点を挙げ、チームを勢いづけた。 「60分間、やるべきことをやれた」と荻野監督。短期の一発勝負の大会について「走る、バト
過去5年、一発勝負の難しさにのまれタイトルから遠ざかっているレッドイーグルス北海道。明大戦で、3得点目を挙げた主将のFW中島彰吾は「スタートから良いホッケーができたし、無失点で終わることができたので良かった」と試合を振り返る。直近のリーグ戦やジャパンカップでは結果が出ていないが「しっかり切り替えら
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は4日、障害者福祉サービス事業所の工房四季(苫小牧市若草町)を訪問した。DF山田虎太朗、GK成澤優太、FW柴田嗣斗の3選手が利用者たちと交流し、楽しいひとときを過ごした。 交流会では、選手たちがスティックの使い方を利用者に教え、小さなゴール
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた苫小牧沼ノ端小学校のスケート授業に参加した。DF今勇輔、FW三田村康平がアイスホッケーの体験を通し、競技の魅力を伝えた。 授業は3年生約60人が出席。児童たちは二つのコーンの間
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は、2、3両日、八戸市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、HLアニャンに2連敗、栃木日光アイスバックスと東北フリーブレイズは1勝1敗だった。 現在の順位は、4連勝中のHLアニャン(10勝2敗、勝ち点31)が首位、プレーオフ圏内の2位が栃
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道に9月、4季ぶりとなる外国人選手、カナダ国籍のFWボビー・マッキンタイアが入団し、12日の対横浜グリッツ戦(アウェー)でアジアリーグデビューした。26、27両日には、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われるホーム戦を控えており、マッキンタイアは「勝
苫小牧市とアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)はこのほど、ネピアアイスアリーナでスポーツ習慣化促進事業「スポーツライフとまこまい第1期」の第5回目(全6回)を開いた。REHのFW中島彰吾、三田村康平、DF武部太輝、今勇輔、佐々木一正の5人が参加し、受講者は選手たちと共に心地
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、19、20両日、日光霧降アイスアリーナで2試合が行われ、栃木日光アイスバックスは横浜グリッツに2連勝した。今節試合のなかったレッドイーグルス北海道は26、27両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで栃木日光アイスバックスと対戦する。 20日 ▽